戦後70年の節目に、テレビや新聞でも様々な特集が組まれているが、この書籍が断然抜群の面白さ!
今までバラバラで点と点だった歴史や、そして当時の各国の価値観が、
そして、どのように受け取るべきか読者に委ねられていた部分もあった大川総裁のたくさんの霊言が、
線になり、面になり、さらに高さが生まれる感覚がとても心地よかった。
今までアマゾンで書籍のレビューなど書いたことがないが、思わず書き込んでしまった。
著者の真実に対する、誠実な姿勢が伺えます。
1993年生まれという著者の年齢など超越して尊敬します。こんな書籍を書いていただき、本当にありがとうございます。
ひとつ難を言えば、アメリカの当時の反省を促すのであれば、「ノルマンディ」と、それを実行したアイゼン・ハワーの部分が抜けていて気になった。
アイゼン・ハワーは、戦中の活躍でトルーマンの後に英雄として大統領に当選し、歴史を作り、原発を推進、また宇宙人コンタクトのうわさもあり、
ぜひとも霊言を聞いてみたいと・・・。
そのあたりも含めて、下巻の発刊日が待ち遠しい。

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大川隆法の“大東亜戦争"論 [上] ( ) 単行本 – 2015/8/1
大川 真輝
(著)
日本が戦争を始めたのは「侵略」ではなく、「自衛」のためだった。
「通史」「大川史観」「人物伝」「検証」の
4つの観点から読み解く“大東亜戦争"。
○開戦に至るまでの日中、日米関係
――日本を孤立させたのは、欧米の政策だった。
○日本の軍人の本音
――「愛する日本を守りたい」――軍人たちの熱き思いに迫る。
○共産主義への脅威
――日本がドイツ・イタリアと手を組んだのは、共産主義を防ぐためだった。
支那事変(日中戦争)や真珠湾攻撃をした日本は「悪者」だったのか?
――今までの歴史観が大転換される一冊。
序 章 「幸福の科学」的史観
・大川史観:「幸福の科学」的史観
第一章 「大東亜戦争」前史
・通史:ヨーロッパ/日本と東アジア/日本人排斥運動
・大川史観:人種差別問題
第二章 日本と中国の本当の関係
・通史:清の滅亡と中華民国の成立/満州と日本/支那事変
・大川史観:日本の大陸政策
・人物伝:松井石根
・検証:「南京大虐殺」
第三章 日米関係と大東亜戦争開戦
・通史:アメリカの歴史/日米開戦の背景/ハル・ノートから開戦へ/
真珠湾攻撃/南方作戦/戦局の転換の始まり
・大川史観:開戦動機を再考する
・人物伝:山下泰文/山本五十六/坂井三郎
・検証:「バターン死の行進」
第四章 連合国では何が
・通史:ヨーロッパ戦線の構図/共産主義/
連合国の戦い/ヤルタ会談から戦後へ
・大川史観:共産主義の脅威
「通史」「大川史観」「人物伝」「検証」の
4つの観点から読み解く“大東亜戦争"。
○開戦に至るまでの日中、日米関係
――日本を孤立させたのは、欧米の政策だった。
○日本の軍人の本音
――「愛する日本を守りたい」――軍人たちの熱き思いに迫る。
○共産主義への脅威
――日本がドイツ・イタリアと手を組んだのは、共産主義を防ぐためだった。
支那事変(日中戦争)や真珠湾攻撃をした日本は「悪者」だったのか?
――今までの歴史観が大転換される一冊。
序 章 「幸福の科学」的史観
・大川史観:「幸福の科学」的史観
第一章 「大東亜戦争」前史
・通史:ヨーロッパ/日本と東アジア/日本人排斥運動
・大川史観:人種差別問題
第二章 日本と中国の本当の関係
・通史:清の滅亡と中華民国の成立/満州と日本/支那事変
・大川史観:日本の大陸政策
・人物伝:松井石根
・検証:「南京大虐殺」
第三章 日米関係と大東亜戦争開戦
・通史:アメリカの歴史/日米開戦の背景/ハル・ノートから開戦へ/
真珠湾攻撃/南方作戦/戦局の転換の始まり
・大川史観:開戦動機を再考する
・人物伝:山下泰文/山本五十六/坂井三郎
・検証:「バターン死の行進」
第四章 連合国では何が
・通史:ヨーロッパ戦線の構図/共産主義/
連合国の戦い/ヤルタ会談から戦後へ
・大川史観:共産主義の脅威
- 本の長さ373ページ
- 言語日本語
- 出版社幸福の科学出版
- 発売日2015/8/1
- 寸法13 x 2.4 x 18.8 cm
- ISBN-104863957009
- ISBN-13978-4863957008
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登録情報
- 出版社 : 幸福の科学出版 (2015/8/1)
- 発売日 : 2015/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 373ページ
- ISBN-10 : 4863957009
- ISBN-13 : 978-4863957008
- 寸法 : 13 x 2.4 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,037,735位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 160,894位人文・思想 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
投稿者は、香港で実際に第二次世界大戦時に親族が日本兵に殺害された為に反日主義になった香港人家族に出くわした経験から、第二次世界大戦などの歴史に興味を持つようになる。「日本人」とは、そんなに鬼畜な人種であったのか。本当の「日本人」の姿をもう一度知りたくて、辿り着いた一書である。
私自身は、様々な宗教に尊敬の念はあるが、無宗教であるし、言霊なども私自身が聞くことができないのであまり信じない。
私自身の基本的なスタンスを明記した上で、本書を評価したい。
まず、本書は、日本が第二次世界大戦に参戦するまでの歴史的経緯が分かりやすく記載されている。文章中に、参考資料などの引用も分かりやすくなされているので、本書が意図する見解にも信憑性が持てる。「南京大虐殺」については、多くの研究者によって研究がなされているが、アイリスチャンの著書「ザ レイプ オブ 南京」に書かれている事実への疑問への呈し方が、論理的に記載されており納得のいくものであった。
そして、恐らく他の戦争に関する著書よりも歴史的文脈が分かりやすいのは、本書全体に様々な歴史的重要人物の言霊が引用なされているからであると個人的に思う。この言霊の信憑性の高さは分からないが、何故か本書を読んでいると、本当に歴史的人物がそう語っていたかのような錯覚に陥る。
最後に、大川隆法氏が宗教者である為に犬猿すべき著書ではないような気がした。歴史を公平に見ていくという観点からも、お勧めしたい一冊である。
私自身は、様々な宗教に尊敬の念はあるが、無宗教であるし、言霊なども私自身が聞くことができないのであまり信じない。
私自身の基本的なスタンスを明記した上で、本書を評価したい。
まず、本書は、日本が第二次世界大戦に参戦するまでの歴史的経緯が分かりやすく記載されている。文章中に、参考資料などの引用も分かりやすくなされているので、本書が意図する見解にも信憑性が持てる。「南京大虐殺」については、多くの研究者によって研究がなされているが、アイリスチャンの著書「ザ レイプ オブ 南京」に書かれている事実への疑問への呈し方が、論理的に記載されており納得のいくものであった。
そして、恐らく他の戦争に関する著書よりも歴史的文脈が分かりやすいのは、本書全体に様々な歴史的重要人物の言霊が引用なされているからであると個人的に思う。この言霊の信憑性の高さは分からないが、何故か本書を読んでいると、本当に歴史的人物がそう語っていたかのような錯覚に陥る。
最後に、大川隆法氏が宗教者である為に犬猿すべき著書ではないような気がした。歴史を公平に見ていくという観点からも、お勧めしたい一冊である。
2015年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本史の真相に迫る一冊であり、あの戦争の意味を教えてくれる本です
2015年8月11日に日本でレビュー済み
「大川隆法の」といえば有名な「霊言」シリーズがあるが、本書の内容は非常に論理的であり、様々な「資料(史料)」といわゆる「霊言」が痛快にミックスされた内容であった。
単純に著者の意見や史観を述べたものではなく、歴史的背景を含めた通史を明快に説明しており、教科書のようでありながら、引用としての「霊言」に臨場感があり、信者でなくとも「読ませる」見事な構成となっている。
非常に読み応えのある、また読後感の清々しい著作であったと思う。
単純に著者の意見や史観を述べたものではなく、歴史的背景を含めた通史を明快に説明しており、教科書のようでありながら、引用としての「霊言」に臨場感があり、信者でなくとも「読ませる」見事な構成となっている。
非常に読み応えのある、また読後感の清々しい著作であったと思う。
2015年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
霊言の解説と著者の博学な知識によって編まれた膨大な資料としての価値は十分にあると思う
2015年12月28日に日本でレビュー済み
大東亜戦争という日本政府の正式な戦争呼称を掲げられた姿勢に心から敬意を表します。実のところ戦後70年、太平洋戦争という正しくない呼称、すなわち連合国占領期、GHQが日本が採った戦争を不正義の戦争と見做し、太平洋戦争と呼びように文部省と知識人を指導した事を大人達が忘れています。どこの国でも政府が戦争を手掛ける以上、その正当性を主張する戦争呼称を決めています。例えば、中共では朝鮮戦争を抗米援朝戦争、韓国は韓国戦争(朝鮮という地名を否定)とするのが正式な戦争呼称です。なお、一度使われた戦争呼称を2回以上使うのは、国際慣行に反しており、その意味でも太平洋戦争という呼称を使うのは大問題に他ならず。例えば、旧ソ連は、第2次大戦中におけるドイツ相手の戦いを大祖国戦争と呼んでいます、それは、帝政ロシア時代におけるナポレオン相手の戦いを祖国戦争と呼ぶからです。なお、19世紀(1879-84)に南米大陸のペル、チリ、ボリビア(が、領域の支配をめぐって戦った戦争は太平洋戦争と呼ばれていました。本題にもどるが、本書が主張する自存自衛の戦い、欧米植民市解放戦争など、かっての戦争の正当性の主張は、大東亜戦争という正式呼称に始まります。ところが、多くの学者、文化人、マスコミはもとより、肝心な政治家や官僚まで、国民が慣れ親しんでいるからと安易に考えて太平洋戦争を慣用している我が国の現状は遺憾なことです。然るに、今回、若い方が正式な戦争呼称の本を出された事は世直し第1歩としての価値があります。
2015年8月16日に日本でレビュー済み
大川隆法氏の息子殿の記述とあって 読んでみたら親切にまとめてありました。
また頭がいい。
大川隆法氏の本は多すぎてまた、専門性に走り正確に記述されていると思いますが自分のような内容のエキスさえ解ればいい。という場合は
真輝氏のような噛み砕いてくれた解説の方が一冊で足りていい。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
本論ですが、
日本の左翼マスコミは大東亜戦争は、軍部の独走でやって国民は騙されたと位置づけに終始しますが、
これは嘘であることが解ります。
日本の戦争には 大義があり 聖戦であったのは間違いないです。
悲しい辛い傷も日本人の心に残しましたが、それと同時に日本は大東亜から、欧米列強の植民地支配を消し去り、
日本の植民地化を止めました。
それは厳然たる事実。
歴史の正確な見直しは必要でしょう。
安倍談話には幸福の科学は厳しい評価を下してますが、それでも国民世論の衆愚制への転落ともぎりぎりの妥協点を見出し、
間接的に
・欧米列強の植民地支配の否定
・それに対抗した唯一のアジアのSuper Power as Japan
・中国の力による現状変更への否定
・将来へのお詫びの継続の否定(いつまでも続くと思うな。お詫びと金 対・中、韓)
はきちっと入れて結びました
民主政治の足かせに縛られつつ、残した談話(2015版 by Abe Prime Minister)(は見たくもないのでさらっとしか眺めてませんが・・)の背景を理解するうえでも、これからの日本人には必読の一書でしょう。
また頭がいい。
大川隆法氏の本は多すぎてまた、専門性に走り正確に記述されていると思いますが自分のような内容のエキスさえ解ればいい。という場合は
真輝氏のような噛み砕いてくれた解説の方が一冊で足りていい。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
本論ですが、
日本の左翼マスコミは大東亜戦争は、軍部の独走でやって国民は騙されたと位置づけに終始しますが、
これは嘘であることが解ります。
日本の戦争には 大義があり 聖戦であったのは間違いないです。
悲しい辛い傷も日本人の心に残しましたが、それと同時に日本は大東亜から、欧米列強の植民地支配を消し去り、
日本の植民地化を止めました。
それは厳然たる事実。
歴史の正確な見直しは必要でしょう。
安倍談話には幸福の科学は厳しい評価を下してますが、それでも国民世論の衆愚制への転落ともぎりぎりの妥協点を見出し、
間接的に
・欧米列強の植民地支配の否定
・それに対抗した唯一のアジアのSuper Power as Japan
・中国の力による現状変更への否定
・将来へのお詫びの継続の否定(いつまでも続くと思うな。お詫びと金 対・中、韓)
はきちっと入れて結びました
民主政治の足かせに縛られつつ、残した談話(2015版 by Abe Prime Minister)(は見たくもないのでさらっとしか眺めてませんが・・)の背景を理解するうえでも、これからの日本人には必読の一書でしょう。