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希望の国・日本 単行本 – 2010/4/28
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「この本には、既存のメディアでは、まったく伝えられていない政治家の思いが詰まっている。政治家には良い人材がいる。気づかないだけだ。本書を読んでみればわかる」(まえがきより)。
“小沢・鳩山のカネ問題”で、対論を断わってきた政治家名もあえて記した、渾身の連続直撃ドキュメント。
- 本の長さ348ページ
- 言語日本語
- 出版社飛鳥新社
- 発売日2010/4/28
- 寸法15 x 2.5 x 21 cm
- ISBN-104870319977
- ISBN-13978-4870319974
登録情報
- 出版社 : 飛鳥新社 (2010/4/28)
- 発売日 : 2010/4/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 348ページ
- ISBN-10 : 4870319977
- ISBN-13 : 978-4870319974
- 寸法 : 15 x 2.5 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,513,688位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 181,707位社会・政治 (本)
- - 189,610位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
大学在学中の昭和50年に『ああ 勉強一直線』を投稿。
翌年、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にてデビュー作『東大一直線』を連載開始、大ヒットとなる。
デビュー当時は福岡で執筆活動を行なっていたが、『東大一直線』の続編『東大快進撃』の連載終了後しばらくして上京。以降は東京都在住。
昭和61年、「月刊コロコロコミック」(小学館)にて連載された『おぼっちゃまくん』が大ヒット。昭和64年にはアニメ化もされ、第34回小学館漫画賞を受賞した。主人公が喋る「茶魔語」が子供たちの間で流行語となり社会現象となる。今でも根強い人気がありグッズ等の販売がされている。
平成4年、「SPA!」(扶桑社)にて、社会問題に斬り込む『ゴーマニズム宣言』を連載開始。すぐさま日本の思想状況を一変する大ヒットとなる。特に、同シリーズのスペシャル本として発表された『戦争論』『戦争論2』『戦争論3』(すべて幻冬舎)は言論界に衝撃を与え、大ベストセラーとなった。現在も「SAPIO」(小学館)にて『ゴーマニズム宣言』を鋭意連載中。
また新たな試みとして、ニコニコ動画「小林よしのりチャンネル」にて、Webマガジン『小林よしのりライジング』を毎週火曜日に配信中。同チャンネルでは、生放送や動画配信も行なっている。
[ 現在、連載中の作品 ]
●『ゴーマニズム宣言』…
月刊誌「SAPIO」(小学館)毎月10日発売
●『小林よしのりライジング』…
ニコニコ動画「小林よしのりチャンネル」
毎週火曜日配信
●「よしりんのHKT48レジェンド一直線」(HKT48メンバーとの対談)…
月刊誌『BUBKA』(白夜書房)毎月30日発売
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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皇室、外交防衛、地方分権、国家財政・経済対策・・・また、現在進行中の民主党政権の諸施策、自民党政権時代の総括・・・
このような骨太の内容を、9人の政治家が自分の言葉でじっくりと語ってくれています。
新聞やテレビなどの既存マスコミでもこのような企画をやっていますが、意見誘導やレッテル貼りのようなものが多いです。
そして結局私たちの所に届くのは、政治家の言葉や意見ではなく、マスコミの主張となっています。
政治家の話しをじっくり聞きたい・・・その上で候補者を選びたい・・・私たちが本当に求めているのはこれです。
この本は、そんな私たちの要望にこたえてくれています。
また、この本を読んで「政治家は立派だ」と思いました。
昨今、政治不信といわれていますが、「政治家の話しをじっくり聞く機会が増えれば国民の政治への信頼は取り戻されるのでは」・・・との希望が見えたような気がしました。
(参議院選挙後に追記)
この本の民主党議員の話しの内容と選挙での民主党の主張を比較してみて、やはり民主党は信用できないと思った。
小林さん。最近どうしちゃったの?
結果的には民主党議員がやや少なくなっているが、内容としては(意外なほどに)バランスがとれており、特にこれまで見えなかった個別の主張や信義、言葉の意味を明確に確認することができる。彼らの主張を咀嚼すると、課題は山積みなれども日本の未来は決して暗くない、ということを再認識できる。
逆に言えば、何故これらがあまり表に出てきておらず、実行ができなかったのか、その点をしっかりと考えなければならない。それはトップダウン型の体系で下からの意見が反映されない党組織(民主党原口氏も書籍中で『ピラミッド型』と発言している)や、上澄みのみを発信するマスメディアの影響を諸に受けてしまう民度があろうと思う。
日本を真剣に考え、実行していく意欲のある政治家は確かに存在する。
私達は、このテーマのような内容を、日常の中で確認できる機会をもっと持たねばならない。そしてそのために果たさねばならないメディアの役割、ということも考えなければならない。
それらの責務を果たしてこそ、初めて「希望の国・日本」と世界に向けて発信できるレベルになるのではないだろうか。
筆者は個々の対談に臨む際に、いつもの毒はかなぐり捨てて比較的ニュートラルな立場で相手の話を聞いていたようであった。
それが皆の本音を引き出す結果となったのではないかと思える。
ここまでだったら間違いなく星5つだっただろう。
しかし最後となる9人目の原口総務大臣は文面で判断する限りそうではなかったようだ。
同氏はテレビ等で見る限り、どんな時もある程度相手に歩調合わせながら、抽象的な言葉を使って少しづつ話題を逸らし、最後はうやむやなまま何となく相手を納得させるという術に長けているように思われる。(それも彼の政治家としての資質のひとつなのか)
今回も筆者がこれにやられてしまったような気がして、そこが残念でならない。
ネットでは、Youtubeのゴー宣道場チャンネル「GosenDojo」を開設して、視聴者に問題提起を始めた。
この本は、日本の政治家から9人(稲田朋美、平沼赳夫、石波茂、加藤紘一、高市早苗、城内実、田村健治、安倍晋三、原口一博)を選んで、日本の将来、日本の国益、日本の希望などについて、じっくりと議論を展開している。
マスコミによる、フィルタがかかった政治家像を取り去って、政治家たちの実像を対話として明らかにしていくプロセスは、読んでいて面白い。
是非とも、シリーズ化してほしい内容である。何人かの政治家たちは、討論から逃げたようだ。政治家たるもの、公論を挑まれたら、臆することなく応じてほしいものだ。
普天間基地や中国・北朝鮮の問題などなど、国会議員が本音の部分を語ってくれ、今何が本質的な問題なのか私たち国民にわかりやすく、説明してくれている。
小林よしのり氏という歯に衣着せぬ論客の存在があるからこそ、率直な対談が実現していると思う。
問題点をはぐらかすことなく、日本の将来を真剣に語り、国の進むべき道を描こうとしている意欲作。