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急須でお茶を―宜興・常滑・急須めぐり (INAXミュージアムブック) 単行本(ソフトカバー) – 2018/7/20
INAXライブミュージアム企画委員会
(編集)
私たちの日常でお茶を飲む際に使ってきた、赤い素焼きの急須。その多くは常滑産のものです。なぜ赤くそして素焼きなのか。そのお手本となったのは、中国・宜興で明・清時代から盛んにつくられている茶壺です。この本では、宜興の紹介、並びに日本で宜興の茶壺が常滑にどう伝わり、また現在の形や色に変わったのか、江戸から明治にかけての代表作品とともにたどります。急須が使うさまざまな場面とともに、急須の魅力を再発見できる一冊です。
- 本の長さ64ページ
- 言語日本語
- 出版社LIXIL出版
- 発売日2018/7/20
- 寸法18.3 x 0.5 x 25.8 cm
- ISBN-104864809143
- ISBN-13978-4864809146
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登録情報
- 出版社 : LIXIL出版 (2018/7/20)
- 発売日 : 2018/7/20
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 64ページ
- ISBN-10 : 4864809143
- ISBN-13 : 978-4864809146
- 寸法 : 18.3 x 0.5 x 25.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 437,500位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 136位アート・建築・デザインの陶芸
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本に収められている急須は、2017年秋にとこなめ陶の森資料館で展示された常滑焼急須の発祥から人間国宝・三代目山田常山に至るまでの歴史を展観に展示されたものだと思います。現存する歴史的逸品が良く集められております。私は、たまたま常滑に旅をしていて、常滑焼急須の専門家に教えていただき、二日がかりで見ました。急須や日本茶のことに一気に詳しくなれる本だと思います。
2020年3月31日に日本でレビュー済み
奥深い世界を知るきっかけとなりました。これからも、おりおりに開いて読みたいと思います。写真も多く、最近は年老いた親とも共通の話題にできるのでよかったです。