・例えば、「取締役会」とは何か、といった疑問には答えていないし、「有利発行」の説明は無く、「誰でもわかる」内容の本ではない。
・もっとも、「内部統制システム」の話など、参考になる部分もある。
・新会社法を受けて、これから企業の経営はどのように変わるのか(例えば、敵対的なM&Aが増えるのか、など)についての直接的な答えはないので、過大な期待はしないように。
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誰でもわかる新会社法 (超図解ビジネスmini) 単行本 – 2005/5/1
- 本の長さ196ページ
- 言語日本語
- 出版社エクスメディア
- 発売日2005/5/1
- ISBN-104872834321
- ISBN-13978-4872834321
登録情報
- 出版社 : エクスメディア (2005/5/1)
- 発売日 : 2005/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 196ページ
- ISBN-10 : 4872834321
- ISBN-13 : 978-4872834321
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,979,743位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2005年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
改正会社法を手軽に知るのには良いのではないでしょうか?まとまっていて見やすいです。サイズもコンパクトで携帯もしやすいです。価格も、この手の本としては手頃。
2005年5月22日に日本でレビュー済み
仕事で新会社法への対策プロジェクトに入り
簡潔に書かれた文献を探していました
同時に4冊の最近の文献を購入したのですが
この本が図表が多く含まれていて、
短時間で概要をつかむことができました
新書サイズなので扱いやすく
項目ごとに細かくセクションが分かれているので
辞書代わりに実務に使えて重宝しています
簡潔に書かれた文献を探していました
同時に4冊の最近の文献を購入したのですが
この本が図表が多く含まれていて、
短時間で概要をつかむことができました
新書サイズなので扱いやすく
項目ごとに細かくセクションが分かれているので
辞書代わりに実務に使えて重宝しています
2006年4月23日に日本でレビュー済み
各項目ごとに、2〜5ページくらいでまとめられているため、内容的には詳細な説明はされていないが、会社法の大枠くらいは抑えられる内容。
項目ごとに、必ず「図」が示されており、理解を的確に助けてくれます。
全体的にボリュームも少なく、あっさり読め、かつ、内容的にも全体を網羅できる内容なので、てっとり早く法の概要を理解したい人にはお薦めです。会社法の1冊目には非常に有効な本です。
ただ、だいたいの勉強を終えた人には、ちょっとモノ足りない内容となることでしょう。
項目ごとに、必ず「図」が示されており、理解を的確に助けてくれます。
全体的にボリュームも少なく、あっさり読め、かつ、内容的にも全体を網羅できる内容なので、てっとり早く法の概要を理解したい人にはお薦めです。会社法の1冊目には非常に有効な本です。
ただ、だいたいの勉強を終えた人には、ちょっとモノ足りない内容となることでしょう。
2005年10月15日に日本でレビュー済み
顧客の法務担当者を集めて定期的に行う法務セミナーの教科書として使わせていただきました
見開きページで現行法と新法の対比が明快で1日限定のセミナーで
要所を網羅するのに、非常に使いやすかったです
法律専門出版社の某書を利用して1回目行ったところ全てが並記されていて見づらい 別項を見ないと新旧の変遷がわかりづらい等のクレームがあったため第二回目の夏季セミナーで評判の本書に変更したところ、明快だとの好評でした
講義なしでも本を読めば把握しやすいので、自習書としてよいと思います
弊社も当面当面この本の配布だけに対応を切り替える予定です
見開きページで現行法と新法の対比が明快で1日限定のセミナーで
要所を網羅するのに、非常に使いやすかったです
法律専門出版社の某書を利用して1回目行ったところ全てが並記されていて見づらい 別項を見ないと新旧の変遷がわかりづらい等のクレームがあったため第二回目の夏季セミナーで評判の本書に変更したところ、明快だとの好評でした
講義なしでも本を読めば把握しやすいので、自習書としてよいと思います
弊社も当面当面この本の配布だけに対応を切り替える予定です
2005年6月16日に日本でレビュー済み
偶然、書店の散策中に目に留まったので購入。帰宅後、2時間で全体を俯瞰(とりあえず、目次や要点のまとめを流し読みし、気になる部分だけ精読)。個人的には新設の「合同会社」や、「零細企業(有限・合名・合資・合同)の社債発行の自由化」などが新鮮で面白いなと思いました。来年4月がら施行されるそうなので今のうちに理解しておけば何かと有利ではないでしょうか。一見、興味か仕事上の必要性がなければ「存在すら知らないであろう」タイプの本ですが、これから起業を考えている方には必須です(特に「合同会社」という新設の「リスク分散システム=有限責任」が)。今回、改めて「日頃の書店散策」という情報収集術の大切さを再認識しました。今後も週1回は(ネット以外の)書店の全コーナーをスキミングして回る癖をつけようと思います。