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石はきれい、石は不思議―津軽・石の旅 (INAX BOOKLET/ LIXIL出版) 単行本 – 2007/9/15
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いったいなぜ津軽半島にこれほどの美しい石が存在するのだろうか。自然豊かな風景を織り交ぜながら、写真家・中里和人による撮下し写真で、色鮮やかに展開。また、自然科学、民俗、文学などの視点で綴られるエッセイとともに人と交情する石の世界を巡る。
- 本の長さ70ページ
- 言語日本語
- 出版社INAXo
- 発売日2007/9/15
- ISBN-104872758412
- ISBN-13978-4872758412
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商品の説明
著者について
●堀秀道 HORI Hidemichi
鉱物科学研究所所長、理学博士
1934年東京生まれ。中学生の頃より鉱物を愛好し、北里大学化学科助手を経て、モスクワ大学地質学部留学。帰国後、鉱物科学研究所を開設、現在に至る。著書、『楽しい鉱物図鑑1・2』 『楽しい鉱物学―基礎知識から鑑定まで』(草思社)、『宮沢賢治はなぜ石が好きになったのか』(どうぶつ社) 他。
●中沢新一 NAKAZAWA Shinichi
思想家、多摩美術大学教授
1950 年山梨県生まれ。東京大学大学院修士課程修了。宗教学専攻。中央大学教授、ゾクチェン研究所所長を経て、2006年より現職。
芸術人類学研究所所長。著書、『哲学の東北』(青土社)、『フィロソフィア・ヤポニカ』(集英社)、
『対称性人類学/カイエ・ソバージュV』 『精霊の王』 『アースダイバー』 (講談社)、『芸術人類学』(みすず書房) 他。
●奥泉光 OKUIZUMI Hikaru
小説家、近畿大学教授
1956年山形県生まれ。国際基督教大学大学院修了。主な小説に『ノヴァーリスの引用』 『バナールな現象』『「我輩は猫である」殺人事件』『グランド・ミステリー』『鳥類学者のファンジア』『新・地底旅行』『モーダルな事象』などがある。1993年『石の来歴』で芥川賞受賞。執筆の傍ら、フルート演奏など音楽活動も行っている。
●中里和人 NAKAZATO Katsuhito
写真家、東京造形大学准教授
1956年三重県生まれ。法政大学文学部地理学科卒業。2000年より東京・青梅の工場や沖縄・那覇農連市場などで、会場経営含む写真インスタレーションを展開。写真集、『小屋の肖像』(メディアファクトリー)、『キリコの街』(ワイズ出版)、『路地』(清流出版)、『東京』(木土水)、
『R』(冬青社)。共著、『小屋 働く建築』(INAX出版) 他。
鉱物科学研究所所長、理学博士
1934年東京生まれ。中学生の頃より鉱物を愛好し、北里大学化学科助手を経て、モスクワ大学地質学部留学。帰国後、鉱物科学研究所を開設、現在に至る。著書、『楽しい鉱物図鑑1・2』 『楽しい鉱物学―基礎知識から鑑定まで』(草思社)、『宮沢賢治はなぜ石が好きになったのか』(どうぶつ社) 他。
●中沢新一 NAKAZAWA Shinichi
思想家、多摩美術大学教授
1950 年山梨県生まれ。東京大学大学院修士課程修了。宗教学専攻。中央大学教授、ゾクチェン研究所所長を経て、2006年より現職。
芸術人類学研究所所長。著書、『哲学の東北』(青土社)、『フィロソフィア・ヤポニカ』(集英社)、
『対称性人類学/カイエ・ソバージュV』 『精霊の王』 『アースダイバー』 (講談社)、『芸術人類学』(みすず書房) 他。
●奥泉光 OKUIZUMI Hikaru
小説家、近畿大学教授
1956年山形県生まれ。国際基督教大学大学院修了。主な小説に『ノヴァーリスの引用』 『バナールな現象』『「我輩は猫である」殺人事件』『グランド・ミステリー』『鳥類学者のファンジア』『新・地底旅行』『モーダルな事象』などがある。1993年『石の来歴』で芥川賞受賞。執筆の傍ら、フルート演奏など音楽活動も行っている。
●中里和人 NAKAZATO Katsuhito
写真家、東京造形大学准教授
1956年三重県生まれ。法政大学文学部地理学科卒業。2000年より東京・青梅の工場や沖縄・那覇農連市場などで、会場経営含む写真インスタレーションを展開。写真集、『小屋の肖像』(メディアファクトリー)、『キリコの街』(ワイズ出版)、『路地』(清流出版)、『東京』(木土水)、
『R』(冬青社)。共著、『小屋 働く建築』(INAX出版) 他。
登録情報
- 出版社 : INAXo (2007/9/15)
- 発売日 : 2007/9/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 70ページ
- ISBN-10 : 4872758412
- ISBN-13 : 978-4872758412
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,368,106位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,423位写真家の本
- - 117,716位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1950年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、多摩美術大学芸術人類学研究所所長。思想家。著書に『チベットのモーツァルト』(サ ントリー学芸賞)、『森のバロック』(読売文学賞)、『哲学の東北』(斎藤緑雨賞)、『フィロソフィア・ヤポニカ』(伊藤整文学賞)など多数ある(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『カイエ・ソバージュ』(ISBN-10:4062159104)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世の中に海辺や川でふつうの石を拾う人がいるとは知りませんでしたが、石ころの聖地津軽で若いころメノウ拾ったのと同じだと分かりました。改めて津軽の海岸を彷徨って石を拾いたいと思いました。
2016年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リクシルギャラリーで見かけ、気になって購入しましたが、読んでいて飽きることがありません。
2014年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友人の紹介でもとめた本です
このあと琥珀を探しに一人旅してゲットしました
また是非この本が教えてくれたところへ旅したい
ですね
このあと琥珀を探しに一人旅してゲットしました
また是非この本が教えてくれたところへ旅したい
ですね
2008年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
題名どおり、石の魅力がこの中に閉じ込めてあります。
子供時代から、ずっと気に入った石を収集(拾ってただけ?)してきた
自分にとって幸せな出会いでした。
石好き、私以外にもいたなんて。
【石は水に濡れ、陽を浴びて、ひときわ輝きを増す】の1文を目にし、
『そーなんだよぉぉ!』と膝をたたきまくってしまいました。
やはり水に濡れたときが一番きれいですね、石は。(ウットリ☆)
また、石拾いの方の、授かりものと云う気持ちが本当に良くわかりました。
波にさらわれるのかもしれないのに、その瞬間の偶然の出会いは授かると
いう言葉がふさわしいと思います。
それにしても津軽にはあんな色とりどりの石があるなんて・・・
行きたいところがひとつ、ふえました愉しみ広がる1冊です。
子供時代から、ずっと気に入った石を収集(拾ってただけ?)してきた
自分にとって幸せな出会いでした。
石好き、私以外にもいたなんて。
【石は水に濡れ、陽を浴びて、ひときわ輝きを増す】の1文を目にし、
『そーなんだよぉぉ!』と膝をたたきまくってしまいました。
やはり水に濡れたときが一番きれいですね、石は。(ウットリ☆)
また、石拾いの方の、授かりものと云う気持ちが本当に良くわかりました。
波にさらわれるのかもしれないのに、その瞬間の偶然の出会いは授かると
いう言葉がふさわしいと思います。
それにしても津軽にはあんな色とりどりの石があるなんて・・・
行きたいところがひとつ、ふえました愉しみ広がる1冊です。
2013年1月25日に日本でレビュー済み
石の形や色や模様といった特徴を活かすように、砂浜や水中や岩の上に置いて撮られた写真の数々が美しい。本書の中心はカラーが多くを占めるそれらの写真で、その間に石に関するコラムが幾つか挟まれている。紹介されているのは江戸時代から舎利石、今別石、錦石の産地として有名だった津軽半島の石の数々。鉱物研究家の堀秀道さんの書いたコラムによると、仏陀の遺骨ともされる舎利石は透明度の高い玉髄、今別石と錦石は碧玉系の色とりどりの砂利であるとのこと。
現在、舎利石は取れる場所が少なくなっているようなので、本書で紹介される石も今別石と錦石(この二つはほぼ同義である可能性が高そうだ)に当たるものが多い。平たく言うと瑪瑙やジャスパーの類であるが、それらには驚くべき多様性があるのだ。縞模様、つぶつぶ模様、文字や記号やある種の抽象画と似た模様が見られるものなどがあり、その色も淡いものから陶磁器に似た渋いもの、透明感のあるものや原色に近いものなどさまざま。
コラムも粒揃いである。津軽半島の石を巡る歴史を紐解いたもの、石の神への原始的な信仰を記したもの、石に宇宙史の凝縮を見るもの、津軽への石拾い旅行記、数十年に亘って石を拾い集め続けている二人が語る石の魅力。そして、終盤に載せられている石の写真はその二人の収集家によるコレクションの選りすぐりなのだ。
津軽へ石を拾いに行きたくなる、そして身近に落ちている石に対する観方も変えるであろう一冊。
現在、舎利石は取れる場所が少なくなっているようなので、本書で紹介される石も今別石と錦石(この二つはほぼ同義である可能性が高そうだ)に当たるものが多い。平たく言うと瑪瑙やジャスパーの類であるが、それらには驚くべき多様性があるのだ。縞模様、つぶつぶ模様、文字や記号やある種の抽象画と似た模様が見られるものなどがあり、その色も淡いものから陶磁器に似た渋いもの、透明感のあるものや原色に近いものなどさまざま。
コラムも粒揃いである。津軽半島の石を巡る歴史を紐解いたもの、石の神への原始的な信仰を記したもの、石に宇宙史の凝縮を見るもの、津軽への石拾い旅行記、数十年に亘って石を拾い集め続けている二人が語る石の魅力。そして、終盤に載せられている石の写真はその二人の収集家によるコレクションの選りすぐりなのだ。
津軽へ石を拾いに行きたくなる、そして身近に落ちている石に対する観方も変えるであろう一冊。
2011年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おじゃま丸のカズマ君のように石をコレクションにしている、あなた!そう、貴方のための一冊です。
実は私も河原や海に行くと、ついつい石を拾って持ち帰り、お気に入りをコレクションにしてしまいます。そんな私が、この本を見て思ったのが「この本を作った人、絶対に石好きに違いない」でした。
「こんな石があるんだ」「同じ場所に行ったけど、見つけられなかったぞ」「うーん、いいな。これ欲しい」とニヤニヤしながら、何度も楽しめる素敵な本でした。
実は私も河原や海に行くと、ついつい石を拾って持ち帰り、お気に入りをコレクションにしてしまいます。そんな私が、この本を見て思ったのが「この本を作った人、絶対に石好きに違いない」でした。
「こんな石があるんだ」「同じ場所に行ったけど、見つけられなかったぞ」「うーん、いいな。これ欲しい」とニヤニヤしながら、何度も楽しめる素敵な本でした。