写真を見れば笑顔も自然で楽しそう。
楽しく見れるのではないでしょうか?

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烈侠外伝~秘蔵写真で振り返る加茂田組と昭和裏面史 単行本(ソフトカバー) – 2017/5/19
サイゾー特別編集班
(編集)
大ヒット作『烈俠』のビジュアル版スピンオフ作品が登場!
この本は2016年7月に出版された加茂田重政著『烈俠』に連なる加茂田氏と同氏が率いた加茂田組のバイオグラフィである。『烈俠』では、資料性や物語性が高いながらも、紙幅の都合により掲載できない写真が多くあった。そこで、本書では『烈俠』で使用されることのなかった写真資料をふんだんに掲載した。
昭和ヤクザ界の中で、ひと際異彩を放ったのが、神戸・番町の愚連隊から三代目山口組組長代行補佐にのぼりつめた加茂田重政である。当事者、関係者からの証言や、加茂田氏らから提供された写真により、ここに織り成された親分と子分たちの行動と交遊の記録は、決して教科書に載ることがない、貴重な〝もうひとつの昭和史〟と言えるだろう。
【フルカラーで明かされる! 】
三代目山口組 秘蔵写真
菱と芸能界 超有名芸能人たちの密接交際
昭和番町原風景 神戸番町の人々と加茂田組
◎初公開! 大物親分たちのオフショット
◎やくざと芸人たちとの蜜月写真
明石家さんま/間寛平/月亭八方ほか
◎死者29名! 山一抗争秘話を当事者が語る
◎これが古き良き「昭和ヤクザ」の素顔だ!
この本は2016年7月に出版された加茂田重政著『烈俠』に連なる加茂田氏と同氏が率いた加茂田組のバイオグラフィである。『烈俠』では、資料性や物語性が高いながらも、紙幅の都合により掲載できない写真が多くあった。そこで、本書では『烈俠』で使用されることのなかった写真資料をふんだんに掲載した。
昭和ヤクザ界の中で、ひと際異彩を放ったのが、神戸・番町の愚連隊から三代目山口組組長代行補佐にのぼりつめた加茂田重政である。当事者、関係者からの証言や、加茂田氏らから提供された写真により、ここに織り成された親分と子分たちの行動と交遊の記録は、決して教科書に載ることがない、貴重な〝もうひとつの昭和史〟と言えるだろう。
【フルカラーで明かされる! 】
三代目山口組 秘蔵写真
菱と芸能界 超有名芸能人たちの密接交際
昭和番町原風景 神戸番町の人々と加茂田組
◎初公開! 大物親分たちのオフショット
◎やくざと芸人たちとの蜜月写真
明石家さんま/間寛平/月亭八方ほか
◎死者29名! 山一抗争秘話を当事者が語る
◎これが古き良き「昭和ヤクザ」の素顔だ!
- 本の長さ111ページ
- 言語日本語
- 出版社サイゾー
- 発売日2017/5/19
- ISBN-104866250860
- ISBN-13978-4866250861
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登録情報
- 出版社 : サイゾー (2017/5/19)
- 発売日 : 2017/5/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 111ページ
- ISBN-10 : 4866250860
- ISBN-13 : 978-4866250861
- Amazon 売れ筋ランキング: - 490,253位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,366位社会病理
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
893の息子だし、この道しかなかったんでしょうね。
でも恵まれた家庭の子だったとしても、誰も知らない零細企業の工務店か、産廃業者の社長さん程度だったと思います。
この人に対しては一定の評価する人もいますが、前提はあくまで社会の最底辺の893にしては、ってのが程度ですからね。
でも恵まれた家庭の子だったとしても、誰も知らない零細企業の工務店か、産廃業者の社長さん程度だったと思います。
この人に対しては一定の評価する人もいますが、前提はあくまで社会の最底辺の893にしては、ってのが程度ですからね。
2017年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで見た事の無い裏世界の貴重な写真の数々が掲載され、今回は
交流のあった芸能人の写真の割合が多く、田岡3代目より後の芸能界と
任侠会との繋がりを示す貴重な歴史的資料となっている。
中でも今も活躍している超大物司会者の若かりし頃の、加茂田組での
営業の様子は一番驚きで、芸能人も色々苦労していたのだと思えた。
また、当時の組関係者の対談も収められていて、組員から見た内部の
様子が伺い知れて興味深い内容。
加茂田氏の地元である神戸の番町のお祭りの写真も華やかで、
本人が数千万単位で出資しているだけあって当時の一流芸能人も
来たりチマチョゴリで踊る女性が居たり、国際色豊かな長田の実情を
見る事ができる。今で例えるなら、地元の町内会の祭りに大御所の
ダウンタウンや菅田将暉くらいの人が来る様な感じで桁違い。
地元で愛される名親分、という存在での堅気と任侠会との関わりは、
この辺の時代が最後だろう。
そして、今回最も衝撃的な写真がP110の本人の現在の様子の写真。
街中でいつかどこかで見かけるかなと思っていたが、これはすれ違っても
多分分からないだろうと思えるくらい堅気の世界に溶け込んでいる印象。
存在自体が謎のベールに包まれていたので、これだけでも価値ある
内容と言えるだろう。
絵だけで見ると加茂田氏は愛嬌のある顔であまり悪そうな人には
見えないが、その裏の顔は本編の「烈侠」で確認して頂きたい。
極道に興味が無くても芸能人の写真が多いので、若い人から年配の方、
親子で観ても面白い内容かと思われる。
交流のあった芸能人の写真の割合が多く、田岡3代目より後の芸能界と
任侠会との繋がりを示す貴重な歴史的資料となっている。
中でも今も活躍している超大物司会者の若かりし頃の、加茂田組での
営業の様子は一番驚きで、芸能人も色々苦労していたのだと思えた。
また、当時の組関係者の対談も収められていて、組員から見た内部の
様子が伺い知れて興味深い内容。
加茂田氏の地元である神戸の番町のお祭りの写真も華やかで、
本人が数千万単位で出資しているだけあって当時の一流芸能人も
来たりチマチョゴリで踊る女性が居たり、国際色豊かな長田の実情を
見る事ができる。今で例えるなら、地元の町内会の祭りに大御所の
ダウンタウンや菅田将暉くらいの人が来る様な感じで桁違い。
地元で愛される名親分、という存在での堅気と任侠会との関わりは、
この辺の時代が最後だろう。
そして、今回最も衝撃的な写真がP110の本人の現在の様子の写真。
街中でいつかどこかで見かけるかなと思っていたが、これはすれ違っても
多分分からないだろうと思えるくらい堅気の世界に溶け込んでいる印象。
存在自体が謎のベールに包まれていたので、これだけでも価値ある
内容と言えるだろう。
絵だけで見ると加茂田氏は愛嬌のある顔であまり悪そうな人には
見えないが、その裏の顔は本編の「烈侠」で確認して頂きたい。
極道に興味が無くても芸能人の写真が多いので、若い人から年配の方、
親子で観ても面白い内容かと思われる。
2017年10月15日に日本でレビュー済み
本自体を保護するものがなく
ソフトカバーがズレて
変な折れ目が着いていた。
人にプレゼントするのに残念。
ただ、到着までは早かった。
ソフトカバーがズレて
変な折れ目が着いていた。
人にプレゼントするのに残念。
ただ、到着までは早かった。
2017年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
烈侠からのファンですが、
やはり開いた瞬間からの写真の凄さ。
本当に引き込まれます。
そして、内容。今の時代とは
法律も背景も警察組織自体が全く違う、
そんな昭和の侠達の生き様をとても
わかりやすく伝えてもらえます。
そして、必ず最期の後書きまで読んで下さい。
今回の書籍の最大の見せ場が待ってます。
やはり開いた瞬間からの写真の凄さ。
本当に引き込まれます。
そして、内容。今の時代とは
法律も背景も警察組織自体が全く違う、
そんな昭和の侠達の生き様をとても
わかりやすく伝えてもらえます。
そして、必ず最期の後書きまで読んで下さい。
今回の書籍の最大の見せ場が待ってます。
2017年6月18日に日本でレビュー済み
貴重な写真が多くて良かったが、『烈侠』、『烈侠外伝』を買う人はヤクザ社会に興味があるということをよく考えてほしい。
後半は芸能人との写真ばかりだったが、そんなものがみたいのではない。当時の山口組や加茂田組の様子が知りたいから買っている。
当時の直参組長が本家で撮った集合写真があったが、注釈つきで紹介されているのが幹部ら10人ほどだけでは物足りない。
あの写真に写る組長たちは加茂田氏が全盛期に共に過ごした人たちであり、兄弟や叔父にあたるのだから、
芸能人との写真ではなく、こういった写真こそできる限り著名な人物の顔と名前を一致させて紹介するべきだ。
中政組の目録に関しても、もう少し紙面を割いて中身を紹介してほしかった。
それでも、番町の写真や若いころの写真など、これまで世に出なかっただろう写真が多く、貴重な資料だと思う。
後半は芸能人との写真ばかりだったが、そんなものがみたいのではない。当時の山口組や加茂田組の様子が知りたいから買っている。
当時の直参組長が本家で撮った集合写真があったが、注釈つきで紹介されているのが幹部ら10人ほどだけでは物足りない。
あの写真に写る組長たちは加茂田氏が全盛期に共に過ごした人たちであり、兄弟や叔父にあたるのだから、
芸能人との写真ではなく、こういった写真こそできる限り著名な人物の顔と名前を一致させて紹介するべきだ。
中政組の目録に関しても、もう少し紙面を割いて中身を紹介してほしかった。
それでも、番町の写真や若いころの写真など、これまで世に出なかっただろう写真が多く、貴重な資料だと思う。