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るつぼな下北沢日記 単行本 – 2001/7/1

4.1 5つ星のうち4.1 3個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

自他ともに認める「シモキタ社交界の怪人」が、夜ごと呑み歩いた8年分の下北沢徘徊日記。シモキタ文化人たちの、ディープな深夜交遊録を大公開。「QuickJapan」連載を加筆修正して単行本化。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 太田出版 (2001/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 293ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4872335694
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4872335699
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 3個の評価

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八木 康夫
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
氏の事が少しでも気になる人や引っかかっている人は必読です。
「フランク・ザッパを聴く ――アルバム・ガイド大全―― 」(大山 甲日著)を読んだことで、氏の事が気になり、遅ればせながら読んでみました。
ザッパボックスを始め、著名アーティストのレコードジャケットなど、あれほどの仕事をした人です。現在ツイッターで発信していることとのギャップを少しでも埋めるためにも、読まなくてはならないと思いました。
アーティストとしての氏は、例えて言えば、フランクザッパよりキャプテンビーフハートだと。ビーフハートの「トラウト・マスク・レプリカ」についてザッパ曰く、文化人類学的記録であると。
この日記から15年経った現在、当時出版予定であったであろう氏の大著が、いつか日の目を見ることを祈ります。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夜の下北沢を徘徊するヤギヤスオの酒臭い息遣いが聞こえてくるような本で、文中に大量に挿入されているスナップ写真がその特殊な世界へと導きます。彼は個性的で優れたイラストレーター兼カメラマンで、自身もギターを弾くせいか様々なミュージシャンとの出会いと別れがこの本の大きな潮流となっています。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年5月19日に日本でレビュー済み
イラストレーターである著者の、主に下北沢近辺での身辺記。この本の著者もだが身辺の個性的な面々(ミュージシャンが多い)との交流が書かれていて面白い。お酒の話も多いし。しかし後半、結構ハードな内容になっていく。著者のヤギヤスオさんは現在も元気でハッピーに暮らしていらっしゃるのでしょうか?その答えがyesでもnoでも、僭越ながら一杯ご馳走させて頂きたくなりました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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