日産と言うより、技術者がたくましい。
不遇の待遇でもがんばろとおもえてくる。
腐らずがんばろ。
ポンコツジャパンから世界一売れたスポーツカーを作り上げる、熱いドラマです。世界一ですよ。熱くならないはずがない。
ぜひ進路に悩む中学生に見てほしい。工業に行くのか、普通科にいくのか、商業か、心がざわつくやつは工業いくべし
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プロジェクトX挑戦者たち運命のZ計画 コミック版: 〈フェアレディZ〉世界一売れたスポーツカー伝説 単行本 – 2003/9/1
NHKプロジェクトX制作班
(原著),
横山 アキラ
(イラスト)
- 本の長さ201ページ
- 言語日本語
- 出版社宙出版
- 発売日2003/9/1
- ISBN-10487287899X
- ISBN-13978-4872878998
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
NHKの人気番組「プロジェクトX」を完全コミック化。60年代の欧米で、日本車は二流車だった。そんな時代に世界に通用するスポーツカーを造ろうと夢見た男たちがいた。片山豊と松尾良彦。伝説の名車の原点がここにある。
登録情報
- 出版社 : 宙出版 (2003/9/1)
- 発売日 : 2003/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 201ページ
- ISBN-10 : 487287899X
- ISBN-13 : 978-4872878998
- Amazon 売れ筋ランキング: - 821,755位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,922位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- - 11,657位日本史一般の本
- - 45,279位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2003年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コミック版では、TVではあまり紹介されていない
片山豊の日本での苦労話から始まってます。
TVでは、松尾、植村両氏にスポットがあたっていましたが
作画、脚本の横山アキラ氏はそこら辺を抑えておきたかったのでしょう。そしてTVでの内容を忠実に漫画で再現しています。今でもこのZという車のファンは全国にいますが
この車を発売までの苦労は大変なものがあったのだと
読んでわかりました。
片山豊の日本での苦労話から始まってます。
TVでは、松尾、植村両氏にスポットがあたっていましたが
作画、脚本の横山アキラ氏はそこら辺を抑えておきたかったのでしょう。そしてTVでの内容を忠実に漫画で再現しています。今でもこのZという車のファンは全国にいますが
この車を発売までの苦労は大変なものがあったのだと
読んでわかりました。
2011年4月16日に日本でレビュー済み
国産スポーツカーといえばフェアレディZだった。
斬新なフォルムは日本離れしているが、アメリカでの成功がその品質のよさを物語っている。
復活してよかった。
斬新なフォルムは日本離れしているが、アメリカでの成功がその品質のよさを物語っている。
復活してよかった。
2006年11月6日に日本でレビュー済み
TVで見るプロジェクトXは、どこか美談美談していて鼻につく感じが嫌であったが、起承転結上司に楯突いて成し得た「挑戦」はないのではないかとおもう。
それがTV的なストーリーと言ってしまえばそれまでだが、えてして従順な社風からは挑戦に必要不可欠な「創造性」は生まれてこない。それを「Z」という形で結実させた物語である。
それがTV的なストーリーと言ってしまえばそれまでだが、えてして従順な社風からは挑戦に必要不可欠な「創造性」は生まれてこない。それを「Z」という形で結実させた物語である。
2004年1月25日に日本でレビュー済み
プロジェクトX挑戦者たち コミック版シリーズ中の一冊である。
昔からある、エジソンとか、ベートーヴェンとかの偉人伝のマンガ版のような感じだ。いわゆる偉人ではなく、描かれているのがふつうの人だというところが違う。
読んで、自分に応用できる身近さがあるのだ。
内容は、テレビ放送でも何度も見たが、コミック版では、また感じが違う。
ただ、マンガだと、ぐんぐん読めてしまうためか、物語の進行速度がやたらに速い。
本当は、もっともっと、苦闘の時間があったんだろうなと思うが、妙にひょいひょいと難関を乗り越えてしまう、そんな感じがする。
テレビだと、登場人物がうっすらと涙を浮かべたり、表情がくずれたり。こういう、微妙な変化を見ることは、マンガ版にはほとんどない。
ちょっと残念かなとも思う。
とはいえ、もとが、名作だ。やはり、よくできている。
最後は大成功で終わることがおきまりになっているので、”あーよかった”という満足感、カタルシスが感じられる。
かんじんの作画は、ほんのりとしたやわらかな線で描かれ、そのためか、登場人物はみんな、性格の良さそうな人に見える。とげとげしさの全く感じられない本に仕上がっている。
誰にでも安心してすすめられる良書だ。
昔からある、エジソンとか、ベートーヴェンとかの偉人伝のマンガ版のような感じだ。いわゆる偉人ではなく、描かれているのがふつうの人だというところが違う。
読んで、自分に応用できる身近さがあるのだ。
内容は、テレビ放送でも何度も見たが、コミック版では、また感じが違う。
ただ、マンガだと、ぐんぐん読めてしまうためか、物語の進行速度がやたらに速い。
本当は、もっともっと、苦闘の時間があったんだろうなと思うが、妙にひょいひょいと難関を乗り越えてしまう、そんな感じがする。
テレビだと、登場人物がうっすらと涙を浮かべたり、表情がくずれたり。こういう、微妙な変化を見ることは、マンガ版にはほとんどない。
ちょっと残念かなとも思う。
とはいえ、もとが、名作だ。やはり、よくできている。
最後は大成功で終わることがおきまりになっているので、”あーよかった”という満足感、カタルシスが感じられる。
かんじんの作画は、ほんのりとしたやわらかな線で描かれ、そのためか、登場人物はみんな、性格の良さそうな人に見える。とげとげしさの全く感じられない本に仕上がっている。
誰にでも安心してすすめられる良書だ。