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「幸せにやせたい人」の心の教科書 ―摂食障害の専門医が教える「やせたがり」ほどやせられない心理 単行本(ソフトカバー) – 2019/7/11
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大人気ボディワーカー森拓郎氏推薦!
「やせたらすべてが解決するはずと思っているすべての人に読んでほしい」
美的に、健康的に、ダイエット願望は世代を超えて強い反面、ダイエットに悩み、苦しむ人も多い。
本書は、第一線の精神科医が、ダイエットがうまくいかない人、苦しみながら続けている人、また
ダイエットに疲れた人、傷ついた人が、どうすれば幸せにやせられるかを心理面からサポート。
リバウンドしないダイエットをするための心の処方箋を明かす。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社さくら舎
- 発売日2019/7/11
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104865812083
- ISBN-13978-4865812084
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商品の説明
著者について
精神科医。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了(医学博士)。慶應義塾大学医学部精神神経科
勤務を経て、現在、対人関係療法専門クリニック院長、慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)。
アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表。2000年6月~2005年8月、衆議院議員
として児童虐待防止法の抜本的改正をはじめ数々の法案の修正に力を尽くし実現させた。
著書にはベストセラー『女子の人間関係』(サンクチュアリ出版)、『「怒り」がスーッと消える本』
(大和出版)、『「心がボロボロ」がスーッとラクになる本』『プレッシャーに負けない方法』
『困った悩みが消える感情整理法』『イライラを手放す生き方』(以上、さくら舎)、『女に生まれて
よかった、と心から思える本』(朝日新聞出版)、『「毒親」の正体』(新潮新書)などがある。
登録情報
- 出版社 : さくら舎 (2019/7/11)
- 発売日 : 2019/7/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4865812083
- ISBN-13 : 978-4865812084
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 144,059位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1968年3月21日東京生まれ。
慶応義塾大学医学部卒業、同大学院修了(医学博士)。
摂食障害、気分障害、トラウマ関連障害、思春期前後の問題や家族の病理、漢方医学などが専門。
「対人関係療法」の日本における第一人者。
1年間の海外放浪歴あり。
慶大医学部精神神経科勤務を経て、民主党の公募・落下傘候補として2000年6月の衆議院選挙で栃木1区から初当選。2005年8月まで2期5年間をつとめる。
衆議院議員在任中は、主に厚生労働委員会と青少年問題特別委員会に所属。
衆議院青少年問題特別委員会筆頭理事、民主党「次の内閣」雇用担当大臣、民主党男女共同参画委員長、次世代育成支援(少子化対策)プロジェクトチーム座長、超党派のチャイルドライン支援議員連盟事務局長などを歴任。野党の議員でありながら、児童虐待防止法の抜本的改正をはじめ、数々の法案などの修正に力を尽くし実現した。
娘(19歳)・息子(15歳)の二児の母。
2005年12月~2006年7月、北カリフォルニアに住み、アティテューディナル・ヒーリング・センター(Center for Attitudinal Healing)でボランティア。
現在、アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表、対人関係療法専門クリニック院長、慶応義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)、対人関係療法研究会代表世話人。精神科専門医、精神科専門医制度指導医(日本精神神経学会)、精神保健指定医、国際対人関係療法学会(ISIPT)理事、日本うつ病学会監事、日本認知療法学会幹事、日本摂食障害学会評議員、日本ストレス学会評議員。 心の健康のための講演や執筆も多くこなしている。
公式サイト http://www.hirokom.org/
代表的な著書
一般の方向け
「自分でできる対人関係療法」(創元社)
「怖れを手放す アティテューディナル・ヒーリング入門ワークショップ」(星和書店)
「拒食症・過食症を対人関係療法で治す」(紀伊國屋書店)
「他人の目」が気になる人へ 自分らしくのびのび生きるヒント(光文社知恵の森文庫 8月9日発売)
「自分の居場所がない」と感じたときに読む本(かんき出版)
「その不安、ニセモノではありませんか?」(大和出版)
「部下をもつ人の職場の人間関係」(ダイヤモンド社)
「自己肯定感、持っていますか? あなたの世界をガラリと変える、たったひとつの方法」(大和出版)
「女子の人間関係」(サンクチュアリ出版)「ハングル語、中国語でも出版されています」
「小さなことに左右されない『本当の自信』を手に入れる9つのステップ」(大和出版)
「『怒り』がスーッと消える本」(大和出版)
「身近な人の『攻撃』がスーッとなくなる本」(大和出版)「ハングル語でも出版されています」
「プレッシャーに負けない方法 ― 『できるだけ完璧主義』のすすめ」(さくら舎)
「10代のうちに知っておきたい折れない心の作り方」(紀伊國屋書店)「ハングル語でも出版されています」
「対人関係 の専門医が教える 誰といても疲れない「聴き方・話し方」のコツ」(日本実業出版社)
「大人のための『困った感情』のトリセツ」(大和出版)
「正しく知る不安障害 不安を理解し怖れを手放す」(技術評論社)
「怒らない子育て」(青春出版社)
「10代の子を持つ親が知っておきたいこと」(紀伊國屋書店)「ハングル語でも出版されています」
「『いつも忙しい』がなくなる心の習慣」(すばる舎)
《対人関係療法でなおすシリーズ》(創元社)
「対人関係療法でなおす うつ病」
「 〃 社交不安障害」
「 〃 気分変調性障害」
「 〃 双極性障害」
「 〃 トラウマ・PTSD」
「対人関係療法で改善する 夫婦・パートナー関係」
専門家用(一般の方にも好評です)
「トラウマの現実に向き合う ― ジャッジメ ントを手放すということ」(岩崎学術出版社)
「摂食障害の不安に向きあう ― 対人関係療法に よるフォーミュレーション」(岩崎学術出版社)
「思春期の意味に向き合う ― 成長を支える治療や支援のために」(岩崎学術出版社)
「臨床家のための対人関係療法入門ガイド」(創元社)
「対人関係療法マスターブック 効果的な治療法の本質」(金剛出版)
主な訳書
「探すのをやめたとき愛は見つかる」(創元社)
「対人関係療法総合ガイド」(岩崎学術 出版社)
「臨床家のための対人関係療法クイックガイド」(創元社)
「グループ対人関係療法」(創元社)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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そもそも気になってたのが帯。
有名な方かもしれませんが、その時点でなんか説得力ないな、と。
なぜかというと、結局正しいダイエットしよう、って言われているみたいで。
摂食障害になりそうな人も
摂食障害なひとも
たどりつきたいのは幸せにやせることじゃないんですよね…と思いながらよんでしまいました。
せめて帯がちがったらな。
「体型管理ができてない人は、自分に甘い」という言葉が、嫌で嫌で、反発する様に食べてしまいます。
何度も努力したのに、痩せても、維持できない。普段から自分に厳しく、仕事でも人にも自分にも厳しく常に人の評価にさらされている気分です。
そんな自分が嫌でもあります。
本の内容で、人からどう思われるか気にするのは、自意識過剰でなく、自己防衛反応。と書いてあり、ほっとしました。
何度もダイエットをして体重は落ちたものの、それはいつも、自分のためでなく、「誰かから後ろ指をさされないため」「彼がほしい。綺麗と思われたい」であり、人のためでした。
何かの評価を受けるためにダイエットは続けれない。と思う。
痩せてないから××なんだよ。って、
ハラスメントで、DVと似てるんだ。って思えたら、
そんなデリカシーのない人の言うことに左右されるのは悲しいなと思った。
本を読んで、どうして自分がこうなったかがわかって安心しました。
何故ダイエットをくりかえすのか、
痩せては食べての繰り返しで
謎でしたが、評価という言葉にすごくしっくりきました。
摂食障害の本を買おうかと思ってましたが、分かりやすくてこちらの本を買ってよかったです。
“やせたがり”自分自身を認め、受け入れることができてからこそ、正しくやせられるのだと思います。
ずっと 体重という数字に囚われていました。
生理前の浮腫む自分が許せなくなり・・・
(自然現象なのに)
そうやって数字に囚われている年月が、人生の大半を占めるようになりました。
昭和の終わり~平成の30年間は、だいたいが数字(体重)に囚われていました。
で、その状態をいつまで続けるのだろう?と思い始めた更年期。
代謝が落ち、太りやすい年代になってきた頃です。(内臓脂肪など)
本書で、身体を「自分の所有物」だと考えない、という表現があります。
生理がくることは、自分の思考だけでは変えられません。
そして今、以前のような数字に囚われたダイエットをすると
白髪など、毛根にも影響が出そうで、若い頃のようにはできなくなりました。
骨粗しょう症の類も、困ります。
↑
やっと、数字以外のトータルな身体を少し見ることができるようになりました。
太りやすいけど、抜け毛も骨折もイヤだしな・・・と。
数字だけにこだわる、一方向だけではどうにもバランスも悪くなるのです。
これから身体のステージが変わる(女性ホルモン減少が顕著になる)
少しずつですが、自分の身体を 「自分が管理を任された大切なもの」という
水島先生の表現を、落とし込んでいきたいと思います。
ずっと肯定(受容)されないできた過去も、まるっと抱きかかえられるように。
いつも先生の本は優しいです。
「体重を落とせば、人生が好転する」
そんな思いを抱く人に警鐘を鳴らす書です。
この本は2011年に出版された「ダイエット依存症」という
本のリメイク版です。
心の持ち方、メンタルを「自分が健康であり続けるために」
どう保つかについて書かれています。
極論「徹底的にやせよう」と
極論「好き放題食べてしまおう」の行ったり来たりする人に
多少は指針になると思います。
個人的には作中の「心の声」がキツく感じました。
「太ったお前は、皆からバカにされるぞ」的な文章が
登場するのです。
良くも悪くも精神論で終わるので
消化不良になる人も一部いると思います。