バンクーバーオリンピック閉幕するまでずっと読んでました。用語解説、ジンクス、ルール解説、オリンピックに出れるまで〜など様々な内容で読み応えありました。
女子、男子、ペア、アイスダンス、出場するであろう選手をそれぞれ載せわかりやすく、ペア、アイスダンスも興味がわき、楽しく観戦しました。アメリカ女子も詳しく2ページ、それぞれの特徴、などなど面白かったです。もちろん各国の有力選手も。写真も様々なものがつかわれ、すべて綺麗でした。
この本を作った方々は、フィギュアスケート全般を(シングルにこだわらず)大切にしてるなと感じ好感です。
たぶん一生大切にします。
一つだけ残念なのは、高橋選手の写真(メインページ以外の)にアメリカ代表となっていたこと。(米国旗がはりつけてあった)
良い本なだけに少し悲しい。
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フィギュアスケート バンクーバー五輪完全ガイド (晋遊舎ムック) ムック – 2009/12/1
【ついに決着の時!輝けニッポン!】2010年五輪フィギュアがすべてわかる!女子シングル/男子シングル/ペア/アイスダンス
◆荒川静香の金メダルから4年女子2連覇、男子初メダルに向け五輪の夢舞台で輝けニッポン!
◆【日本女子シングル】浅田真央/安藤美姫/中野友加里/鈴木明子/村主章枝【日本男子シングル】高橋大輔/織田信成/小塚崇彦【ぺア】ロシアの五輪13連覇なるか【アイスダンス】メダル争いは読めない展開に
◆五輪代表選考方法、観戦ポイントからルール、用語まで徹底解説! ほか
◆荒川静香の金メダルから4年女子2連覇、男子初メダルに向け五輪の夢舞台で輝けニッポン!
◆【日本女子シングル】浅田真央/安藤美姫/中野友加里/鈴木明子/村主章枝【日本男子シングル】高橋大輔/織田信成/小塚崇彦【ぺア】ロシアの五輪13連覇なるか【アイスダンス】メダル争いは読めない展開に
◆五輪代表選考方法、観戦ポイントからルール、用語まで徹底解説! ほか
- 本の長さ95ページ
- 言語日本語
- 出版社晋遊舎
- 発売日2009/12/1
- ISBN-104863910347
- ISBN-13978-4863910348
登録情報
- 出版社 : 晋遊舎 (2009/12/1)
- 発売日 : 2009/12/1
- 言語 : 日本語
- ムック : 95ページ
- ISBN-10 : 4863910347
- ISBN-13 : 978-4863910348
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フィギュアスケートのバンクーバーオリンピック関連の特集本
(09年11月末現在発売で、アマゾンで検索ヒットする本)は
すべて買いましたが、コレが一番質が高いと感じました。
まず、掲載されている選手の数が一番多いです。
日本選手に偏らず、普段あまり取り上げられない選手や種目についても、
全て顔写真・解説付きなのが嬉しい。
「有力選手はこの人!」「ココに注目!」という予想はどの本にも載っていますが、それが外れると興冷めしてしまいがち。
この本は大方の予想だけでなく、なぜ有力なのか、どんな選手なのか、過去の戦績・パーソナルベストスコア等もコンパクトにまとまっています。
また、お決まりの代表選考基準やルール解説などもヴィジュアルでわかりやすく、本番へ向けて試合のない間の選手の動きや、五輪メダリスト・日本人入賞者などの脇情報も一番充実していました。
フィギュアスケート初心者の人でも、
いままでスケートをある程度見てきた人でも、
自分なりの予想や楽しみ方ができそうだと思います。
ただし、ウリのひとつである「全選手の力量が一目でわかる」という「レーダーチャート」の感度がイマイチだった(選手それぞれの得意分野をもっと際立つようにしてほしかった)のと、単純な表記ミスが散見されたので、星4つとしました。
(09年11月末現在発売で、アマゾンで検索ヒットする本)は
すべて買いましたが、コレが一番質が高いと感じました。
まず、掲載されている選手の数が一番多いです。
日本選手に偏らず、普段あまり取り上げられない選手や種目についても、
全て顔写真・解説付きなのが嬉しい。
「有力選手はこの人!」「ココに注目!」という予想はどの本にも載っていますが、それが外れると興冷めしてしまいがち。
この本は大方の予想だけでなく、なぜ有力なのか、どんな選手なのか、過去の戦績・パーソナルベストスコア等もコンパクトにまとまっています。
また、お決まりの代表選考基準やルール解説などもヴィジュアルでわかりやすく、本番へ向けて試合のない間の選手の動きや、五輪メダリスト・日本人入賞者などの脇情報も一番充実していました。
フィギュアスケート初心者の人でも、
いままでスケートをある程度見てきた人でも、
自分なりの予想や楽しみ方ができそうだと思います。
ただし、ウリのひとつである「全選手の力量が一目でわかる」という「レーダーチャート」の感度がイマイチだった(選手それぞれの得意分野をもっと際立つようにしてほしかった)のと、単純な表記ミスが散見されたので、星4つとしました。
2010年6月22日に日本でレビュー済み
年間に、薄い内容で冊数ばかり出す、新書館のワールドフィギュアスケートに比べて、はるかに濃い内容です。こちらはなかなかいいですよ。