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封印作品の謎 単行本 – 2004/9/1
安藤 健二
(著)
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購入オプションとあわせ買い
DVDや衛星放送が普及し、あらゆる"埋もれた名作" が発掘、復刻されつつある21世紀ですが、その片隅では、存在のみ知られながら、いまだ決して目にすることができない一部の作品群がひそかに語り続けられています。これらの物語は、いったいなぜ「封印」されてしまったのか? 誰が、いつ、どこで、「封印」を決めたのか‥‥? 大学生時代、ネット上での酒鬼薔薇聖斗の顔写真公表の動きに関わった経験も持つ著者が、戦後の特撮、マンガ、ゲームを中心に、関係者の証言を徹底的に集め、その"謎"に迫ります。
- 本の長さ261ページ
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日2004/9/1
- ISBN-104872338871
- ISBN-13978-4872338874
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対象商品: 封印作品の謎
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登録情報
- 出版社 : 太田出版 (2004/9/1)
- 発売日 : 2004/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 261ページ
- ISBN-10 : 4872338871
- ISBN-13 : 978-4872338874
- Amazon 売れ筋ランキング: - 704,530位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 120位映画ノンフィクション
- - 184,302位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1976年埼玉県さいたま市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、産経新聞東京本社に入社。デジタルメディア局や、さいたま総局に勤務。2004年に退社して以降は、ノンフィクション・ライターとして活動中。主にサブカルチャーの裏を暴くルポルタージュを発表している。代表作は、「封印作品の謎」(大田出版)を初めとした封印作品シリーズ。同シリーズでは、「キャンディ・キャンディ」などの名作が公表されなくなった謎を追っている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話題作りに話しのネタにはなります、こんな理由で放送禁止になるんですね
2014年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小さすぎ読んでいて疲れました。
元ネタはこの本なのか、内容はネットで読んだものと殆ど同じ既出ネタばかりだが、資料として手元に置いておきたい人には良いのかも知れない。
元ネタはこの本なのか、内容はネットで読んだものと殆ど同じ既出ネタばかりだが、資料として手元に置いておきたい人には良いのかも知れない。
2013年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここに載っている話は、有名な話が多かったので「まとめ本」として良かったです。知らない人は「入門編」として良いのでは?。全般に人権と差別、それに絡む団体のお話です。
2006年12月21日に日本でレビュー済み
封印された作品(もしくは作品の一部)が、どういう理由で、そしてどういった過程で封印されていったのか、という謎にせまるレポート。取り上げられた作品は古いものが多い。
封印理由や過程についてただ取り上げるだけでなく、その根底にある社会背景についても考察されており、なかなか興味深かった。
取り上げられた作品に思い入れがあるかどうかで評価は変わってきそう。60〜70年代の作品が主なので、その辺に思い入れのある年代のかたにお薦め。
封印理由や過程についてただ取り上げるだけでなく、その根底にある社会背景についても考察されており、なかなか興味深かった。
取り上げられた作品に思い入れがあるかどうかで評価は変わってきそう。60〜70年代の作品が主なので、その辺に思い入れのある年代のかたにお薦め。
2011年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の個性が最も強く出ていたのは「はじめに」と「第5章」だと思いましたが、特撮・SFファンの私としては、それ以外の章をハラハラドキドキしながらとても面白く読みました。その後の2冊も興味深く読みました(その上で1作目がベストだと思う)。
ところで、第2章の記述に矛盾があるように思うのですが…。
(74ページ9〜10行目「フライング発売〜予約者にはひそかに売っていた」のに、89ページ11行目「全品を回収した」90ページ4行目「全ボックスを買い取り」の部分)
ところで、第2章の記述に矛盾があるように思うのですが…。
(74ページ9〜10行目「フライング発売〜予約者にはひそかに売っていた」のに、89ページ11行目「全品を回収した」90ページ4行目「全ボックスを買い取り」の部分)
2007年2月14日に日本でレビュー済み
差別と表現の問題を考えさせられる優れたルポルタージュです。
主な主題は―
被爆者差別、精神障害者差別、身体障害者差別、ロボトミー、猥褻性。
各章に一貫して言えることは 【表現者側は、差別をしているつもりはなく
むしろその反対であるにもかかわらず、受容者側の一部にとっては
差別そのものとみなされてしまう】 という皮肉な逆説です。
このことは極論すれば、たとえば―
『部落差別はあってはならない』 という言説に対し
"部落"という言葉をあることそれ自体がすでに差別である、というに等しい。
弱者やマイノリティを題材として扱う際のこの問題を回避するためには
結局のところ、鋭敏なセンスと正確な知識をもって
「表現そのものを洗練させる」 ほかにないのかもしれない。
(本書で語られた封印作品は、芸術的にはいずれもいわゆるB級作品である)
第5章は要らない。
私的な思い入れであること (作者自身が白状している) と、おそらく主題
あるいは題材に広がりを与えたかったことが、この章の存在理由なのだろうが、
いかにも無理に接ぎ枝した感が否めない。この章だけ明らかに異質なのだ。
そのぶん☆を1つ抜いた。惜しい。
それにしても、作者は取材していくなかで身の危険を感じなかったのだろうか。
(第二章「狂鬼人間」の顛末はあきらかに犯罪を暗示しており不穏きわまりない)
Amazonで購入
差別と表現の問題を考えさせられる優れたルポルタージュです。
主な主題は―
被爆者差別、精神障害者差別、身体障害者差別、ロボトミー、猥褻性。
各章に一貫して言えることは 【表現者側は、差別をしているつもりはなく
むしろその反対であるにもかかわらず、受容者側の一部にとっては
差別そのものとみなされてしまう】 という皮肉な逆説です。
このことは極論すれば、たとえば―
『部落差別はあってはならない』 という言説に対し
"部落"という言葉をあることそれ自体がすでに差別である、というに等しい。
弱者やマイノリティを題材として扱う際のこの問題を回避するためには
結局のところ、鋭敏なセンスと正確な知識をもって
「表現そのものを洗練させる」 ほかにないのかもしれない。
(本書で語られた封印作品は、芸術的にはいずれもいわゆるB級作品である)
第5章は要らない。
私的な思い入れであること (作者自身が白状している) と、おそらく主題
あるいは題材に広がりを与えたかったことが、この章の存在理由なのだろうが、
いかにも無理に接ぎ枝した感が否めない。この章だけ明らかに異質なのだ。
そのぶん☆を1つ抜いた。惜しい。
それにしても、作者は取材していくなかで身の危険を感じなかったのだろうか。
(第二章「狂鬼人間」の顛末はあきらかに犯罪を暗示しており不穏きわまりない)
2019年7月12日に日本でレビュー済み
書店で購入。パラパラとめくったところ、円谷プロ、ブラックジャック等々興味深い内容だったので即購入。
封印にいたる最初のちいさなきっかけからどのように大きな流れになってしまったのか。
推理物のように引き込まれていきました。
封印にいたる最初のちいさなきっかけからどのように大きな流れになってしまったのか。
推理物のように引き込まれていきました。
2012年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前書きで、酒鬼薔薇聖斗事件報道にかかわっただのなんだの、インテリうんちくから始まって鼻についたが、
ところが、ただの随筆でないことがわかる。さすが、元新聞記者だけあって、足でかせぐ。ネットとかの
情報に頼らず、現場に行って、事の本人に会わなければ気がすまない。
この作者とは世代がマッチングしているので、思い入れが伝わってくる部分がある。
僕は第一章が面白かった。
アーティストであったが、ビジネスには無頓着だった円谷英二。
真相は抜けた12話が問題ではなく、円谷の手を離れて一人歩きしたキャラ(怪獣)にあった。
他のこの作者の真相シリーズ、是非読んでみたい。
ところが、ただの随筆でないことがわかる。さすが、元新聞記者だけあって、足でかせぐ。ネットとかの
情報に頼らず、現場に行って、事の本人に会わなければ気がすまない。
この作者とは世代がマッチングしているので、思い入れが伝わってくる部分がある。
僕は第一章が面白かった。
アーティストであったが、ビジネスには無頓着だった円谷英二。
真相は抜けた12話が問題ではなく、円谷の手を離れて一人歩きしたキャラ(怪獣)にあった。
他のこの作者の真相シリーズ、是非読んでみたい。