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おかえりピアニカ (Cue comics) コミック – 2005/11/1

4.7 5つ星のうち4.7 15個の評価

ちょっと元気が出る短篇集。この町に暮らすぼくたち私たちの、友達や学校や家族のこと。
笑ったり、悩んだり、いろんな事件が巻き起こったり──。
長らくお待たせしました。新鋭・衿沢世衣子の初短篇集です。

誰かのことを大人だと思っていた子供が、自分で歩き出せる、
そんな物語が好きみたいです。(衿沢世衣子)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ イースト・プレス (2005/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 213ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4872575652
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4872575651
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 15個の評価

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衿沢 世衣子
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数年前の連載時に読んでいました
コミックを発見し嬉しくなりました

よしもとさんの原作の漫画も載っています
衿沢さんの作品は
子供がしっかりいろいろ考えています
なんか懐かしくもあり新鮮で何度も読み返します
最近は絵が変わってしまったけれど、このときの絵柄が好みです
2012年12月2日に日本でレビュー済み
衿沢さんの初期の作品集。
同時期に描かれた『向こう町…』よりもいい。
少年や少女の「成長」を描いているのかな…。
成長というと少年漫画的なアレではなくて。
ごくごくありふれた小さなきっかけ。
その瞬間をドラスチック且つ丁寧に描いている感じ。
こういう感覚を描ける人はそうそういない。
2005年11月24日に日本でレビュー済み
素晴らしい本です。

にんげんの闇の部分も、素敵な部分も、

もったいぶらず、かっこつけず、大げさでもなく、

サラりと、描かれているところがすごく好きです。

派手ではないせかいが輝いて見えて、

ふつうの生活を丁寧におくろうと思います。

あぁーそうだった がんばろっと。って

思える本です。

ずっと持っていたい本です。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
悪くもないかなと
内容がいまひとつかなと思いました
絵は個人的に好きです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年5月12日に日本でレビュー済み
『向こう町ガール八景』が気に入って、さかのぼって読ませてもらいました。

いちばん好きだったのは「明日の空に」です。この話は10以上はなれた姉妹ですが、僕のところは3歳差のある兄弟です。だからかどうかしらないけど、姉に感情移入してしまいます。あ、僕が兄です。昨日は弟の誕生日だったのですが、おめでとうメールしか送らなかったのを後悔してしまいました。来年は何か考えないとなぁ。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よしもとよしともが少し若くなった感じ。

(実際よしもとよしとも原作の作品もありますが)

絵がもう少し上手かったらなあ・・・

今後に期待です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年9月2日に日本でレビュー済み
コミックキューのドラえもん特集から、その存在を知って購入。 どの話の登場人物も、感情移入できるほどには身近ではないけど、 電車でたまたま隣の席に座った乗客のような現実的な存在感があって、面白い。 さっぱりしてて、話もバラエティーに富んでるので、半年おきぐらいに本棚から出して繰り返し読んでる。飽きの来ない一品。

絵はマイナー誌にありがちなヘタウマ系に片足突っ込んでる感じなので、きれいな絵が好みの人にはオススメできない。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
だけ、三十回読んでます。あの時代に買ったマーヴィン・イズ60のボーナストラックの扱いです。
なんであんな人を好きになったのか。しかし、やはり、ファミリーアフェア、はあの人でした。黒田硫黄のあの人、も好きです。あの人本人があれ描いたら、ただの大島弓子になってしまったと思うので
線の細い女性らしいか細い世界が、妙な実相を与えてくれました。好きです。
前に読んだことはないけど、どこかで見た世界を、やはり結末に味わいます。凡庸とはまた違う、不思議な既視感です。
でも、なんか響きます。最後の作品で己の家族のことをただ書いただけ、作為的なリリシズム。しかし、なにか、あの時代にみんなが写そうとしたなにか、を思い出す。
最後の写真を撮る感じに、手の形を作るそれは、
なんか、あのサブカル時代の90年代の
創作してますよ、の映画な感じを、一言で要約した感じです。(青い車、の次に撮った大学生の)