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どんな左翼にもいささかも同意できない18の理由 単行本 – 2012/12/26

3.8 5つ星のうち3.8 15個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻戯書房 (2012/12/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/12/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 269ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4864880123
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4864880121
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 15個の評価

著者について

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西部 邁
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上位レビュー、対象国: 日本

2014年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読後、長い間なんとなく感じていたことが、個別かつ具体的な形で納得できました。
購入前の期待通りでした。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
天皇制に関する考え方があると、左翼は全部否定されてしまう。彼のMXテレビのゼミナールは見ているが、ゼミの出席者は彼の弟子あるいはシンパであろうが、じゃあなんで天皇は最後まで戦わなかったのか、それは天皇の責任であると思う。私は上陸作戦を米軍にさせ、日本軍はそれを迎え撃ち、正規軍は敗けるだろうから、最後まで日本人はレジスタントあるいはゲリラとして戦い貫けばよかったと思う。例え広島長崎の原爆投下があっても、沖縄人のように最後まで戦って欲しかった。そのうえで、改めて天皇制を憲法におりこむべきであった。日本が共和制になるのは、簡単である。憲法第一章を削ればいいのだ。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年6月29日に日本でレビュー済み
カタカナのニッポンジン、あるいは列島に住む列島人に
向けた、本だと思います。

前世紀末に完全に破綻した左翼は、サヨクとして
明治の言葉でいえば、「結構人」として生き延びて、
人間の劣情を煽り続け、定着しはびこり増殖しつづけています。

僕は西部先生の本を読み、抽象的認識としては
保守思想に大正義を大常識を認めていますが、実践や具体状況では
僕も広い意味でサヨクであってしまっていると思います。

特に「死にたくないというエゴイズム」の問題、「活力も伝統も実存も無い」
虚無的人間の問題についての
切り口がいつになく、僕の心に自戒の念を呼び起こしました。

左翼の理想は理想として大きく間違っているわけではないのでしょうし、
右翼の現実的規範は、それ自体認めざるをえないものでしょうが、
その平衡という点について、ぼくは認識ではわかっていたものの実践において、
無頓着であったといえます。

しらみつぶしに、自分の精神に潜むサヨクの猛毒を消毒してくれる本
と位置づけています。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月3日に日本でレビュー済み
従来からの著者にファンにとっては、今更ながらの内容であり、特に読む必要はないのかもしれません。

しかし、世の中に蔓延する左翼思想ですとか、果てなき改革ですとか、平和教育や人権教育に疑いを持ち始めた方なら、是非とも読んでいただきたい本です。

たとえば、国家へ反逆することを生業とする左翼に対して、自分が住む国を自らなくしてしまうようなことをやっていて、平気なのかと問うわけです。
常日頃、そのような疑問を抱くものの、上手に言葉に表せない身としては、普段の気持ち悪さの原因が掴めるような気がしました。

ただ、現在は保守派の立場ですが、若い頃の著者は学生運動もやっていたようで、その時代の仲間から見れば転向者なわけです。
そのことをずいぶんと、気に病んでいるようです。
本文の特に前半は、自分の生き方も含めた言い訳じみた内容が散見されますので、あらかじめご了承ください。

言葉の語源に立ち返って解説するスタイルは、慣れないと読みにくいと感じるが、著者の重要なスタイルなので致し方ありません。慣れてください、としか申し上げられません。

それ以外は、なぜ左翼に同意できないかを短い章で小分けにして解説していますので、(著者の本にしては)読みやすいです。
そして快哉するでしょう。
31人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月12日に日本でレビュー済み
 本書の題名で誤解しないでほしい。著者のいう「左翼」とは、いわゆる共産主義だけではなく、戦後的価値観としての民主主義、人権、合理主義、生命尊重、設計主義、高度資本主義等のすべてを指す。さらに言えば、著者の視点は、その戦後的価値観の原点である近代主義そのものへの深い懐疑の念に根差している。近代の幕開けというべきフランス革命はこの地点から全面的に否定される。自由、平等、博愛といった近代的価値観こそが、著者の最も否定すべき「左翼」である。

 しかし、著者はエドマンド・バークのような、伝統的価値観や信仰から近代を批判する「保守派」ではない。そのような伝統がすでにここ日本では、戦後という時代に徹底的に破壊されてしまったのではないかという、苦渋に満ちた認識が本書には記されている。しかし、それでも読後感は不思議なほどさわやかだ。戦後の安易な反国家主義を完膚なきまでに批判したのち「歴史に欠乏しているからこそ歴史を願望する」という心理学が「国民精神の故郷を再発見することもあながち不可能ではないはずだ」と書く著者は、故郷とは自分にとって「信じ難きがゆえに信じ、望み難きがゆえに望み、愛し難きがゆえに愛する」存在だという美しい言葉を記す。国民精神の故郷という名の伝統以外にも、人間は神を、国家を、家族を、そして自分自身を、常にこのような存在として認識しているのではないだろうか。このような精神に立ち、自分自身の矮小さ、信じる力、愛する力のなさを認識した人たちだけが、この大衆社会で「左翼」であることを免れるのだ。

そして最後に著者は「文明の没落に懸命に抗おうとしている若い知識人たち」の姿勢に希望を寄せつつ、本書を「絶望と希望の交錯を止めないのが人間の性なのか、とこの年にしてまたしても思わされるのである」と閉じられる。老賢人から、今大衆社会に抗っている次世代への、愛情あふれるメッセージである。
58人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月11日に日本でレビュー済み
「みずからの体制に不平不満を述べ立てる反体制」という自己破壊者の群れ、が「左翼といってさしつかえない」と言う。元ブント活動家の著者が左翼は反体制というのは傍目に分かり易い。しかし「反体制という自己破壊者の群れ」が「左翼」と規定するのはいかがか。それだとレーニン、トロツキー、毛沢東だけでなく三島由紀夫や北一輝も「左翼」に仲間入りして、アメリカ主導の世界秩序に抗うイスラム過激派も「左翼」となってしまう。

p152「中国大陸や朝鮮半島における、日本への「復讐感情の制度化」という要素を過小評価しているのではないでしょうか。そのいわば「文化としての復讐」が竹島や尖閣において発揮されている」と常識的であるが他の人が余り言わないことも言っている。それなら「大東亜戦争の意味を的確に解釈しないで「二度と戦争はやりません」と国民規模で誓ったこと」に不満を述べるのはどうか。「平和主義の妄想の到り着くところ、思慮の過剰としての卑怯と節制の過剰としての臆病しか残らない」と勇ましいが、日本人の一国平和主義が戦争はもうこりごりという庶民の感情に根差すことになぜ思い至らないか。核武装論については1980(昭和55)年、清水幾太郎が「核の選択日本よ国家たれ」をすでに発表している。

誤植が一点。テルモピュライの戦いを「歴史」に描いたのはヘシオドスでなくヘロドトス。(p185)
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年1月2日に日本でレビュー済み
 本書の言う左翼は、社会主義的な意味ではなく、もっと広い意味です。簡単に言うと、自由・平等・友愛・合理へ疑いを抱かない者たちのことです。
 私も左翼には同意できないので、本書の内容はすんなりと頭に入ってきました。
 特に注目すべきは、p.146の〈日本人のほとんどすべてが、あのアメリカの対イラク侵攻を是認したのでした。何という「思想のふしだら」といってやるしかありません。〉という言葉です。これは、本当にその通りです。あのイラク戦争に対し、どのような態度を取ったかということ、それが思想家としての格として現れているように感じられます。
 p.255の〈つまり私は楽な亡命先を選んでいるわけですが、私のいいたいのは、日本という亡命先に恩義がある、その恩義に報いる覚悟はとうにできている、ということにすぎません。〉という言葉も、なんとなく分かる気がします。私にとって日本は、亡命先というよりは、やはり故郷という感慨なのですが、戦後日本に対して亡命先と言いたい気持ちも分かるんですよね。
 p.266の〈言いたいことを言えるあいだは言う以外に、もうどう仕様のあるはずもありません。良かれ悪しかれ、「年を取る」とは嘘をつけなくなることだ、というのが私の場合です。〉という意見も深いです。確かに、そのように年を経る人がいるのでしょう。そのような人に対しては、敬意をもたざるをえません。
123人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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