メガドライブ全てのソフトのレビューと言うのは凄いと思います。
ただカタログとして使うには間違いがあったりデータが乏しかったり
真面目にゲームの内容を知りたい人にはちょっとこの内容は違うかな。
基本コンテニュー流の面白おかしいノリで書かれているので
それが好きな人はとてもハマルと思います。
超クソゲーのメガドライブ版みたいな感じです。
自分はこのノリが大好きなのでとても面白くて満足しています。
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メガドライブ大全 単行本 – 2004/9/25
「コンティニュー」編集部
(編集)
フィギュア付
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日2004/9/25
- ISBN-104872338804
- ISBN-13978-4872338805
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登録情報
- 出版社 : 太田出版 (2004/9/25)
- 発売日 : 2004/9/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 296ページ
- ISBN-10 : 4872338804
- ISBN-13 : 978-4872338805
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,729,615位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 426,996位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここのレビューでも『資料としての価値は低い』と書いている人が多いが全くもってその通り。
発売日に購入しているが1000円でも高いと思う薄っぺらい内容だった。ノリが出来損ないの同人誌レベルなのも問題。
レトロゲーム界隈に蠢く寄生虫の養分になりたい人以外にはお勧めしかねる。
発売日に購入しているが1000円でも高いと思う薄っぺらい内容だった。ノリが出来損ないの同人誌レベルなのも問題。
レトロゲーム界隈に蠢く寄生虫の養分になりたい人以外にはお勧めしかねる。
2004年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は思い出の確認をするためのものとしては買いでしょう。
しかし、データベースとしては情報が足りません。ソフトの価格、ROM容量などは記載されていません。画面写真の差し違い、レビューについては間違い(1人プレイ用なのに、2人プレイ可、と記載)があるなど、アラも目立ちます。内容も全ソフトのレビューのほかは、インタビューとコラムが数件あるだけ。とても「メガドライバーカスタム」とは思えない内容です。
しかし、先にも述べたとおり、思い出の確認をするためには買いです。全ソフトのレビューが載っているのは貴重です。購入して少し残念ではありましたが、後悔はしていません。楽しませて頂きました。
しかし、データベースとしては情報が足りません。ソフトの価格、ROM容量などは記載されていません。画面写真の差し違い、レビューについては間違い(1人プレイ用なのに、2人プレイ可、と記載)があるなど、アラも目立ちます。内容も全ソフトのレビューのほかは、インタビューとコラムが数件あるだけ。とても「メガドライバーカスタム」とは思えない内容です。
しかし、先にも述べたとおり、思い出の確認をするためには買いです。全ソフトのレビューが載っているのは貴重です。購入して少し残念ではありましたが、後悔はしていません。楽しませて頂きました。
2004年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この書籍はコンティニューという雑誌のvol8で特集していた"メガドライブ大全"を
大幅に増補改定し、ソニックを作った男「中 裕司」のロングインタビューなどの
数多くの企画を盛り込んだ全リリースタイトルソフトレビュー集となります。
非常に特筆すべき点として、このメガドラ大全が「メガドラ~周年」といった
節目によるリリースではなくコンティニューという雑誌の一企画の
反響の大きさから発刊に踏み切った、ということです。
この商売度外視なところがコンティニュー的であり、かつ当時のセガ的とも言えます。
(32XでVFをリリースした、あの度外視のレベルといってもいいでしょう。)
雑誌「コンティニュー」のノリが大好きでかつ往年のセガファンという
マニアな方には問答無用でオススメできる一作です。
また、気にはなっているが値段が高いので二の足を踏んでいる、
あるいは何作かプレイしたことはあるがマニアというわけでもない、
という方は本作が発刊されるきっかけとなったコンティニューのvol.8を
一度ご覧になってから検討されてはどうでしょうか。
(入手は少し困難かもしれませんが)
さて、本作ソフトレビューは膨大な数にもかかわらず丁寧でかつ独特な着眼点で
楽しめる内容のものが多かったです。(某書籍のようなカタログ的匂いはしません)
ただし、セガファンであるが故の本作に対する”わがまま”もあります。
●画面写真のみでパッケージ写真が掲載されていない
●インタビューや当時のメガドラがおかれていた状況など、コラムの掘り下げが浅い
●表紙の16-BITが金文字ではなく黄色(意外と大事なポイントです)
しかし、メガドライブ特集の反響からこんなものすごい大全をリリースしてしまった
編集部に敬意を表し、またこれからもこういったツボを押さえた大全を
リリースしてもらいたいという期待を込めて☆4つとしました。
サターンの大全もいつか出してもらいたいですね。
大幅に増補改定し、ソニックを作った男「中 裕司」のロングインタビューなどの
数多くの企画を盛り込んだ全リリースタイトルソフトレビュー集となります。
非常に特筆すべき点として、このメガドラ大全が「メガドラ~周年」といった
節目によるリリースではなくコンティニューという雑誌の一企画の
反響の大きさから発刊に踏み切った、ということです。
この商売度外視なところがコンティニュー的であり、かつ当時のセガ的とも言えます。
(32XでVFをリリースした、あの度外視のレベルといってもいいでしょう。)
雑誌「コンティニュー」のノリが大好きでかつ往年のセガファンという
マニアな方には問答無用でオススメできる一作です。
また、気にはなっているが値段が高いので二の足を踏んでいる、
あるいは何作かプレイしたことはあるがマニアというわけでもない、
という方は本作が発刊されるきっかけとなったコンティニューのvol.8を
一度ご覧になってから検討されてはどうでしょうか。
(入手は少し困難かもしれませんが)
さて、本作ソフトレビューは膨大な数にもかかわらず丁寧でかつ独特な着眼点で
楽しめる内容のものが多かったです。(某書籍のようなカタログ的匂いはしません)
ただし、セガファンであるが故の本作に対する”わがまま”もあります。
●画面写真のみでパッケージ写真が掲載されていない
●インタビューや当時のメガドラがおかれていた状況など、コラムの掘り下げが浅い
●表紙の16-BITが金文字ではなく黄色(意外と大事なポイントです)
しかし、メガドライブ特集の反響からこんなものすごい大全をリリースしてしまった
編集部に敬意を表し、またこれからもこういったツボを押さえた大全を
リリースしてもらいたいという期待を込めて☆4つとしました。
サターンの大全もいつか出してもらいたいですね。
2005年12月6日に日本でレビュー済み
この強気な値段、それはまぁ、今から十年以上も前のゲーム機のデ
ータ本なんである程度は致し方ないかもしれません、しかも私の様な当時の
愛好者(以後メガドライバー)だったら避けては通れない道ですからある程
度高くても売れると判断したのでしょう。。
しかし、データ本の癖に基本的な部分がなっていないです。誤字脱字はもう
当たり前、それ以上に許せないのが紹介されているデータの間違いの多さ。
例えばラングリッサーIIの場合は「多機種版の事が紹介されている」し、シ
ャイニングフォースCDの項目では「キャラデザインの田沼雄一郎氏が云々」
と描かれていますが、本作のキャラデザインは「梶山弘」氏です(現在は改
名してますが)…私の様なシリーズ&絵師のファンには激怒モノですし、デ
ータ本なのに「情報が間違っている」と言うのは致命傷です。ちなみに田沼
氏とは、シャイニングフォースを題材にした漫画を描いていた人です。
総評としては、当時のデータ本等では紹介されなかったゲームの情報が欲し
いとか、そういう人でも無ければ買う価値無しです。当時のメガドライバー
でも、いやメガドライバーだからこそ、この本は許せなくなりますから。
ータ本なんである程度は致し方ないかもしれません、しかも私の様な当時の
愛好者(以後メガドライバー)だったら避けては通れない道ですからある程
度高くても売れると判断したのでしょう。。
しかし、データ本の癖に基本的な部分がなっていないです。誤字脱字はもう
当たり前、それ以上に許せないのが紹介されているデータの間違いの多さ。
例えばラングリッサーIIの場合は「多機種版の事が紹介されている」し、シ
ャイニングフォースCDの項目では「キャラデザインの田沼雄一郎氏が云々」
と描かれていますが、本作のキャラデザインは「梶山弘」氏です(現在は改
名してますが)…私の様なシリーズ&絵師のファンには激怒モノですし、デ
ータ本なのに「情報が間違っている」と言うのは致命傷です。ちなみに田沼
氏とは、シャイニングフォースを題材にした漫画を描いていた人です。
総評としては、当時のデータ本等では紹介されなかったゲームの情報が欲し
いとか、そういう人でも無ければ買う価値無しです。当時のメガドライバー
でも、いやメガドライバーだからこそ、この本は許せなくなりますから。
2004年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
game とは勝負事、競技のことであり「映画みたいなゲーム」なんて言葉は「ファントムの正体が幽霊」「All your base are belong to us」並みに微妙なんだが、ゲームと聞いてTVゲーム以外やったことがない人が殆どの現在、ら抜き言葉なみにどーでもいいことだ。
でも、昔は得点というものがあって、先へ進むには自己鍛錬が必須で、「趣味はTVゲームです」なんて言うと人間失格だった時代があったのよ。そのころは皆、TVゲームの素晴らしさを広めるのに必死で、誰もTVゲームが儲かるなんて思っていなかった。
そんな、子供が大人になる直前の暑い季節がメガドライブ。
内容としては、年代別に発売されたソフトの写真(全ページカラー)と思い入れ(決してレビューではない)が書かれ、ところどころ元開発者のインタビューが入るという体裁。セガ・コンシューマー・ヒストリーがあれば要らない気がする。
……が、それは大人の意見だ、くそ食らえ! 勿論買うぜ、俺達メガドライバー!!
でも、昔は得点というものがあって、先へ進むには自己鍛錬が必須で、「趣味はTVゲームです」なんて言うと人間失格だった時代があったのよ。そのころは皆、TVゲームの素晴らしさを広めるのに必死で、誰もTVゲームが儲かるなんて思っていなかった。
そんな、子供が大人になる直前の暑い季節がメガドライブ。
内容としては、年代別に発売されたソフトの写真(全ページカラー)と思い入れ(決してレビューではない)が書かれ、ところどころ元開発者のインタビューが入るという体裁。セガ・コンシューマー・ヒストリーがあれば要らない気がする。
……が、それは大人の意見だ、くそ食らえ! 勿論買うぜ、俺達メガドライバー!!
2004年10月23日に日本でレビュー済み
内容はきわめてシンプルで、各ソフトのレビューが年代ごとにひたすらに並び、途中にメガドラの名作に関わった方々のインタビュー(1人2ページ。少ねぇー!)やライターのメガドラ思い出話が挟まり、最後に中さんのインタビュー〈本文6ページ)で統括して、巻末に掲載ソフト名の索引とレビュアー名と担当ページ一覧と画面写真の出展作品名を載せて、おしまい。
資料性は低い。画面写真があからさまに間違ってるのはイタい。
ソフトごとに割り当てるページ数が異なる(1/3ページから2ページまで)のはいいとして、その分配もおおむね納得できるのだが、唯一「ストリートスマート」に1ページを割いているのが判らない。そんなに価値があったのか? あの「ソダン」が半ページなのに!
あと誤字脱字がやたら多い。メスト級とは言わないが、匹敵するレベルのものもある。イタい。
それに特に各ソフトの価格とROM容量がないのに、レビュー中でROM容量と価格の話がよく出てくるのはヒドい。判らないヤツ置いてけぼりなのはメガドラらしいと言われりゃ言い返せないが、資料としては明らかな『欠け』だろう。
最後の最後で時間なくてむりやりまとめ上げたのかなぁ。いまさら出すメガドラ本なんだから、もっとちゃんと校正して、じっくり仕上げて欲しかったぞ。
ただ、同じくこんてにが関わった「ファミリーコンピュータ1983-1994」よりは300倍ぐらいマシだと思う。
ちゃんと全ソフトレビューされてるし、変に凝ったデザインとかなくて白地に黒文字で読みやすいし。よくわかんない精神論とか文化論とかぶち上げたりとかないし。
確かに値段は高いし、その割に重みのない内容だと思うけど、でもあの時代を生きていた人ならば、(レビューに対して異論反論はあるにしても)読んで楽しめないことはないでしょう。
資料性は低い。画面写真があからさまに間違ってるのはイタい。
ソフトごとに割り当てるページ数が異なる(1/3ページから2ページまで)のはいいとして、その分配もおおむね納得できるのだが、唯一「ストリートスマート」に1ページを割いているのが判らない。そんなに価値があったのか? あの「ソダン」が半ページなのに!
あと誤字脱字がやたら多い。メスト級とは言わないが、匹敵するレベルのものもある。イタい。
それに特に各ソフトの価格とROM容量がないのに、レビュー中でROM容量と価格の話がよく出てくるのはヒドい。判らないヤツ置いてけぼりなのはメガドラらしいと言われりゃ言い返せないが、資料としては明らかな『欠け』だろう。
最後の最後で時間なくてむりやりまとめ上げたのかなぁ。いまさら出すメガドラ本なんだから、もっとちゃんと校正して、じっくり仕上げて欲しかったぞ。
ただ、同じくこんてにが関わった「ファミリーコンピュータ1983-1994」よりは300倍ぐらいマシだと思う。
ちゃんと全ソフトレビューされてるし、変に凝ったデザインとかなくて白地に黒文字で読みやすいし。よくわかんない精神論とか文化論とかぶち上げたりとかないし。
確かに値段は高いし、その割に重みのない内容だと思うけど、でもあの時代を生きていた人ならば、(レビューに対して異論反論はあるにしても)読んで楽しめないことはないでしょう。
2004年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本国内で発売された、メガドライブ用のソフト全種類がカラー写真付で紹介されています。
最近はネット上で簡単に「思い出のゲーム」の情報を得ることもできますが、全作そろって画像入りとなると、まだ、この本に勝るようなサイトはないとおもいます。
ただ、作品数が多いので、さすがに複数のライターの分業で作られているのですが、作品を的確に紹介している人と、個人的感想を書いているだけの人の差が激しいです。
また、最初から「FOR MEGADRIVERS CUSTOM」な商品なのに、データ誤りもちらほら。
ちょっと残念なところもありますが、「買い」だと思います。
最近はネット上で簡単に「思い出のゲーム」の情報を得ることもできますが、全作そろって画像入りとなると、まだ、この本に勝るようなサイトはないとおもいます。
ただ、作品数が多いので、さすがに複数のライターの分業で作られているのですが、作品を的確に紹介している人と、個人的感想を書いているだけの人の差が激しいです。
また、最初から「FOR MEGADRIVERS CUSTOM」な商品なのに、データ誤りもちらほら。
ちょっと残念なところもありますが、「買い」だと思います。