P1 はじめに
P9 1章 ソフトウェアの原点アセンブラ
P11 1.1 永遠の8ビットCPU
P13 1.2 ソフトウェアの原点アセンブラ
P15 1.3 パソコン・ハッカー
P17 2章 アセンブラの全体像の把握
P19 2.1 CPUに密着した言語アセンブラ
P20 ソース・プログラムを見る
P30 2.2 アセンブラの基本的な性能
P31 シンボル
P34 ラベル
P37 疑似命令
P44 CPU命令
P45 3章 ソース・プログラムの基本的な書式
P47 3.1 ステートメントを構成する「フィールド」と約束事
P47 ステートメントの書式
P49 約束事
P53 3.2 読みやすいソース・プログラムの書き方
P54 タブキーを使って各フィールドを縦にそろえる
P55 ブロックごとに行を空ける
P58 コメントを効果的に利用する
P58 対象をうまく表現できるシンボルやラベルの名を用いる
P59 実行速度を気にしない
P61 4章 ソフトウェア開発手順とその実例
P63 4.1 開発手順の基本
P65 BASICとの開発手順の相違
P67 オブジェクト・プログラムの形式について
P68 4.2 CP/Mによる開発実習
P70 エディタによるソース・プログラムの作成
P73 アセンブラの実行
P78 オブジェクト・プログラムのロードと実行
P81 デバッグ作業
P83 5章 ソフトウェア開発ツールとその機能
P85 5.1 CP/Mをベースにした各種のツール
P86 CP/Mとは
P93 代表的なツール
P112 5.2 流通OSを使用しないディスク・ベースのツール
P113 DUAD
P117 5.3 カセット・ベースのツール
P118 MF ASM
P121 6章 やさしいプログラミング実習
P123 6.1 例題プログラムの仕様
P125 6.2 アルゴリズムの構想
P125 メインルーチンについて
P128 入力文字の判別および分岐
P129 分岐先の仕事
P129 全体の流れ
P131 6.3 プログラミング
P131 各サブルーチン
P134 EQU定義部およびメインルーチン
P137 分岐先の仕事
P140 全ソース・プログラム
P142 6.4 アセンブル、ロードおよび実行
P148 CP/MのASM、LOADでの実行例
P152 BASICをベースとする場合の実行例
P159 6.5 スタックエリアについて
P161 7章 プログラミングの基本
P163 7.1 モジュール化と階層構造
P167 7.2 アセンブリ・プログラムの基本的な形式
P169 8章 アセンブラの諸機能実習解説
P171 8.1 数値
P173 8.2 演算子
P178 8.3 ロケーションカウンタ・シンボル
P180 8.4 疑似命令
P180 ロケーションカウンタ指定
P182 シンボル定義
P185 データ定義
P188 条件アセンブル指定
P192 ファイル関係指定
P197 9章 実用プログラムの作成
P199 9.1 メモリダンプ・プログラム簡易版
P200 9.2 全体の構成
P201 9.3 アスキー16進4桁→2進2バイト変換
P203 9.4 2進1バイト→アスキー16進変換出力
P205 9.5 ソース・プログラムの構成
P206 9.6 アセンブルおよび実動テスト
P208 CP/M上で実行するオブジェクト・プログラムをM80、L80で作成
P215 BASIC上で実行するオブジェクト・プログラムをM80、L80で作成
P224 CP/M上で実行するオブジェクト・プログラムをASM、LOADで作成
P231 10章 デバッガ
P233 10.1 デバッガが必要とする主な機能
P236 10.2 DDTの実行例
P241 10.3 SID、ZSIDの機能と実行例
P253 11章 リロケータブル・マクロアセンブラの概念と使い方
P255 モジュール別ソフトウェア開発法の実習解説
P277 12章 アセンブラから高級言語へ
P279 12.1 コンピュータ言語の種類
P279 コンパイラ言語とインタープリタ言語
P282 中間コード形言語
P284 12.2 BASICコンパイラの実行例
P286 BASICコンパイラとインタープリタの実行と比較
P295 APPENDIX
P297 A.1 BASIC内およびCP/M内のサブルーチンの利用
P298 BASC内のROM内サブルーチンコール
P299 CP/Mのシステムコール
P302 A.2 インテルHEX形式のオブジェクト・プログラムについて
P304 A.3 8080対Z-80ニーモニック対照表
P309 A.4 アスキーコード一覧表
P310 あとがき
P312 索引
発行者 塚本慶一郎
発行所 株式会社アスキー
印刷 モリモト印刷株式会社
編集担当 土田米一・大江朋子
表紙担当 郷啓子
イラスト 伝陽一郎
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はじめて読むアセンブラ (アスキーブックス) 単行本 – 1985/2/1
村瀬 康治
(著)
中古なので強い使用感があります。 (表紙カバーなし、表紙に強い汚れ、強い色褪せ、傷み、 紙面にシミなど) 読むのに問題は全くありませんが、あらかじめご了承ください。 本文は非常に綺麗な状態です。 綺麗に梱包して発送いたします。
- 本の長さ315ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー
- 発売日1985/2/1
- ISBN-104871487741
- ISBN-13978-4871487740
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登録情報
- 出版社 : アスキー (1985/2/1)
- 発売日 : 1985/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 315ページ
- ISBN-10 : 4871487741
- ISBN-13 : 978-4871487740
- Amazon 売れ筋ランキング: - 320,544位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,447位電気・通信 (本)
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2013年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「はじめて読むマシン語」の続編ですので、そちらを先に読んでください。
2017年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「8ビットCPU程度のアセンブラの知識は、基礎知識」(P10)。
「アセンブリ言語とアセンブラは、こうなっていたのか。」と思った。
アセンブリ言語と書くべき所が、アセンブラとなっていたりして、そこが、わかりにくかった。
いろいろな種類の開発ツールの説明があった。
オブジェクト・プログラム形式には、3つある。
詳しく説明されていた。
補数とかは、わかっている前提。
「アセンブリ言語とアセンブラは、こうなっていたのか。」と思った。
アセンブリ言語と書くべき所が、アセンブラとなっていたりして、そこが、わかりにくかった。
いろいろな種類の開発ツールの説明があった。
オブジェクト・プログラム形式には、3つある。
詳しく説明されていた。
補数とかは、わかっている前提。
2005年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なにしろ、CPUはZ80 or 8080、OSはCP/M、今となっては実用性は全く無い本です。でも、昔の素朴な(ハードに近い)ソフトウェア開発の世界に遊んでみるのも結構良いものだと思います。
CP/Mエミュレータや、CP/M上で動作するプログラム(ASM,DDT,SID,ZSID,MAC,M80,L80等々)はネットで探して手に入れて、さあ、あなたも8bitマイコンワールドへタイムスリップ!
CP/Mエミュレータや、CP/M上で動作するプログラム(ASM,DDT,SID,ZSID,MAC,M80,L80等々)はネットで探して手に入れて、さあ、あなたも8bitマイコンワールドへタイムスリップ!
2005年5月29日に日本でレビュー済み
アセンブラを学生時代に学ぶために
自習用に買った本です。
アセンブラが何なのか解りやすく記述されています。
今じゃアセンブラを知らなくても
解り易い言語がたくさんありますので
プログラムを書けたりはしますが、
実際にハードに則したプログラムを書けるかどーかっていうのは
アセンブラを理解していなくては無理かと思います。
そんなわけで、
もうひとつ自分のプログラムの幅を広げたいって人は
こーいうのも理解しといても良いんじゃないかと思います。
自習用に買った本です。
アセンブラが何なのか解りやすく記述されています。
今じゃアセンブラを知らなくても
解り易い言語がたくさんありますので
プログラムを書けたりはしますが、
実際にハードに則したプログラムを書けるかどーかっていうのは
アセンブラを理解していなくては無理かと思います。
そんなわけで、
もうひとつ自分のプログラムの幅を広げたいって人は
こーいうのも理解しといても良いんじゃないかと思います。