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ホモ・サピエンスの意志への個人的アプローチ 単行本(ソフトカバー) – 2014/4/14

5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

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朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり。人間個々の生きんとする意志の在り処を、ホモ・サピエンスという種の意志にむけられた著者の個人的アプローチより探し当てた馬越哲学後期の代表作。“性欲は人類存続の為、人類存続は格差社会を生む為、格差社会を生むのは被救済者を生む為、被救済者を生むのは救済者(神)を生む為、救済者を生むのは仏に道理をつくらせる為。こうして世界はできている"と云う著者の宇宙生理解釈講義の第一作。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ブイツーソリューション (2014/4/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/4/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 89ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4864761884
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4864761888
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 1個の評価

著者について

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馬越 康彦
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1964年3月3日東京に生まれる。

1982年東京都立三鷹高校卒業。

1988年慶應義塾大学経済学部卒業。

1988年大学卒業後、信託銀行に入社するが、1991年退社。

以降様々な職に就く。

カスタマーレビュー

星5つ中5つ
5つのうち5つ
1グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は世間的には知られていないし、まったく評価もされていない。不思議なことだが、そこに価値があり、この著者が生きていられる理由があるような気がする。おかしなことを言うようだが、みんながスルーしてしまっていることに価値があるという、常識から外れてしまった誤謬に満ちた謎の本なのだ。だが、まあそれはいい(個人的に思いついたことなので)。
なぜこの本は評価されるのか(あるいは評価されるべきなのか)?それは社会に満ちている差別、不平等といった富や正義の偏りの謎を解き明かそうと試みているからである。「何を当り前な!」と皆さんはおっしゃるかもしれない。そんな本は巷にあふれているじゃないか!といわれるに違いない。でも、社会に存在している貧困や差別の現実を扱う文学や哲学や経済学や社会学は数多くあるのだが、なぜ、社会は貧困や差別に満ち溢れてしまうのかを正面から論じるものは、極めて少ないように思う。
僕が手に取る本も、「民主主義が正義だ」、「法治国家が正義を担保する」、「さあ、正義の話をしよう」などといった、既成の、お決まりの枠組みの中で議論が進行するばかりで、どうして救っても救っても貧困はなくならないのか?とか、どうして我々はこの民族、この国家、この階層へ生まれついてしまったのか、それはどういう意味を持つのか?とか、どうして病気で苦しむ人がなくならないのか、そもそも病気とは何なのか?という問題に正面から答えを述べているものは皆無だからである。
この本もまだ、十分な解決には至っていない。だが、先がある。一筋でも光明が見えるなら、縋ってみようかと思うのは私だけであろうか?
この著者は「なぜ、なぜ?」と考えていくうちに、不平等の存在理由を人間の生理に、そしてその解決の手段を宗教に求めながらも、そこへ落ち着くことができずに、自分の生理で解決しようとするあまり、病気になってしまっていると思われる。
なんというか、そのあまりの無邪気さと馬鹿正直さに惹かれてしまったのです。