ちょっとおかしくて、割とエッチな作品集でした。
私の場合、このちょっとおかしいというのが、けっこうツボにはまります。
やっぱ江口寿史って ”エロ” 寿史だ。必ず、どっかに妄想癖が出てます。
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ひのまる劇場 コミック – 1995/6/1
江口寿史
(著)
シニカルでなく、アイロニーもない、まっすぐなギャグマンガ―ギャグマンガっていうのは、こういう作品のことをいうんじゃないでしょうか?透けてみえる80年代も、まんざら悪くなかった気がします。
- 本の長さ310ページ
- 言語日本語
- 出版社イースト・プレス
- 発売日1995/6/1
- ISBN-104872570502
- ISBN-13978-4872570502
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登録情報
- 出版社 : イースト・プレス (1995/6/1)
- 発売日 : 1995/6/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 310ページ
- ISBN-10 : 4872570502
- ISBN-13 : 978-4872570502
- Amazon 売れ筋ランキング: - 282,133位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2002年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
江口氏の作品の中でも存在感の薄いこの作品。
ジャンプに連載されていたとは思えない知名度である。
それもそのはず、『すすめ!!パイレーツ』と『ストップ!!ひばりくん!』という、彼を代表すべき2つの漫画の間に連載されていた漫画なのですから。
やっぱり内容的に、その2作品には及びはしません。
80年代的なギャグセンスを愛する人でないと、のめり込むまではいかないでしょう。
しかし、江口氏の漫画が好きだと自認するような人にとっては読んで損はない作品でしょう。
彼らしさが作品中の至るところに現れており、高濃度で楽しめること間違いなしです。
また、注目すべきはキャラクター。
この漫画で登場したキャラの多くが、その後の江口漫画に度々登場します。
『ひばりくん!』に登場する耕作そっくりの探偵助手が準主人公だったり、ひばりくんそっくりの女の子、月子ちゃんも登場します。
ひばりくんファンは必見。
ジャンプに連載されていたとは思えない知名度である。
それもそのはず、『すすめ!!パイレーツ』と『ストップ!!ひばりくん!』という、彼を代表すべき2つの漫画の間に連載されていた漫画なのですから。
やっぱり内容的に、その2作品には及びはしません。
80年代的なギャグセンスを愛する人でないと、のめり込むまではいかないでしょう。
しかし、江口氏の漫画が好きだと自認するような人にとっては読んで損はない作品でしょう。
彼らしさが作品中の至るところに現れており、高濃度で楽しめること間違いなしです。
また、注目すべきはキャラクター。
この漫画で登場したキャラの多くが、その後の江口漫画に度々登場します。
『ひばりくん!』に登場する耕作そっくりの探偵助手が準主人公だったり、ひばりくんそっくりの女の子、月子ちゃんも登場します。
ひばりくんファンは必見。
2005年11月1日に日本でレビュー済み
輝かしい、江口伝説の中では、一番地味で目立たない作品では
ないでしょうか。
しかし、キャラクターそれぞれが程ほどに愛らしく、輝いて
いたように思います。
筆者一押しは、やはり文江さんです。最高なお母さんですね。
あんな、お母さん、というか、奥さんだったら、人生飽きない
だろうなぁ・・・と、当時おぼろげながら考えたものです。
他の評者の方が書かれている通り、ひばりくんや耕作の原型、
岩咲ひろみ先生などが登場していて、(パイレーツの白智刑事も)
江口ワールドの一端は、しっかり押さえられている作品でも
あります。
確かにギャグは古いかもしれませんが、そこここで笑えるシーン
も多く、なによりも文江さんをはじめとした、ほんわかしたキャラ
クターにも出会える逸品ではないかと存じます。
ないでしょうか。
しかし、キャラクターそれぞれが程ほどに愛らしく、輝いて
いたように思います。
筆者一押しは、やはり文江さんです。最高なお母さんですね。
あんな、お母さん、というか、奥さんだったら、人生飽きない
だろうなぁ・・・と、当時おぼろげながら考えたものです。
他の評者の方が書かれている通り、ひばりくんや耕作の原型、
岩咲ひろみ先生などが登場していて、(パイレーツの白智刑事も)
江口ワールドの一端は、しっかり押さえられている作品でも
あります。
確かにギャグは古いかもしれませんが、そこここで笑えるシーン
も多く、なによりも文江さんをはじめとした、ほんわかしたキャラ
クターにも出会える逸品ではないかと存じます。