とても良い本です。結局の所
すべての病気はストレスから。
医療はなにも解決しません。
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40歳からの免疫力がつく生き方 (静山社文庫) (静山社文庫 B あ 1-1) 文庫 – 2009/10/6
安保 徹
(著)
40歳から免疫力は急低下。世界的免疫学者が免疫力低下を招く生き方に警鐘。どうすれば病気を防げるか!?免疫力でもう怖いものなし!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社静山社
- 発売日2009/10/6
- 寸法10.7 x 1.4 x 14.8 cm
- ISBN-104863890036
- ISBN-13978-4863890039
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商品の説明
著者について
1947年、青森県に生まれる。1972年、東北大学医学部を卒業。アメリカ・アラバマ州立大学留学中の1980年、「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製。1989年、胸腺外分化T細胞を発見。1996年、白血球の自律神経支配のメカニズムを初めて解明。新潟大学大学院医歯学総合研究科教授(国際感染医学・免疫学・医動物学分野)。世界的免疫学者。
登録情報
- 出版社 : 静山社; 初版 (2009/10/6)
- 発売日 : 2009/10/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 224ページ
- ISBN-10 : 4863890036
- ISBN-13 : 978-4863890039
- 寸法 : 10.7 x 1.4 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 778,538位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 75位静山社文庫
- - 950位自然治癒力・免疫力
- - 36,997位医学・薬学・看護学・歯科学
- カスタマーレビュー:
著者について
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1947年、青森県生まれ。東北大学医学部卒業。現在、新潟大学大学院医歯学総合研究科教授(国際感染医学講座免疫学・医動物学分野)。米国アラバマ大学 留学中の1980年に「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製。89年、胸腺外分化T細胞の存在を発見。96年、白血球の自律神経 支配のメカニズムを初めて解明。国際的な場で精力的に研究結果を発表し続け、免疫学の最前線で活躍(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『マンガで教えて安保教授!病気にならない免疫学』(ISBN-10:4837671381)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
40代になるといろいろな病気がやってきます。免疫力が高い人は、少々のことにも負けません。
2023年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
健康管理に注意してい時に、知人から話をきいた、新潟大学の安保先生に興味をもって、書籍を購入しました。免疫について、わかりやすく解説されており、役にたちました。10冊以上購入し、知人に配布しました。安保先生が69歳で死亡したとの記事をみたびっくりしています。
2009年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安保免疫理論は,我々が見聞きする病気や症状の殆どを説明してしまします。汎用性がけた違いに大きな革命的理論です。
理論の基本は,顆粒球優位vsリンパ球優位,交感神経優位vs副交感神経優位,解糖系vsミトコンドリア系,の3つの対比です。
この本では,この3つの対比をべースに,例えば以下のようなことを,誰にでも分かるように説明しています。
厄年の意味
男女で長寿者の多い県が違う理由
''なぜ我々はこれほどまでに異性を求めるのか
''炎症の原因と理由
''ステロイドや消炎剤が根本治療にならない理由
''がんが発生しやすい臓器とその理由
''がん治療の四か条
''アトピーやアレルギー疾患が増えてきた理由
安保先生の本の中では最も分かり易く,且つ包括的だと思います。
「40歳からの」,というタイトルになっていますが,この本の内容は,40歳以上の方に絞ったものではありません。
現代の人間が一生健康で生きるためのヒントを免疫理論をベースに解説してあるものです。そして,その最も大切な
ヒントとして,個人の生き方・物の考え方が何度も話題にのぼってきます。
理論の基本は,顆粒球優位vsリンパ球優位,交感神経優位vs副交感神経優位,解糖系vsミトコンドリア系,の3つの対比です。
この本では,この3つの対比をべースに,例えば以下のようなことを,誰にでも分かるように説明しています。
厄年の意味
男女で長寿者の多い県が違う理由
''なぜ我々はこれほどまでに異性を求めるのか
''炎症の原因と理由
''ステロイドや消炎剤が根本治療にならない理由
''がんが発生しやすい臓器とその理由
''がん治療の四か条
''アトピーやアレルギー疾患が増えてきた理由
安保先生の本の中では最も分かり易く,且つ包括的だと思います。
「40歳からの」,というタイトルになっていますが,この本の内容は,40歳以上の方に絞ったものではありません。
現代の人間が一生健康で生きるためのヒントを免疫理論をベースに解説してあるものです。そして,その最も大切な
ヒントとして,個人の生き方・物の考え方が何度も話題にのぼってきます。
2014年3月21日に日本でレビュー済み
タイトルの「免疫力がつく生き方」については、
ほとんど書かれておらず、
もしここでそれを書こうとしたら、数行で済んでしまう。
内容のほとんどが前ふりというか、
自分の健康に対する説が滔々と披露されている。
その説については、他のレビュアーが数多く書かれているので、
ここでは触れない。
ひょっとしたらこの人の本は、どれを読んでも
中身はほとんど同じなのかもしれない。
ほとんど書かれておらず、
もしここでそれを書こうとしたら、数行で済んでしまう。
内容のほとんどが前ふりというか、
自分の健康に対する説が滔々と披露されている。
その説については、他のレビュアーが数多く書かれているので、
ここでは触れない。
ひょっとしたらこの人の本は、どれを読んでも
中身はほとんど同じなのかもしれない。
2010年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
癌の科学治療をしないように、など極論かもしれませんが、体の持つ自浄作用を信じるというのは有りだと思います。
何事も過ぎたるは及ばざるが如しというのも成る程、と思いました。
持ち運びやすい手ごろな大きさで、とても判りやすく書いてあるので、持ち歩いて時々読み返して自分の生活を振り返りたいと思います。
何事も過ぎたるは及ばざるが如しというのも成る程、と思いました。
持ち運びやすい手ごろな大きさで、とても判りやすく書いてあるので、持ち歩いて時々読み返して自分の生活を振り返りたいと思います。
2013年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安価で買ったとはいえ、勿体ないとは思いましたが、すぐに廃棄させえてもらいました。
2009年10月19日に日本でレビュー済み
「からだは間違いを犯さない」という考え方と、「40歳からの」というのがわたしにぴったり!で即、買いました。
免疫学の難しい内容を実用的にわかりやすく短くしてあり、一つ一つがちょこちょこ読めます。そのために、やや説明不足で浅薄な印象があったのですが、健康オタクの母親(66)にこの本を見せたところ「あら、安保先生の本なら、ほら!」と、関連書籍を5冊くらいひっぱりだしてきました。それで、不足な箇所は同先生の「免疫革命」を読むことで、より詳しく理解でき、先生の長年の臨床的な裏付けがあることもわかりました。
「免疫革命」と今回の文庫、内容自体は、ほぼ同じですが、この知識を一番必要としている多忙なサラリーマンなどは、ハードカバーの専門書を手に取って読むヒマが無いから、文庫版に書き下ろされたのではないかと思いました。死ぬまで(死んでも)人生を楽しもう、という想いをが込められていると感じました。
原因はストレスです系の病気に悩む人、整体や民間療法をしてもあまり効果が出ない人、からだのことを勉強している人、などの基礎知識として役立つと思います。 見出しが全て5・7・5調の人生語録風になっているので覚えやすく、面白いです。
例えば、、、
「生きるとは 三歩進んで 二歩下がる」「40歳は エネルギー産出の 境目のとき」「長寿にも男と女の違いあり」「緊張を 避けて老後を ゆるやかに」「がん細胞 不老不死へ まっしぐら」など。
一般常識を裏切りつつ、生きることを楽しく、前向きにさせてくれる本です。
免疫学の難しい内容を実用的にわかりやすく短くしてあり、一つ一つがちょこちょこ読めます。そのために、やや説明不足で浅薄な印象があったのですが、健康オタクの母親(66)にこの本を見せたところ「あら、安保先生の本なら、ほら!」と、関連書籍を5冊くらいひっぱりだしてきました。それで、不足な箇所は同先生の「免疫革命」を読むことで、より詳しく理解でき、先生の長年の臨床的な裏付けがあることもわかりました。
「免疫革命」と今回の文庫、内容自体は、ほぼ同じですが、この知識を一番必要としている多忙なサラリーマンなどは、ハードカバーの専門書を手に取って読むヒマが無いから、文庫版に書き下ろされたのではないかと思いました。死ぬまで(死んでも)人生を楽しもう、という想いをが込められていると感じました。
原因はストレスです系の病気に悩む人、整体や民間療法をしてもあまり効果が出ない人、からだのことを勉強している人、などの基礎知識として役立つと思います。 見出しが全て5・7・5調の人生語録風になっているので覚えやすく、面白いです。
例えば、、、
「生きるとは 三歩進んで 二歩下がる」「40歳は エネルギー産出の 境目のとき」「長寿にも男と女の違いあり」「緊張を 避けて老後を ゆるやかに」「がん細胞 不老不死へ まっしぐら」など。
一般常識を裏切りつつ、生きることを楽しく、前向きにさせてくれる本です。