ほわほわとした、雁須磨子ワールドが堪能できました。
かなり好きです。
何故かもてるおじいさんの話がおすすめです☆
マンゴーが食べたくなります。
雁さんの話はなにか大きい起承転結があるわけじゃないのに、
面白くて凄く読みたくなってしまいます。
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ファミリーレストラン (Fx COMICS) 単行本 – 2005/6/15
雁 須磨子
(著)
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- 本の長さ166ページ
- 言語日本語
- 出版社太田出版
- 発売日2005/6/15
- ISBN-104872339517
- ISBN-13978-4872339512
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登録情報
- 出版社 : 太田出版 (2005/6/15)
- 発売日 : 2005/6/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 166ページ
- ISBN-10 : 4872339517
- ISBN-13 : 978-4872339512
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,365,671位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 466,092位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2005年6月17日に日本でレビュー済み
同タイトルの小説(?)があるみたいですが、
そちらとは関係ない、オリジナル作品です。
ファミリーレストランを舞台にした連作が9話と、
あるOLを主人公にした短編「へるもんじゃあるまいし」が収録されています。
どこの街にもきっと一つはあるに違いない、ありふれたファミリーレストラン。
そこで働く人・お客としてやってくる人。当たり前に続く日々。
悲しいくらいに「普通」の人々に起きるちょっとした出来事を描いています。
さりげないセリフや仕草でお話をまわす雁さんのセンスは健在ですね。
でも淡々とした描き方なぶん、全9話という量だとあっさりした印象かも。
彼らのこれからの日常も見てみたい気がします。
同時収録「へるもんじゃあるまいし」はちょっと怖いお話。
逆説的タイトルが秀逸ですね。
そちらとは関係ない、オリジナル作品です。
ファミリーレストランを舞台にした連作が9話と、
あるOLを主人公にした短編「へるもんじゃあるまいし」が収録されています。
どこの街にもきっと一つはあるに違いない、ありふれたファミリーレストラン。
そこで働く人・お客としてやってくる人。当たり前に続く日々。
悲しいくらいに「普通」の人々に起きるちょっとした出来事を描いています。
さりげないセリフや仕草でお話をまわす雁さんのセンスは健在ですね。
でも淡々とした描き方なぶん、全9話という量だとあっさりした印象かも。
彼らのこれからの日常も見てみたい気がします。
同時収録「へるもんじゃあるまいし」はちょっと怖いお話。
逆説的タイトルが秀逸ですね。
2005年6月20日に日本でレビュー済み
この作者独特の掴みどころのない感じがとてもいいです。昔ファミレスでバイトしていた時のことを思い出し、ああそうだったこんな感じ・・・と懐かしくなりました。続きが読みたい。
2005年9月22日に日本でレビュー済み
「どいつもこいつも」を読んでそのノリで買ってしまったので、ギャップがきつかったなぁと思いました。
見る人によって好き嫌いがはっきり分かれるのではないかと…。
私は「どいつもこいつも」が好きだったので、
雁須磨子さんの独特な雰囲気は好きなのですが、同性愛、ヘンタイものは苦手です。
見る人によって好き嫌いがはっきり分かれるのではないかと…。
私は「どいつもこいつも」が好きだったので、
雁須磨子さんの独特な雰囲気は好きなのですが、同性愛、ヘンタイものは苦手です。
2005年11月8日に日本でレビュー済み
刺激的なイベントが満載な作品ではありません。
明日にでも知り合ってしまいそうな
どこでも見かける普通な人たちの日常を、やさしく描いてあります。
ただただ出来事が描き出してあり、
何が良い、何が悪いというような説教くささはありません。
普通のひとだって、生きていれば、
人間関係にちょっとした食い違いもでてきたりする。
ちょっと普通でない人と触れ合うこともある。
作者は同人誌出身のようですが、
この作品は強いアクはなくて、一般にも受け入れやすそうに思います。
ともすれば地味な作品ですが、やさしい雰囲気に満ちています。
明日にでも知り合ってしまいそうな
どこでも見かける普通な人たちの日常を、やさしく描いてあります。
ただただ出来事が描き出してあり、
何が良い、何が悪いというような説教くささはありません。
普通のひとだって、生きていれば、
人間関係にちょっとした食い違いもでてきたりする。
ちょっと普通でない人と触れ合うこともある。
作者は同人誌出身のようですが、
この作品は強いアクはなくて、一般にも受け入れやすそうに思います。
ともすれば地味な作品ですが、やさしい雰囲気に満ちています。
2006年1月25日に日本でレビュー済み
タイトル通り、ファミレスで起こる話、そこに勤める従業員のレンアイ話が中心のマンガです。こう書くと、ただの青春の話、のようですが実は奥が深い。店長には店長の、アルバイトにはアルバイトの、お客にもそれぞれ人生があって、ちらっと交差するのがこのファミレス。
中でも出てくる料理や小物がリアルで、おいしそうなのもいいですよ。
それにしても、この作家さんは、情けないオトコを描かせると非常にうまい。女性は透明感があって、男性はもっさりしている・・
恋愛マンガに疲れた人、必見です!
中でも出てくる料理や小物がリアルで、おいしそうなのもいいですよ。
それにしても、この作家さんは、情けないオトコを描かせると非常にうまい。女性は透明感があって、男性はもっさりしている・・
恋愛マンガに疲れた人、必見です!