日本映画『Shall we ダンス?』のキャンペーンでアメリカを巡る周防さんの旅日記です。
同じようなインタビュー場面と趣味のスポーツ観戦の繰り返しなので飽きて最後まで読めませんでした。
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Shall weダンスアメリカを行く 単行本 – 1998/2/1
周防 正行
(著)
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- 本の長さ413ページ
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日1998/2/1
- ISBN-104872333756
- ISBN-13978-4872333756
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
ハリウッド流儀を蹴散らし、契約至上主義ビジネスの罠をかいくぐり、米国アカデミー賞に異議を申し立て…悪戦苦闘の末に勝ちとった日本映画初の全米大ヒット。米国に乗り込んだ監督の痛快ノンフィクション。
登録情報
- 出版社 : 太田出版 (1998/2/1)
- 発売日 : 1998/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 413ページ
- ISBN-10 : 4872333756
- ISBN-13 : 978-4872333756
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,351,105位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 225位映画ノンフィクション
- - 2,035位日本映画 (本)
- - 9,721位演劇 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
shall we danceは見てないが、アメリカ映画界、エンタメ界がどういうシステムで動いてるかが実体験を通して語られてるので面白かった。
2013年10月15日に日本でレビュー済み
アメリカでのキャンペーンの話が延々続くので少し長く感じる。
それでも最後まで読ませる面白さはある。
もう少し撮影の裏話が聞きたかった。
それでも最後まで読ませる面白さはある。
もう少し撮影の裏話が聞きたかった。
2005年7月1日に日本でレビュー済み
本書発売直後に購入しました。
聞いてはいたけれど、日本の映画産業のシステムって、全く映画製作側のことを考えてはくれてないんだなぁ…というのが、よくわかる本です。
そんな状況でも、健気にプロモーション活動を海外でこなす周防監督には頭が下がります。
先日、リメイク版Shall We Dance?を観に行って、再び本書を読んでみました。
アメリカの映画産業って(映画産業だけではないのでしょうが)、何でも契約、うまくやれば大儲け、一歩間違えればうまく使われるだけなんだなぁ…というのが、今回の感想でした。
このリメイク版を公開するまでも、きっと色々と大変だったんでしょうね。
400ページ以上と、かなり読み応えのある本になっていますが、特にインタビューに関する部分は、内容が重複していて、途中で間延びしてしまう感があります。
聞いてはいたけれど、日本の映画産業のシステムって、全く映画製作側のことを考えてはくれてないんだなぁ…というのが、よくわかる本です。
そんな状況でも、健気にプロモーション活動を海外でこなす周防監督には頭が下がります。
先日、リメイク版Shall We Dance?を観に行って、再び本書を読んでみました。
アメリカの映画産業って(映画産業だけではないのでしょうが)、何でも契約、うまくやれば大儲け、一歩間違えればうまく使われるだけなんだなぁ…というのが、今回の感想でした。
このリメイク版を公開するまでも、きっと色々と大変だったんでしょうね。
400ページ以上と、かなり読み応えのある本になっていますが、特にインタビューに関する部分は、内容が重複していて、途中で間延びしてしまう感があります。
2007年9月6日に日本でレビュー済み
周防正行監督作品『Shall we ダンス?』アメリカで公開に関する本。いきなり「アメリカでのリメイク権はぼくとは関係がない」という厳しい現実を見せ付けてくれる。なぜ権利のない監督にリメイクの話をするのか、担当者があくまでも映画は監督のものと考えていたこともあるが、外国語映画を見るコアなファンにオリジナルをいじったと思われたくないためである。そして最終的に監督は嫌々ながら自分の意見を入れた形でショート・バージョンを作ることになる。このミラマックスの編集に対する態度は読んでいて辛いものがある。そう、この本の半分はワインスタイン兄弟が経営していた時代のミララックスと日本側との激しい攻防戦である。社長はすぐに映画を短くしたくなることで有名だが、アカデミー賞の外国語映画部門日本に代表になれないと知ると、これでアカデミー本選が狙えると言うようなバイタリティー溢れるキャラクターでもある。
またミラマックスは周防監督にファースト・ルック(監督が企画した映画を最初に知る権利、制作・配給ではない)の契約を結ぶことを要求するが、これも面白い。ミラマックスがファースト・ルック契約を結んでいた監督はQ・タランティーノ、R・ロドリゲス、P・ジャクソンなど。ジャクソン監督の『ロード・オブ・ザ・リング』に大して当初ミラマックスが一本の映画にしろと言ったのは有名。
残りはアメリカ各地での上映や、雑誌・新聞・映画関係者の会見など、中にはつまらないものもあるがそれはそれで面白い。487233941Xへと続く。
またミラマックスは周防監督にファースト・ルック(監督が企画した映画を最初に知る権利、制作・配給ではない)の契約を結ぶことを要求するが、これも面白い。ミラマックスがファースト・ルック契約を結んでいた監督はQ・タランティーノ、R・ロドリゲス、P・ジャクソンなど。ジャクソン監督の『ロード・オブ・ザ・リング』に大して当初ミラマックスが一本の映画にしろと言ったのは有名。
残りはアメリカ各地での上映や、雑誌・新聞・映画関係者の会見など、中にはつまらないものもあるがそれはそれで面白い。487233941Xへと続く。
2007年7月3日に日本でレビュー済み
★5つ…満点。あらゆる分野における日米の格差を痛感します。周防さんの映画と取り巻く皆さんの熱気が伝わり、一気に読み切りました。アメリカ征服万歳。
2002年9月24日に日本でレビュー済み
シナリオに似た紀行文である。
ディテールなど事細かに書いているのだが、映画のようにそれらを一度に示す文章があれば、読みやすかった。
途中であきてしまった。
ディテールなど事細かに書いているのだが、映画のようにそれらを一度に示す文章があれば、読みやすかった。
途中であきてしまった。
2002年5月23日に日本でレビュー済み
表題作品の全米公開にむけたキャンペーンのため、アメリカ中を分刻みのスケジュールで移動する著者。それぞれの場所には、それぞれの見方と思惑をもった記者たちが、様々な手法で「Shall we ダンス?」と、その監督である著者に迫る・・・。
非常に楽しいインタビューだったと振り返られる記者もいれば、あからさまに著者から嫌われてしまう記者もいる。一見議論が進んだようで、ただ疲れただけと評価される記者もいる。
作者であり演出者である人物に向かって、どのような質問を用意すれば核心に迫れるのか。いや、それ以前に、心を開いてもらえるのか。この作中に登場するだけでも数十人の記者たちの、1人1人が実践例となっている。
もし、あなたが記者やライターを志しているのなら「どのような取材姿勢を取ればよいのか」「どのようなインタビューの進め方が、よりよい答えを引き出せるか」を知るための格好のテキストとしてお勧めできる。
非常に楽しいインタビューだったと振り返られる記者もいれば、あからさまに著者から嫌われてしまう記者もいる。一見議論が進んだようで、ただ疲れただけと評価される記者もいる。
作者であり演出者である人物に向かって、どのような質問を用意すれば核心に迫れるのか。いや、それ以前に、心を開いてもらえるのか。この作中に登場するだけでも数十人の記者たちの、1人1人が実践例となっている。
もし、あなたが記者やライターを志しているのなら「どのような取材姿勢を取ればよいのか」「どのようなインタビューの進め方が、よりよい答えを引き出せるか」を知るための格好のテキストとしてお勧めできる。