ゲームセンターCX第一シーズンで放送されたゲームクリエイターへのインタビューが活字になって再現されています
どういう経緯でゲーム業界に入ったのか、名作ゲームを思いついたのかなどゲーム好きにはたまらない内容になっています
CSで放送されたのが10年ほど前ですが今も色褪せないインタビューがこの本にはつまっています
掲載されているゲームやゲームクリエイターで興味のある方がいれば買って損はないと思います
ゲーム好きの方には是非読んでもらいたい一冊です
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ゲームセンター「CX」 単行本 – 2004/12/1
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究極のゲームバラエティ番組
『ゲームセンター「CX」』幻の第1シーズンをここに収録!
『スペースインベーダー』『ドラクエ』『ポケモン』などなど、
あの名作ゲームを生み出したクリエイターたちに 有野課長が直撃インタビュー!
『ゲームセンター「CX」』幻の第1シーズンをここに収録!
『スペースインベーダー』『ドラクエ』『ポケモン』などなど、
あの名作ゲームを生み出したクリエイターたちに 有野課長が直撃インタビュー!
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日2004/12/1
- ISBN-10487233907X
- ISBN-13978-4872339079
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登録情報
- 出版社 : 太田出版 (2004/12/1)
- 発売日 : 2004/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 191ページ
- ISBN-10 : 487233907X
- ISBN-13 : 978-4872339079
- Amazon 売れ筋ランキング: - 422,506位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 38,108位エンターテイメント (本)
- - 120,602位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近この番組のファンになられた方だと、2008年の一挙再放送で初めて、
クリエイターインタビュー中心だった第1シーズンを見た方も多いと思いますが、
本放送から5年近く経ち、残念ながら一部内容が大人の事情によりカット…。
(#3のカプコン稲葉氏の部分と#9のコナミ全編)
この本は、当然ながら大人の事情が発生する前に出版されているので、
今回の再放送でカットされてしまった部分もしっかり収録されてあります。
ただ、今考えるともったいないなと思う部分もこの本にはありまして、
第2シーズンにもサブコーナーでクリエイターインタビューはあったのですが、
この本は出版時期の都合で、コナミの小島秀夫監督の回以外は全て未収録に。
もう少し出版時期が遅ければ、その部分も拾えていただけに惜しい…。
クリエイターインタビュー中心だった第1シーズンを見た方も多いと思いますが、
本放送から5年近く経ち、残念ながら一部内容が大人の事情によりカット…。
(#3のカプコン稲葉氏の部分と#9のコナミ全編)
この本は、当然ながら大人の事情が発生する前に出版されているので、
今回の再放送でカットされてしまった部分もしっかり収録されてあります。
ただ、今考えるともったいないなと思う部分もこの本にはありまして、
第2シーズンにもサブコーナーでクリエイターインタビューはあったのですが、
この本は出版時期の都合で、コナミの小島秀夫監督の回以外は全て未収録に。
もう少し出版時期が遅ければ、その部分も拾えていただけに惜しい…。
2013年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分はCXめっちゃ見てたのでこれ買って正解でした♪「あぁ~こんなことあったなぁ」とか「えぇ~こんな裏話がw」みたいなことがたくさん載ってます♪
2016年7月6日に日本でレビュー済み
GCCX最初期の課長とクリエイターの方との対談再録がメイン。なつかしの名作の作者はこんな人で、こんなことを考えながら作ってたんだ、というのが分かるのがよい。特に自身がはまったゲーム絡みの内容はアツい。
ただ…GCCX=課長がレトロゲーをやる番組、というのが完全に定着した現在、需要はあるのかと問われれば、確実に答えはノーだろう。
PS世代以降の方は多分つまらなく感じると思います。
対談自体は本放送でも復活させて欲しいなぁ。もう一人ぐらいゲーム好きタレント呼んでさ。
ただ…GCCX=課長がレトロゲーをやる番組、というのが完全に定着した現在、需要はあるのかと問われれば、確実に答えはノーだろう。
PS世代以降の方は多分つまらなく感じると思います。
対談自体は本放送でも復活させて欲しいなぁ。もう一人ぐらいゲーム好きタレント呼んでさ。
2016年12月29日に日本でレビュー済み
シーズン1は、クリエイターへのインタビューがメインだったのですね。とりあえず、書籍になっているものはすべて確保しましたが、資料という意味でいうと本書以外はあまり意味を感じないと思います。
2008年11月17日に日本でレビュー済み
表紙のデザインは良いです。
しかし、内容は…………
本を読むより映像で見た方が数倍、
イヤ、数十倍おもしろいです。
本としてはとても読みにくいですし、
ファンの人でも、
あえて読む必要はないように思います。
評価は星3つです。
しかし、内容は…………
本を読むより映像で見た方が数倍、
イヤ、数十倍おもしろいです。
本としてはとても読みにくいですし、
ファンの人でも、
あえて読む必要はないように思います。
評価は星3つです。
2006年12月31日に日本でレビュー済み
スカパー!フジテレビ721で第6シーズン(#37〜)が大人気放送中の
TVゲームバラエティー番組の第1シーズン全10回+SPを紙面媒体で一まとめにしたのが本商品。
現在はゲーム好きで知られるよゐこ・有野晋哉氏がじっくり時間を費やして
攻略困難のレトロTVゲーム中心に完全攻略に挑む「有野の挑戦」コーナーがこの番組のメイン。
しかし、「有野の挑戦」コーナーが番組のメインになったのは第2シーズンから。
元々第1シーズン『ゲームセンター「CX」』としてスタートした本番組は
メーカーごとのクリエイターインタビューを交えながら、過去作品に触れる
いわばビデオゲームの温故知新を知る番組コンセプトでした。
放送第1回めのタイトーから、コーエー、カプコン、セガ、ハドソン
エンターブレイン、ナムコ、チュンソフト、コナミ、任天堂と
SPの田尻智インタビュー(DVD-BOX3にも収録)の構成になっています。
クリエーターのプロフィールや、そのメーカーの代表作の紹介など、
ゲーム資料媒体としてはかなり貴重な側面も兼ね合わせています。
もちろん第1回放送で放送された記念すべき「有野の挑戦」第1弾にあたる
「たけしの挑戦状」(DVD-BOX2にも収録)など挑戦コーナーも掲載されています。
挑戦前のソフトについての解説や裏話はDVDではカットされていますので
当時の本放送を知らない方にはおすすめです。
個人的にはやはり映像媒体でリリースしてほしかったので
紙面媒体ではせっかくの番組の面白みが削がれるしまっている感が否めません。
TVゲームバラエティー番組の第1シーズン全10回+SPを紙面媒体で一まとめにしたのが本商品。
現在はゲーム好きで知られるよゐこ・有野晋哉氏がじっくり時間を費やして
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しかし、「有野の挑戦」コーナーが番組のメインになったのは第2シーズンから。
元々第1シーズン『ゲームセンター「CX」』としてスタートした本番組は
メーカーごとのクリエイターインタビューを交えながら、過去作品に触れる
いわばビデオゲームの温故知新を知る番組コンセプトでした。
放送第1回めのタイトーから、コーエー、カプコン、セガ、ハドソン
エンターブレイン、ナムコ、チュンソフト、コナミ、任天堂と
SPの田尻智インタビュー(DVD-BOX3にも収録)の構成になっています。
クリエーターのプロフィールや、そのメーカーの代表作の紹介など、
ゲーム資料媒体としてはかなり貴重な側面も兼ね合わせています。
もちろん第1回放送で放送された記念すべき「有野の挑戦」第1弾にあたる
「たけしの挑戦状」(DVD-BOX2にも収録)など挑戦コーナーも掲載されています。
挑戦前のソフトについての解説や裏話はDVDではカットされていますので
当時の本放送を知らない方にはおすすめです。
個人的にはやはり映像媒体でリリースしてほしかったので
紙面媒体ではせっかくの番組の面白みが削がれるしまっている感が否めません。
2008年10月16日に日本でレビュー済み
「CX2」以降はお笑い芸人の有野晋哉のゲームプレイが中心となっているのですが、こちらはゲーム製作者へのインタビューが中心となっています。
動画ならともかく、ゲームプレイは文章で読んでもまったく空気が伝わらず面白くなかったので、個人的にはこっちの方が好きです。
インタビューがメーカーごとにまとめてあるのも、人物間の関係を考える事ができて、私は面白かったかな。また、履歴書を書いてもらう、というのもいいアイデアだと思います。本当の就職用みたいにマジメに書く人もいれば、自由帳みたいなコーナーにしてしまう方もいたり。その製作者の人となりが見えました。
各会社の年表も短いですが載っているので、資料としても少しは役に立つかも知れません。
ただ有名なクリエイターはともかく、現場のプログラマーなんかは1ページで済ませてしまっているケースもあって、物足りませんでした。現場の人間こそ、貴重な意見を拾えるものだと思うのに・・・
また、インタビュアーの有野の、勉強不足も気になりました(まぁ・・・一般視聴者と同じ目線、という事かも知れませんが)
動画ならともかく、ゲームプレイは文章で読んでもまったく空気が伝わらず面白くなかったので、個人的にはこっちの方が好きです。
インタビューがメーカーごとにまとめてあるのも、人物間の関係を考える事ができて、私は面白かったかな。また、履歴書を書いてもらう、というのもいいアイデアだと思います。本当の就職用みたいにマジメに書く人もいれば、自由帳みたいなコーナーにしてしまう方もいたり。その製作者の人となりが見えました。
各会社の年表も短いですが載っているので、資料としても少しは役に立つかも知れません。
ただ有名なクリエイターはともかく、現場のプログラマーなんかは1ページで済ませてしまっているケースもあって、物足りませんでした。現場の人間こそ、貴重な意見を拾えるものだと思うのに・・・
また、インタビュアーの有野の、勉強不足も気になりました(まぁ・・・一般視聴者と同じ目線、という事かも知れませんが)