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新潟あるある 単行本(ソフトカバー) – 2014/9/10
笑える! 感心! 共感!
珠玉の「あるある」読んでくんなせや
【内容紹介】
新潟人が全力でうなずく! なまらおもしれーネタを大量収録!
雪と米と酒だけじゃない! 全240本の面白ネタを詰め込んだ県民納得のあるある決定版! ガタっ子なら読まんばね!
新潟の風習からグルメ、街ネタ、スポーツ、有名人、方言などなど、新潟の魅力が再発見できるご当地ネタが狂い咲き! 生粋の新潟人なら絶対に楽しめる「あるある」の波状攻撃!
新潟に転勤して話題に困っているビジネスマン、新潟に転校して会話がかみ合わない学生さん、とにかく新潟に興味ある人はみんな必携の一冊!
<収録あるある(一部)>
●「ラフォーレ原宿・新潟」のネーミングは無理があると思っている
●「平成の大合併」によって新潟市がどこまで市内か把握できていない
●他県民に「東北地方」と言われると全力で否定する
珠玉の「あるある」読んでくんなせや
【内容紹介】
新潟人が全力でうなずく! なまらおもしれーネタを大量収録!
雪と米と酒だけじゃない! 全240本の面白ネタを詰め込んだ県民納得のあるある決定版! ガタっ子なら読まんばね!
新潟の風習からグルメ、街ネタ、スポーツ、有名人、方言などなど、新潟の魅力が再発見できるご当地ネタが狂い咲き! 生粋の新潟人なら絶対に楽しめる「あるある」の波状攻撃!
新潟に転勤して話題に困っているビジネスマン、新潟に転校して会話がかみ合わない学生さん、とにかく新潟に興味ある人はみんな必携の一冊!
<収録あるある(一部)>
●「ラフォーレ原宿・新潟」のネーミングは無理があると思っている
●「平成の大合併」によって新潟市がどこまで市内か把握できていない
●他県民に「東北地方」と言われると全力で否定する
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社TOブックス
- 発売日2014/9/10
- 寸法11.2 x 1.1 x 17.6 cm
- ISBN-104864722722
- ISBN-13978-4864722728
商品の説明
著者について
佐藤勇馬(さとう・ゆうま)
1978年生まれ。新潟県上越市出身のフリーライター。少年期を安塚地区で過ごす。現在は雑誌やニュースサイトで芸能、サブカル、インターネット問題など幅広いジャンルで記事を執筆。携帯電話、マンガ、プロレス、宗教問題などにも詳しい。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)。
1978年生まれ。新潟県上越市出身のフリーライター。少年期を安塚地区で過ごす。現在は雑誌やニュースサイトで芸能、サブカル、インターネット問題など幅広いジャンルで記事を執筆。携帯電話、マンガ、プロレス、宗教問題などにも詳しい。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)。
登録情報
- 出版社 : TOブックス (2014/9/10)
- 発売日 : 2014/9/10
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 160ページ
- ISBN-10 : 4864722722
- ISBN-13 : 978-4864722728
- 寸法 : 11.2 x 1.1 x 17.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 953,451位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一項目がコンパクトで、「本当にあるある。」と思うことが、たくさんあった。
2015年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待以上!購読して一気に
読んじゃいました。
状態も良かったです(^o^)/
読んじゃいました。
状態も良かったです(^o^)/
2021年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新潟に転勤になったので事前情報として読みました。サラッと読めていいです。
2014年10月26日に日本でレビュー済み
コミカルな挿絵と、あるあるの由来が詳しい点が魅力です。
NAVERやchakuwikiを既に見たことのある人には、新鮮さやディープさに欠けるかもしれません。
ここは見方を変えて、県外出身の人に新潟をアピールするツールにしましょう。
また、著者の生活圏が上越なので、下越や佐渡の人には物足りないと思います。
NAVERやchakuwikiを既に見たことのある人には、新鮮さやディープさに欠けるかもしれません。
ここは見方を変えて、県外出身の人に新潟をアピールするツールにしましょう。
また、著者の生活圏が上越なので、下越や佐渡の人には物足りないと思います。
2014年9月21日に日本でレビュー済み
佐渡はともかく、上越、中越、下越のバランスが比較的とれていて、全体としてはよく書けていると思います。気になったのは2点。
まず、表紙にもなっている「他県民から東北と言われると全否定する」というのは本当ですが、理由は県内で温度差があります。東北に近い下越では東北に対して愛憎半ばする感情があるかもしれませんが、中越、上越と京都に近づくほど東北とは無関係になり、東北と言われると意表を突かれてびっくりするというのが真相です。いずれにせよ、一般に新潟県民は東北だという意識はないと思います。
新潟県民が拒絶反応を示すのは根本的な理由があり、それを全国民や東北の一般の人々にもちゃんと説明したほうがいいでしょう。そもそも東北と新潟県を一緒にするのは電力や国土総合開発に絡むもので、戦後初めて作られた枠組みです。それ以前は、新潟県(古来関西との関係が深く、現在では圧倒的に東京との結び付きが強い)を東北に含めようなんて意識は誰にもありませんでした。ところが、1950年代初めに「電力王」松永安左エ門が地域バランスのために新潟県を東北とくっ付け(新潟県は大電力需要地だったため、規模の小さい東北電力の補強に使われた)、それ以後60年以上もこの松永裁定に拘束されてきました。東北6県はそれ以前も長い歴史・文化を共有していますが、そこに電力を中心とした理由だけで無理やり新潟県を加えたわけです。しかもその後、この地域区分に乗じて物産展、旅行案内、その他の企画など様々な形で東北と新潟県が一緒に扱われることになり、間違った印象を全国に与えることになりました。幸い、電力自由化でこのような異常な状況はようやく解消される方向にあります。
次に、「杉の子と男の子は育たない」というのは、砂地である新潟市(いわゆる新潟島)だけのことです。新潟県内の他の地域にはそんな言い伝えはありません。新潟県全体でみれば、杉も男子も育ちます。長岡は質実剛健で名を馳せていますし、上越は県の南西にあるため古くから関西、関東、名古屋と繋がっており、進取の精神があります。一方、新潟市は港町なので、フランクで付き合いやすい人が多いと思います。
まず、表紙にもなっている「他県民から東北と言われると全否定する」というのは本当ですが、理由は県内で温度差があります。東北に近い下越では東北に対して愛憎半ばする感情があるかもしれませんが、中越、上越と京都に近づくほど東北とは無関係になり、東北と言われると意表を突かれてびっくりするというのが真相です。いずれにせよ、一般に新潟県民は東北だという意識はないと思います。
新潟県民が拒絶反応を示すのは根本的な理由があり、それを全国民や東北の一般の人々にもちゃんと説明したほうがいいでしょう。そもそも東北と新潟県を一緒にするのは電力や国土総合開発に絡むもので、戦後初めて作られた枠組みです。それ以前は、新潟県(古来関西との関係が深く、現在では圧倒的に東京との結び付きが強い)を東北に含めようなんて意識は誰にもありませんでした。ところが、1950年代初めに「電力王」松永安左エ門が地域バランスのために新潟県を東北とくっ付け(新潟県は大電力需要地だったため、規模の小さい東北電力の補強に使われた)、それ以後60年以上もこの松永裁定に拘束されてきました。東北6県はそれ以前も長い歴史・文化を共有していますが、そこに電力を中心とした理由だけで無理やり新潟県を加えたわけです。しかもその後、この地域区分に乗じて物産展、旅行案内、その他の企画など様々な形で東北と新潟県が一緒に扱われることになり、間違った印象を全国に与えることになりました。幸い、電力自由化でこのような異常な状況はようやく解消される方向にあります。
次に、「杉の子と男の子は育たない」というのは、砂地である新潟市(いわゆる新潟島)だけのことです。新潟県内の他の地域にはそんな言い伝えはありません。新潟県全体でみれば、杉も男子も育ちます。長岡は質実剛健で名を馳せていますし、上越は県の南西にあるため古くから関西、関東、名古屋と繋がっており、進取の精神があります。一方、新潟市は港町なので、フランクで付き合いやすい人が多いと思います。