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山形道場―社会ケイザイの迷妄に喝! 単行本(ソフトカバー) – 2001/3/1
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- 本の長さ306ページ
- 言語日本語
- 出版社イースト・プレス
- 発売日2001/3/1
- ISBN-104872572483
- ISBN-13978-4872572483
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
雑誌「WIRED日本版」や「サイゾー」などで連載したコラムを中心にまとめた1冊。株式投資、フリーソフト、ネットワーク、ハッカーなど様々な分野から時事社会的なテーマを取り上げ、著者独特の文体で痛快に斬る。特にIT関連のテーマが多く、世間の浅薄なIT信仰に疑問を呈する内容になっている。
「ネットワーク共産主義」と題したコラムでは、1990年代、共産主義国家と入れ替わるようにネットワーク化された情報やソフトウエアが台頭した事実を取り上げ、「ここには新たな共産主義の可能性が存在している」と指摘する。一方、「コンピューターやソフトウエアは一種のインフラであり、『Linux(リナックス)』のようにソースが公開されていく」という見方に対しては、道路や電気のような現実のインフラが、むしろ一部クローズドな方法に移行しているとし、疑問を呈する。
そのほか、闇経済の実態、社会と“たかり”の構造、“官僚いじめ”への批判、非政府組織(NGO)・非営利組織(NPO)の盲目的礼賛への否定など、様々な翻訳・執筆経験の中で培った著者の独自の見解を、率直に披露している。
(日経ビジネス 2001/04/16 Copyright©2000 ブックレビュー社.All rights reserved.)
-- ブックレビュー社
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : イースト・プレス (2001/3/1)
- 発売日 : 2001/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 306ページ
- ISBN-10 : 4872572483
- ISBN-13 : 978-4872572483
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,411,167位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8,929位社会一般関連書籍
- - 28,067位社会学概論
- - 179,284位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1964年生まれ。小学校1年生の秋から約1年半、父親の海外勤務でアメリカに居住。麻布中学校・高等学校卒業後、東京大学理科Ⅰ類入学。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻を経て、某調査会社所員となる。1993年からマサチューセッツ工科大学に留学し、マサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程を修了。1998年、プロジェクト杉田玄白を創設。
某調査会社で開発コンサルタントとして勤務する傍ら評論活動を行っている。また先鋭的なSFや、前衛文学、経済書や環境問題に関する本の翻訳を多数手がけている。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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内容は、経済のことからハッカーやオープンソフト、それから社会全般に関して、相変わらず、挑発的でポレーミックに書かれている。
すでに読んだことのある文章もあるのでそれほど目新しいことはないんだけど、彼の文章を読むとなぜか元気になる。
最後の夢をみない人という一文は、特にいいな。最近、自分は夢をみてるかな?
それとレッシグのCODEの翻訳をしているという記述があって、あぁ、もうあれが出てからそんなになるんだと思った。久しぶりに読み返したくなった。
携帯電話が廃れるという予言は当たったのかな?たしかに人口には限りがあるので普及率は頭打ちだけど、いまだに新しいサービスが出てきている。特にW-ZERO3みたいな端末は、いろんな可能性や夢がまだあるような気がするんだけど...
W-ZERO3使いの勝手な思い込みかな?