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わが祖国、中国の悲惨な真実 単行本 – 2006/9/3

4.2 5つ星のうち4.2 19個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 飛鳥新社 (2006/9/3)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/9/3
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 220ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4870317478
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4870317475
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 19個の評価

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陳 惠運
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中国の官僚の腐敗、環境汚染、お金がすべて、道徳的な価値観が消滅、といった中華人民共和国のひどい状況を暴露しています。

深刻な問題がたくさんある、とはきいてましたが、さらに新情報でした。中国は表向き売春が禁じられています。しかし、年1、2回、広州では風俗関係の方が、警察の方々を接待します。そうすると「北京」が査察にくるまえに証拠をちゃんとかくしておくように、警察から風俗関係の方に連絡がはいります。また、風俗関係の方は田舎から娘をお金と引き換えにつれてくるお仕事もしています。人身売買ですね。カラオケ(中国ではKTVといえばわかりやすいです)は最高ランクのホテルにもあり、そこでは堂々と売春行為がおこなわれています。

でも、わずかな救いは中国人民のあっけらかんとした気質ですね。文化革命等、悲惨な歴史をせおっているせいか、打たれ強いです。また、若いうちは今しかないのだから、どんどん楽しもう、明日のご飯の心配はあえてしない、という気持ちのいい性格の人がおおいですね。

役人が道徳心をとりもどし、国民に国際的常識を育む教育があたえられればすこしは問題解決になるとおもいます。

いちゃもんばっかりいってきて不愉快なのはたしかですが、両国で幸せな未来をつくっていきたいですね。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 これだけはっきりと中国の暗部を暴露した本はいままで読んだことがなかった。日本人が書くといろいろと圧力をうけるだろうが、筆者は中国出身なので可能だったのだろうか。
 格差問題、教育問題、賄賂問題、環境問題、そしてそれら問題の根本となる宗教心道徳心の破壊を、厳しく例をあげながら明るみに出していく。
 食の問題や環境問題は、頻繁に日本のメディアにもとりあげられるが、役人達の公金横領と海外逃亡や、教育者であるはずの学校が寄付金をむしりとる現状についてはいままで、全くといっていいほど知らなかった。中国というと、北京の中央機関の力が非常に強いものだと思っていたら、全くそうでなく、政令制度が地方政治に上意下達されていない状況はまるでマヒ状態のようだ。
 環境問題については、ここに書かれていることは本当だ。自分は仕事でちょくちょく中国に行くのだが、大気汚染は身をもって感じる。広州ではいままで青空どころか、太陽の姿を見たことが一度も無いし、天津はスモッグと砂が舞い、外に出るということに非常に抵抗を感じる。それでも街を歩くと、猛ラッシュで古い瀟洒な洋館がどんどん壊されて無機的なビルに変えられている。その中で老人達は朝公園で卓球や太極拳を楽しむ様子が印象的だ。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中国に関する本格的な地域研究と言うより、自身の体験と観察、口コミに基づいたルポタージュ。内容は多少素人っぽいが、中国一般大衆が普段知りえない事象や、遭遇した事件を詳述、中国の実情に気づいた知識人たちの怒りと驚愕、失意と哀願を切々と伝えている。・・・ただ中国のほとんどの一般大衆は、それが普段触れることない世界であるからこそ、運悪く事件に巻き込まれた人を除いて殆ど何も気づいていないのもまた悲しい事実である。1%が富を牛耳ることが許されている所以である。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書には、現在の中国が抱える様々な問題が書かれているが、その中のひとつとして、毛沢東時代にあった「清廉さ」が失われてしまったことを挙げている。

改革開放を唱えたトウ小平は「黒猫、白猫にかかわらず、ねずみを捕まえる猫は言い猫だ」と言う理論の持ち主だったので、豊になるためなら道徳ルールを無視しても良いと言う風潮がはびこり、拝金主義や汚職に繋がったのである。

中国関連の著作を他にも色々読んでいる私にとって、本書の指摘で一番印象に残ったのはこの部分である。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年9月19日に日本でレビュー済み
 著者はおそらく社会主義の理想を学校で叩き込まれてきた世代なのでしょう。現代中国の極度に資本主義化された社会を告発しています。
 それは文革の時代ならば称賛される内容ですが、現代では発禁になって中国入国すら危ぶまれる有様です。以下その内容を紹介します。
・上納金:2004年、18の国家重点大学における学生からの不正徴収が100億円を超えた。賄賂・リベートは小中高校にも蔓延し、ブルジョア的思想が教育界を支配していると告発。
・炭鉱:2003年度の事故死6434名で、世界の80%を占める。炭鉱の株主が利益主義に走る為で、株主は共産党幹部が大多数を占める。
・無戸籍:8000万人と推定してる!?彼らは学校に行けず、犯罪組織に入らねば生きていけないとも。万民平等の理想は何処に・・・
・病院:儲け主義がはびこり医者は白衣の悪魔と呼ばれている。農村の8割に医療保険無く、医療費の歳出は国家予算の4%で先進国の1/4。
・汚水:7つの主要水系の内3割は飲めず、農業利用も不可。年間排水600億トンの80%は未処理で、薬工場の回りガン死率が急増している。
・砂漠:国土の27%。毎年2460km²拡大。砂嵐は年々ひどくなり健康被害が増え、農地30万haが埋まる。草原の農地化が原因とされる。
・洪水:1998年、長江の堤防が決壊して1億人に被害が及ぶ。95年に出来た堤防が鉄筋無しのオカラ工事だった為。三峡ダムも同じ恐れ有。
・富の流出:年間国際収支に100~200億ドルのズレが有る。銀行が国有で監査甘く不良債権多すぎ。海外にトンズラする資本と人の波が在る。
・土地開発:地方政府がGDP押し上げの為に競って行う。農民から土地を安値で奪って転売して儲ける。農民の抗議が8万/年も起こると。
・偽装:テレビCM、インターネットでもウソが横行。偽薬で死者も出ており、牛乳・卵・酒の偽物も有名。
・警匪一家:99年「アモイ密輸事件」で公安トップ軒並み死刑。売買春を拷問で自白させて罰金をせしめる等の悪行で、信頼は地に落ちた。
・GDP:半分以上を建築業・鉱業が占め、大多数の国民には利益が無い。それも不動産バブルによるもので、実質は伴わない。
 不動産バブルはとうとう弾けた様で、国民の消費欲が萎えて来ています。不満のはけ口をどこに持って行くかが心配なところです。
2007年4月3日に日本でレビュー済み
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中国はもともと豊かな国であるが故に貧富の差が開きやすく、それゆえ戦争が絶えないため、中国の歴史は戦争の歴史と言っても良いでしょう。本書では、現在の中華人民共和国崩壊の始まりを暗示しています。いかに現在の中華人民共和国がむちゃくちゃかが書かれています。リベラル派を自認する人、親中派を自認する人は読むべき本と思います。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年8月13日に日本でレビュー済み
> 私から見ると、日本は馬鹿が付くほど、正直で公平な国なのだ。

> たとえば、もし本書を中国で出版したら、確実に発売禁止になるだろうし、私の身柄も拘束される可能性が高い。

> 私がここで書いた事実の数々は、日本人には、にわかに信じられない内容だと思う。しかし、これらのエピソードは

> 私が中国で実際に見聞きしたことであり、全て事実である。

> 日本から中国を見守る私の目には、天国から地獄に堕ちるわが祖国の姿がみえるような気がする。

日本だって清く正しい国なワケが無いのだが、度を超した中国の腐敗ぶりは「日本人に産まれてよかった」と本気で思う。

全てが腐敗した、見せかけの繁栄にどっぷり浸かる祖国に絶望した著者は中国籍を捨て、日本国籍を取得したそうです。

しかし日本国籍を取得すると「成功者」として見られるそうです。国を捨てる事が成功した事になる国、それが中国。

かつての日本が手本とした思想や文化はかけらも無くなり、ただ金になりさえすれば、どんな汚い手段を選んでも

バレなきゃよし、いや、バレたところで儲けた金を掴ませれば無罪放免。このような国からの要求に対して、譲歩すべきだ、

頭を下げねばならないなどと言う人は振り込め詐欺に100回でも1000回でも騙されるようなお人好しか、儲けた金のお裾分け

を貰っているかのどちらかではないか?、と言いたくなる。中国には「誰があなたに中国で生まれろと言ったのか」という

言葉があるそうです。産まれた事を恨んでも始まらない、それはもう仕方のない事で、覚悟を決めるしかない事なのだと。
89人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年10月12日に日本でレビュー済み
噂と思っていた中国の公共意識の低さが現実のものと実感しました。

中国がディズニーランド作るとき入場者のマナーの悪さに大変だったんだって、列に並ぶ事も出来ないし、床はゴミ箱だし・・・
とにかく、公共意識の質が日本人と全く異なっている、悪質極まりない、中国人は大嫌い、品性がまるでない、

そんな言葉を知り合いから耳にする度に、相手の品性を疑っていました、とともに、半信半疑で聞いていました。今までであった中国人で友人になれそうな人はいなかったのは事実ですがたまたまと思ってはいるものの、中国人非難は、差別者になりそうでできませんでした。

この本は、それらの中国文化に対しての批判は正しいものだと認識させられました
中国人が悪いわけではなく、歴史上そうなった、モラルの低下は、仕方ないと
捉えることの助けになってくれました

それとともに、中国人のモラルの低下を正論を持って主張する文章、色々な事例も興味深く、
中国人とんでもないって人に対しての嫌悪感もなくなり
弱気は私は(心の中でその通り)と思えるようになりました

とにかく、中国人のとんでもなさと、なぜそうなったのか、を理解するのに役立ち
しかも、簡単にわかりやすく、書かれているので娯楽的にも読む事が出来て、
私のような中国人の現代文化価値観に対する初心者にはうってつけの本でした。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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