豆戦車CV33からイタリア軍について興味を持ちました。
今まではイタリア=弱い(ヘタレ)と思ってましたが、この本では数少ない物資の中、必死に戦ったイタリア軍について詳細に解説されているので満足でした。
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【ミリタリー選書13】イタリア軍入門 1939~1945 (第二次大戦を駆け抜けたローマ帝国の末裔たち) 単行本(ソフトカバー) – 2006/3/4
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- 本の長さ313ページ
- 言語日本語
- 出版社イカロス出版
- 発売日2006/3/4
- ISBN-104871497887
- ISBN-13978-4871497886
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登録情報
- 出版社 : イカロス出版 (2006/3/4)
- 発売日 : 2006/3/4
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 313ページ
- ISBN-10 : 4871497887
- ISBN-13 : 978-4871497886
- Amazon 売れ筋ランキング: - 79,159位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
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2020年8月31日に日本でレビュー済み
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2015年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じ日本の同盟国でも、明らかにされなかったイタリア軍の史実が学べます。
戦後レジームに囚われない歴史を学ぶには最適です。
単なるミリタリー趣味のオタク図鑑ではない歴史書としても希少です。
戦後レジームに囚われない歴史を学ぶには最適です。
単なるミリタリー趣味のオタク図鑑ではない歴史書としても希少です。
2020年5月25日に日本でレビュー済み
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カラー図解を入れたのが良いです。
2008年2月9日に日本でレビュー済み
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ファシスト政権下のイタリアの戦記を記した珍しい書物。
表紙は戦車や航空機が描かれていますが学○にある日本海軍全艦艇紹介みたいなイラストでのイタリア軍全兵器紹介...と、言うものでは無く、戦時中イタリア軍はどう行動したのか、どう言う体制だったのか、と言うほとんど文章の書物なので注意して下さい。
(有名な兵器は少し紹介されているがカラーはほんのすこし)
あと、本の大きさは横向きのハガキを上下に並べたぐらい(若い人にはコロコロコミック程度と言えば解りやすいかも)ページ数は目次、後書き入れて320ページほどです。
ちなみにムッソリーニ失脚後のバドリオの南王国軍や枢軸側のサロ共和国の事も載っています。
数少ない資料になると思いますのでいかがですか?
表紙は戦車や航空機が描かれていますが学○にある日本海軍全艦艇紹介みたいなイラストでのイタリア軍全兵器紹介...と、言うものでは無く、戦時中イタリア軍はどう行動したのか、どう言う体制だったのか、と言うほとんど文章の書物なので注意して下さい。
(有名な兵器は少し紹介されているがカラーはほんのすこし)
あと、本の大きさは横向きのハガキを上下に並べたぐらい(若い人にはコロコロコミック程度と言えば解りやすいかも)ページ数は目次、後書き入れて320ページほどです。
ちなみにムッソリーニ失脚後のバドリオの南王国軍や枢軸側のサロ共和国の事も載っています。
数少ない資料になると思いますのでいかがですか?
2016年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の前半は「WWⅠ後からイタリア休戦」、「イタリア海軍及び空軍の戦歴」、(長らくイタリアでもタブー視されていた)「RSI軍の戦歴」、バドリオ政権の「南王国軍の戦歴」、更に「パルチザンの抵抗運動」及び「パルチザンによる戦後のRSI軍将兵及び家族への報復」についても記述されています。カラーページには現存する車両に軍装の写真、軍装のカラーイラストが掲載されています。
後半は「主な兵器の紹介と解説」、「イタリア三軍の編成」だけでなくファシスト党隷下の組織の服装の写真も興味深い。
21世紀になっても「WWⅡのイタリア→ヘタレ」と刷り込まれてしまっていた者には「目から鱗」の一冊である。
後半は「主な兵器の紹介と解説」、「イタリア三軍の編成」だけでなくファシスト党隷下の組織の服装の写真も興味深い。
21世紀になっても「WWⅡのイタリア→ヘタレ」と刷り込まれてしまっていた者には「目から鱗」の一冊である。
2020年11月14日に日本でレビュー済み
イタリア軍と言えば、ミリオタの世界では、雑魚の代名詞として、語られているが、歴史を具に見ていくと多大な戦果を上げたり優れた装備品や将兵達がいた事が再確認される。
第二次世界大戦と言うと、如何しても米英蘇軍やドイツ軍などが注目されがちであるが、イタリア軍も孤軍奮闘していたかと思うと、更に再評価されるべきだと考えるようになった。
印象に残った箇所を幾らか抜粋してみると、徴兵者達は出身地で固まる事が多く、ミラノ出身兵はシチリア出身兵と交わろうとしなかったエピソードがあるが、其れならローマ出身兵はサルデーニャ出身兵と交わらなかったのか?と疑問が湧く。
更に前線では、将校用の慰問所(慰安所)があり、イタリア人女性と植民地女性が雇われ、フランス軍同様、移動式慰安所だったみたいである。
因みに、連合国の一員だった米英蘇軍やオーストラリア軍、そして、慰安婦問題で我国をシツコク批判しているK国もまた慰安所を設置していたのである。
最後に兵士の糧食や個人携行品も実に多彩で、コーヒーや乾パン、クラッカー、パスタ、チーズや野菜スープ、ワインなどイタリアという国を実に良く表していて、携行品もカミソリと泡立て刷毛、小刀、下着、夏冬シャツ、靴下、セーター、歯ブラシ、歯磨き粉、タオル、石鹸、固形燃料、スプーン&フォークセット、裁縫セットなど一式揃っている。
次は、ビバ‼イタリア軍を読んでみたい。
第二次世界大戦と言うと、如何しても米英蘇軍やドイツ軍などが注目されがちであるが、イタリア軍も孤軍奮闘していたかと思うと、更に再評価されるべきだと考えるようになった。
印象に残った箇所を幾らか抜粋してみると、徴兵者達は出身地で固まる事が多く、ミラノ出身兵はシチリア出身兵と交わろうとしなかったエピソードがあるが、其れならローマ出身兵はサルデーニャ出身兵と交わらなかったのか?と疑問が湧く。
更に前線では、将校用の慰問所(慰安所)があり、イタリア人女性と植民地女性が雇われ、フランス軍同様、移動式慰安所だったみたいである。
因みに、連合国の一員だった米英蘇軍やオーストラリア軍、そして、慰安婦問題で我国をシツコク批判しているK国もまた慰安所を設置していたのである。
最後に兵士の糧食や個人携行品も実に多彩で、コーヒーや乾パン、クラッカー、パスタ、チーズや野菜スープ、ワインなどイタリアという国を実に良く表していて、携行品もカミソリと泡立て刷毛、小刀、下着、夏冬シャツ、靴下、セーター、歯ブラシ、歯磨き粉、タオル、石鹸、固形燃料、スプーン&フォークセット、裁縫セットなど一式揃っている。
次は、ビバ‼イタリア軍を読んでみたい。
2014年7月12日に日本でレビュー済み
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枢軸側の「足手まとい」となったイタリア軍ですが、国力が当時の日本以下で、
かつ、エチオピア戦争やスペイン内乱への介入で、自軍兵器に誤った認識を
もった軍部やムソリーニ(同時に、戦略資源を使い果たすことになるのだが)の
軍隊が、「ないないづくし」の中で奮闘した様子が分かる一冊となっています。
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軍隊が、「ないないづくし」の中で奮闘した様子が分かる一冊となっています。
2008年5月8日に日本でレビュー済み
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今までドイツ軍の戦史本は数多く出版されていますが、イタリア軍の戦史や兵器についてちゃんと正面から書かれた本が全く無かったので、興味深く読めました。
戦いに負けるべくして負けた理由もわかりますが、人間魚雷や空挺部隊、騎兵部隊などの意外な戦果や活躍などの全く知らないエピソードも多数掲載されていてイタリア軍をちょっと見直しました。
また兵士の食事や娯楽、宗教まで解説され、軍装についても相当ページを割いているので、もはや「入門書」を越えた一冊。これでかなりイタリア軍について理解できました。
戦いに負けるべくして負けた理由もわかりますが、人間魚雷や空挺部隊、騎兵部隊などの意外な戦果や活躍などの全く知らないエピソードも多数掲載されていてイタリア軍をちょっと見直しました。
また兵士の食事や娯楽、宗教まで解説され、軍装についても相当ページを割いているので、もはや「入門書」を越えた一冊。これでかなりイタリア軍について理解できました。