まんだらけ社長、古川益三氏の自伝的内容の一冊です。
マンガマニアの聖地〝まんだらけ〟はいかにして築かれたのか…。
古いマンガを求めて全国を回った話等、面白おかしく書かれています。
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まんだらけ風雲録: 幻のマンガを求めて 単行本 – 1995/5/1
古川 益三
(著)
- 本の長さ277ページ
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日1995/5/1
- ISBN-104872332156
- ISBN-13978-4872332155
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
日本中を駆けずりまわり、古本マンガの珍本奇本を収集し、日本初のマンガ専門古本店を開いた男の、マンガ人生一代記。マンガマニアの聖地"まんだらけ"は、いかにして築かれたのか?
登録情報
- 出版社 : 太田出版 (1995/5/1)
- 発売日 : 1995/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 277ページ
- ISBN-10 : 4872332156
- ISBN-13 : 978-4872332155
- Amazon 売れ筋ランキング: - 901,222位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 272位書店・古書店の本
- - 1,084位コミック・アニメ研究
- - 16,953位社会学概論
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年5月18日に日本でレビュー済み
少し前の古本屋さん事情が解りやすくて、大変面白かったです、出来たらもう少し全国を回って本集めた話しが読みたかったです
2001年3月26日に日本でレビュー済み
本書に「生きることはシンプルだ、それを複雑にしているのは人間のおろかさだ」という(主旨の)一文があったと思いますが、強烈でした。それを裏打ちする、徹底的に好きなことにこだわり続けた著者の生き方もまた強烈です。よしあしは別ですが、これは紛れもなくひとつの生き方論だと思いました。