中古品:
¥144 税込
配送料 ¥240 5月30日-6月1日にお届け(12 時間 15 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ◆◆◆おおむね良好な状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

4コマ哲学教室 単行本 – 2006/4/1

4.2 5つ星のうち4.2 92個の評価

一生役立つ哲学講座!
某高等学校で実際に教鞭をとっている著者が、
相原コージ氏の連作4コマ漫画を教材にして、
気になる哲学を優しくレクチャー!


おもしろい。
思わず引き込まれてしまう。
哲学のエッセンスがここにある。
これを読むと、ますます南部先生の授業を
受けたくなるからやっかいだ。
――田上不二夫(筑波大学教授・日本カウンセリング学会理事長)
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ イースト・プレス (2006/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 126ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4872576519
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4872576511
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 92個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
92グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2020年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
哲学というと古めかしくて物々しい感じがしますが、こういった本から入っていくと敷居が低くてよいと思います。
2015年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「洞察力や判断力を身に付けたい」と考える
人達にも、「推測と憶測との区別」が付かなく
なってしまった人達にも役立ちそうですね。

ブタ公と浩のやりとりを見ていると…「対話」と
いえる時間を与えられることの大切さを改めて
痛感します。
2008年6月5日に日本でレビュー済み
娘が読んでいたのがこれ。

これを読んで哲学にはまりましょう、とばかり私(親です)も手に取ってみました。

漫画についての補足解説頁がなんだか薄くて(印刷のこと)、みにくいなぁ。

年のせいだよといわれそう。

noteの頁は字が細かい。これも〜〜〜のせいかな。

ブタ公と浩のキャラクターの絵はリアリティたっぷりのドキュメンタリータッチで
好み。

中高生が読んだ時の感動はもう覚えることができなかった。

それで、星みっつといたしました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校一年生のころに、高校の図書館に置いてありましたので、
普段は全然本は読まないですが、この本は妙に気に入って読みました。

思春期真っただ中で、「なんのために勉強しているんだ」と
誰もがぶち当たる壁にぶつかっているころに読み、
哲学って面白いな、と思わせてくれた本です。

それで先日、今はもう24歳になるのですが、
ふっとこの本のことを思い出して、Amazonで検索してみました。
本のタイトルもあいまいで、「哲学 豚」で検索したら出てきました。笑

哲学って、つまり自分で考えるのもですから、
あまり小難しい話がつらつらと書き綴られた本より、
この本のように四コマ漫画をなぞらえて簡潔に書かれているほうがいいのかも、と思います。
2017年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
哲学って難しくてとっつきにくいイメージがあったのですが、これは入口として哲学の何たるかを知るのに丁度良い本だとおもいます。
気張らず読めました。楽しかったです。
2016年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校生や大学生など、迷っている人に薦めます。好きな点は、ぶたさんです^ - ^
2016年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
哲学教室と言いながらわかりやすく、かつ、斬新な切り口がとてもすばらしいと感じました。
若者が読むには、未体験の内容が多いと感じましたが、年長者が読み、若者との話題にするには最高の書物でした。
2006年4月18日に日本でレビュー済み
実は哲学と4コマ漫画は非常に相性がいいのかもしれない。いしいひさいち「現代思想の遭難者たち」でも端的に各思想のエッセンスを茶化して表現していましたが、この作品では哲学始まって以来延々と続けられてきた問いについて4コマでそれに対する批判をオチの形に消化してしまっている。

きっと哲学の問いなんてだらだらと文章を書き連ねても実はどんどん問いを複雑化しているだけでなんら生産的な営みではないのかもしれない。そもそも思考実験にこそ哲学の意味があると考えるならばまだしも、もっと根本的な問いについて解答をえる学として期待している人にとってはこの書物で充分だと思う。最後のなんか心温まるような結末も含めてとってもお得な一冊なのかもしれない。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート