狭く深くといったところでしょうか。
ライターさんの思い入れのあるゲームを主に紹介しているので
ゲームのライナップに偏りと物足りなさを感じます。
しかしネットで得られる情報よりはくわしいので
オールドアーケードゲーム入門書にはいいと思います。
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超アーケード 単行本 – 2002/5/1
多根 清史
(著)
- 本の長さ319ページ
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日2002/5/1
- ISBN-104872336704
- ISBN-13978-4872336702
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「スペースインベーダー」から始まり、現在までに星の数ほど発表されているアーケードゲーム。歴史の彼方に葬られた名作・怪作・奇作を、御馴染みクソゲーハンターがドドーン!と134本レビューした永久保存版。
登録情報
- 出版社 : 太田出版 (2002/5/1)
- 発売日 : 2002/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 319ページ
- ISBN-10 : 4872336704
- ISBN-13 : 978-4872336702
- Amazon 売れ筋ランキング: - 730,930位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
4グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2002年8月29日に日本でレビュー済み
アーケードゲームってやつは、僕らプレイヤーの側からその存在を要求できないもので、基本的にはお店次第でそのゲームにめぐり合えるかどうかが決まっています。で、いつまでそのゲームと付き合えるのかも、(基板マニアとかでもないかぎり)お店次第です。名作との限られた逢瀬、それを懐かしむのに最適なのがこの本です。
外注が多いアーケード業界のタネ明かしなんかもあって、当時を知る人でもなかなか楽しめるかも…ちと分岐点ありますが。考証の間違いがいくつかありますが、それを指摘できるレベルの人にとっては普通の懐古本です(笑)。基板収集暦10年以上の人が読んでも「あ、これは持ってる、これは今あそこにあるよね」という感じかも。
最近ゲーセンにレトロゲームの復古ロケブームが来てますが、お店の仕入れ担当の人で25歳未満の人、もしくはゲーマーさんでなかった人にはこれはいい参考書になると思います。とりあえずこの本を読んで本社在庫を仕入れればハズレはないです。
そして多くの「ゲーメスト世代」ゲーマーにとっては、やはり「ゲーセンおわらえ2002」は最大のハイライトでしょう(笑)。これだけでも買う価値あるかも。雑君センセが芸風を全く失っていなくて嬉しくなりましたよ(笑)。
外注が多いアーケード業界のタネ明かしなんかもあって、当時を知る人でもなかなか楽しめるかも…ちと分岐点ありますが。考証の間違いがいくつかありますが、それを指摘できるレベルの人にとっては普通の懐古本です(笑)。基板収集暦10年以上の人が読んでも「あ、これは持ってる、これは今あそこにあるよね」という感じかも。
最近ゲーセンにレトロゲームの復古ロケブームが来てますが、お店の仕入れ担当の人で25歳未満の人、もしくはゲーマーさんでなかった人にはこれはいい参考書になると思います。とりあえずこの本を読んで本社在庫を仕入れればハズレはないです。
そして多くの「ゲーメスト世代」ゲーマーにとっては、やはり「ゲーセンおわらえ2002」は最大のハイライトでしょう(笑)。これだけでも買う価値あるかも。雑君センセが芸風を全く失っていなくて嬉しくなりましたよ(笑)。
2002年5月28日に日本でレビュー済み
箭本、多根、阿部の、いつものトリオによるアーケード本。
ナムコのしろしめす、パステルカラーの王国を。
タイトーのあやなす、ボディソニックの音源を。
デコのぶつける、アツい漢の血潮を。
あるいは、人知れず歴史の闇に消えた無数のゲーム達の、あの匂いを。
もし、あなたが覚えているなら、この本を買うべきだ。
スペースインベーダーからメタスラ3まで、メジャーマイナーカルトを問わず、総勢130本を越える勢いのレビューは、脳内のアーケード野を激しく刺激すること間違いなし。もう読みながらVGMが脳内に鳴り響く勢いで!
インタビューも豪華絢爛で、「平安京エイリアン」の作者に、DECOの開発者たち、ZUNTATAのOGR(小倉)氏と来たもんだ。
ツナサシミの謎が、今、白日の下に!
かててくわえて、「ゲーセンおわらえ2002」by雑君保プも収録。
買って損なし。
ナムコのしろしめす、パステルカラーの王国を。
タイトーのあやなす、ボディソニックの音源を。
デコのぶつける、アツい漢の血潮を。
あるいは、人知れず歴史の闇に消えた無数のゲーム達の、あの匂いを。
もし、あなたが覚えているなら、この本を買うべきだ。
スペースインベーダーからメタスラ3まで、メジャーマイナーカルトを問わず、総勢130本を越える勢いのレビューは、脳内のアーケード野を激しく刺激すること間違いなし。もう読みながらVGMが脳内に鳴り響く勢いで!
インタビューも豪華絢爛で、「平安京エイリアン」の作者に、DECOの開発者たち、ZUNTATAのOGR(小倉)氏と来たもんだ。
ツナサシミの謎が、今、白日の下に!
かててくわえて、「ゲーセンおわらえ2002」by雑君保プも収録。
買って損なし。