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元カレ・レシピ: Happy cooking life 単行本 – 2003/12/1

4.7 5つ星のうち4.7 5個の評価

商品の説明

出版社からのコメント

恋の思い出と、おいしい料理がコラボレートした全く新しい本!
料理が苦手だった著者を「料理好き」に変えた、元カレが作ってくれた料理のレシピを、付き合っていた当時の甘くせつない思い出とともに綴った、これまでに類を見ない恋愛&料理本です。
●パスタは茹でない! 鍋ひとつで作る「トマトソースのパスタ」
●手で千切るだけ! 包丁を使わない「キャベツとベーコンのスープ」
●ソースいらず! 具材を並べるだけの「カマンベールチーズ・グラタン」
●ダシいらず! 簡単で納得の「親子丼」……シンプル、クイッ
ク、デリシャス。男の料理ならではのアイディアが満載のレシピ集です。全20品。
いまや料理は男性から習う時代です。

内容(「MARC」データベースより)

料理は男から習う時代です! 料理が苦手だった著者を「料理好き」に変えた元カレ。そのカレが作っていたシンプルかつクイックな料理を甘く切ない思い出とともに綴った、画期的な恋愛料理本。全20品。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 飛鳥新社 (2003/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 103ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4870315963
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4870315969
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2010年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
料理をしない癖にレシピ本は良く仕入れる。
(レビューを見ると他にもそのような方がいるようで安堵)
大抵は眺めて終了してしまうのだが、この本はひと味違う。
シンプルキュートな写真の数々、これ以上無いくらいザックリとしたレシピ、耳慣れない食材や特別な料理器具などはチラとも出て来ない安心設計。

”包丁なんか使わなくとも手で千切ればいい”
”味の濃さなどその時々で変わって良し”

そんなおおらかさに満ち溢れた本書を読んでいると、面倒くさそうと思っていた料理も案外簡単なのかもしれない、などと思えてくるから不思議だ。
他のレシピ本は全然実践していないくせに、ここで紹介されてる料理については一通りクリア。
ささやかだが、料理嫌いにとっては貴重な一歩だろう。

とにかく簡単で失敗のしようがないゆるいレシピの数々。
自分のように料理に苦手意識を持っている方に是非手に取ってもらいたい本だ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年4月7日に日本でレビュー済み
小さな一人暮らし用のアパートのキッチンで、器用に料理している男の子が浮かんでくるようなレシピです。写真や絵もかわいいし、そういう楽しさが伝わってくる本です。
この本の中にも書いてあるけど、村上春樹の小説の中に出て来る男の子が作ってくれそうな料理。お料理一年生の女の子に最適でしょう。
私は一人暮らしじゃないし、こういう料理を作る環境でもないのだけど・・・つい買ってしまいました。
2017年12月28日に日本でレビュー済み
料理本を見て泣いたのは初めて。
かわいいフリしてゴーンと来て元気にしてくれる、とても優れた本です。
2004年2月15日に日本でレビュー済み
料理は苦手だけど、本はよく買います。
写真やデザインの好きな本が多いので。
美味しそうな写真を見るだけでしあわせな気分になる。
大抵は、買うと本棚に並べられて、時々取り出して眺めてまた戻す。
そんな感じなんだけど、この本はちょっと違っていて。
「料理が苦手だった著者を「料理好き」に変えた、元カレが作ってくれた料理のレシピ」
料理の先生ではなくて、元カレが考えたレシピ。
どこにでもあるような材料で作るシンプルで簡単な料理たち。
長々と続く材料も難しい工程も何もなく、
これなら作れるかも…と(実際つくったし)。
「そんな難しく考えなくていいよ、細かいことは気にしなくていい」
そんなふうに気楽に取りかかれるレシピと、さり気に添えられた元カレとの思い出。
素敵な本です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年2月26日に日本でレビュー済み
帯に大きく書かれた『料理は男から習う時代です!』のコトバに惹かれて手にとりました。
とても料理が嫌いな私に、料理は簡単で楽しいものなんだ、と思わせてくれた料理本は今までありませんでした。
というか、料理本すら自ら進んで買おうという気すらなかったのですが。
材料も工程も簡単で、あっという間に料理ができあがってる。
しかもおいしい。
料理だけじゃなく、ところどころに書かれた一言が楽しくさせてくれます。
ちょっとせつない思い出も料理をおいしくしてくれてるんでしょうね。
料理が少し好きになりました。
この本は料理嫌いな私をみごとに玉砕した本です。