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READINGS:3 現代住居コンセプション──117のキーワード ((10+1 series/ LIXIL出版)) 単行本 – 2005/10/15
プロスペクター[南泰裕+今村創平+山本想太郎]
(著, 監修, 読み手),
メディア・デザイン研究所
(編集)
若手建築家集団プロスペクターが監修し、建築家、研究者など50 名の著者が執筆する、住宅をめぐる117のキーワード集。新素材、シックハウ ス、超高層住宅、のような具体的な問題から、風水、セルフ・ビルド、SFにおけ る未来住居、といった住居をめぐる様々な事柄を解説。117の破片を継ぎ合わ せ、読者それぞれにオリジナルな住居を組み立てながら読む一冊。
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社INAXo
- 発売日2005/10/15
- ISBN-104872751302
- ISBN-13978-4872751307
商品の説明
著者について
南泰裕 Yasuhiro MINAMI
1967年生。建築家。アトリエ・アンプレックス主宰。東京大学、明治大学、東京理科大学、東京外国語大学非常勤講師。作品=《PARK HOUSE》《三丁目カフェスーぺ》など。著書=『住居はいかに可能か』『ブリコラージュの伝言』など。
今村創平 Souhei IMAMURA
1966年生。建築家。アトリエ・イマム代表。作品=《富士ふたば幼稚園》、米倉低改修など。共著=『Tokyo From Vancouver』など。
山本想太郎 Sotaro YAMAMOTO
1966年生。建築家。山本想太郎設計アトリエ主宰。作品=《水戸N邸》《国分寺の家》《板橋の住戸改修》《汐留プラザビル》など。訳書=ケネス・フランプトン『テクトニック・カルチャー』(共訳)。
1967年生。建築家。アトリエ・アンプレックス主宰。東京大学、明治大学、東京理科大学、東京外国語大学非常勤講師。作品=《PARK HOUSE》《三丁目カフェスーぺ》など。著書=『住居はいかに可能か』『ブリコラージュの伝言』など。
今村創平 Souhei IMAMURA
1966年生。建築家。アトリエ・イマム代表。作品=《富士ふたば幼稚園》、米倉低改修など。共著=『Tokyo From Vancouver』など。
山本想太郎 Sotaro YAMAMOTO
1966年生。建築家。山本想太郎設計アトリエ主宰。作品=《水戸N邸》《国分寺の家》《板橋の住戸改修》《汐留プラザビル》など。訳書=ケネス・フランプトン『テクトニック・カルチャー』(共訳)。
登録情報
- 出版社 : INAXo; 10+1 Series版 (2005/10/15)
- 発売日 : 2005/10/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 352ページ
- ISBN-10 : 4872751302
- ISBN-13 : 978-4872751307
- Amazon 売れ筋ランキング: - 907,965位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 126位民家・住宅論 (本)
- - 1,614位住宅建築
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2018年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
建築の意匠系なら一度は耳にしたことがあるキーワードを短い文章でまとめたものになっていて、
私自身わかっているもの、わかった気になっていたもの、聞いたことはあるがよくわかっていなかったもの、等があったので、
おさらいも兼ねながらスポット的な単語の理解を網羅的にできたのがよかったです。
私自身わかっているもの、わかった気になっていたもの、聞いたことはあるがよくわかっていなかったもの、等があったので、
おさらいも兼ねながらスポット的な単語の理解を網羅的にできたのがよかったです。
2006年9月7日に日本でレビュー済み
現代住宅において(住居という曖昧なビルディングタイプのようなものについて)建築家が設計する際にコンセプトとなりうるであろう117のキーワードについてそれぞれ短いエッセーが書かれているオムニバス形式の本。
コンセプトといっても、敷地などの与件や家族といった設計段階で前提となるものから、構成などの設計手法や素材など建物自体のコンセプト、過去の事例や歴史といったそれぞれのフェーズによって意味合いが違ってくる。この本ではそれらが章に分けられていて、大まかに設計の流れに沿って展開していくので割と読みやすい。関連する他のキーワードへのリンクや、参考文献も同じページに載っていて見やすい。
本文にも書いてあったが、実際に住居についてこんなに事細かに考えてるのは日本人ぐらいなのではないかと本当に思う。コンセプトに縛られて形態の自由度が限られる(予算や土地にもよるが)とかいう状況はあまり面白いものではない。
コンセプトが無いのは面白くないが、コンセプトさえ面白ければ良いものでもないらしい。海外建築家の作品の内観写真の綺麗さや不思議さも好きなものの一つだ。
コンセプトといっても、敷地などの与件や家族といった設計段階で前提となるものから、構成などの設計手法や素材など建物自体のコンセプト、過去の事例や歴史といったそれぞれのフェーズによって意味合いが違ってくる。この本ではそれらが章に分けられていて、大まかに設計の流れに沿って展開していくので割と読みやすい。関連する他のキーワードへのリンクや、参考文献も同じページに載っていて見やすい。
本文にも書いてあったが、実際に住居についてこんなに事細かに考えてるのは日本人ぐらいなのではないかと本当に思う。コンセプトに縛られて形態の自由度が限られる(予算や土地にもよるが)とかいう状況はあまり面白いものではない。
コンセプトが無いのは面白くないが、コンセプトさえ面白ければ良いものでもないらしい。海外建築家の作品の内観写真の綺麗さや不思議さも好きなものの一つだ。