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「夫とはできない」こと 単行本 – 2004/2/1
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- 本の長さ202ページ
- 言語日本語
- 出版社WAVE出版
- 発売日2004/2/1
- ISBN-104872901819
- ISBN-13978-4872901818
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
著者について
著書に、『低温関係』『不倫の恋で苦しむ男たち』『夫の不倫で苦しむ妻たち』『不倫の恋で苦しむ女たち』『「妻とはできない」こと』『「夫とはできない」こと』『男と女…セックスをめぐる5つの心理』(WAVE出版)、『男を抱くということ』(共著・飛鳥新社刊)、『もうすぐ30歳になるあなたへ』(大和書房刊)、『男が「離婚」を語るとき』(ポプラ社)などがある。
登録情報
- 出版社 : WAVE出版 (2004/2/1)
- 発売日 : 2004/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 202ページ
- ISBN-10 : 4872901819
- ISBN-13 : 978-4872901818
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,309,917位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1960年東京生まれ。明治大学文学部卒。フリーライター。
女性の生き方を中心に恋愛、結婚、性の問題に積極的に取り組み、かつ社会状況を的確に分析する筆力に定評がある。
著書に『低温関係』『不倫の恋で苦しむ男たち』『夫の不倫で苦しむ妻たち』『「妻とはできない」こと』『「夫とはできない」こと』『男と女・・・セックスをめぐる五つの心理』『不倫の恋の決断』『なぜ、この人でなければならないのか?』『不倫の恋の品格』『恋に振り回される女たち』『恋愛とお金の大事な話』(WAVE出版刊)、『性を追う女たち 愛と快感』(講談社)、『女の残り時間』『妻と恋人』『渇望-性、更年期、そして孤独感』(中央公論新社刊)、『結婚しても恋人でいたいなら』(新潮社刊)『彼のことがわからない』(ポプラ社刊)、小説に『渇いた夜』『不倫ざかり』『(二見書房刊)、『愛より甘く、せつなく』『「大人の恋」は罪ですか?』(徳間書房刊)、また、消防署員の男たちを追った異色ノンフィクション『『救う男たち~東京消防庁の精鋭ハイパーレスキュー』『『救う男たちⅡ~東京消防庁で日々「人の命」と向き合う隊員たち』(WAVE出版刊)などがある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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不倫を社会通念としての倫理において断罪することはたやすいが、人が人に恋心を抱くこと自体は不可侵の領域のはずである。しかし、不倫を悪とする社会通念は(不倫の)恋愛を言下に否定し、自由である恋愛について言及する隙を与えない。
そうはいっても不倫が家庭崩壊に起因する未必の故意であることは否定できない。当事者以外に危害が及ぶのならば不倫はすべきでないのは明白である。なぜなら余りに理不尽だからである。それでも不倫に及ぶのならば周到な用意と細心の注意が必要であり、のちに起こりうる全ての事象に責任を持ちうる者だけが許される難易度の高い営みである。著者は不倫を奨励していると曲解されそうだが、それでも抑えられないのが恋愛であることを導いているに過ぎない。
連れ合いの不倫を知った時の男女差は必読である。また、女性の不変の恋愛体質は男性には受け入れ難いだろう。
作者の書き方のせいかもしれないけど、この亀山さんの一連のシリーズの男女はとにかく感情至上主義で軽い!いろいろある逡巡とかはカットされちゃってるのかなぁ?まあ、とにかく夫や子供や彼にまで嘘つきまくってる人間が「自分に嘘はつけない」とか、もう全然おかしいよ。人に嘘つく人間を尊敬はできないでしょ。尊敬できない人を「究極の愛」とやらで愛してると、のたまわれると???となります。もう少し・・・本人の言葉そのままを使えないのかなぁ?亀山さんが語るとほんと軽いんだよ。
それを繰り返しているうちにどうしようもない気持ちになり、二人で食事をする機会が出来た時に、思いきって気持ちを伝えて私が押し切るような形で体の関係を持ってしまいました。彼女は職場でものろけ話をしていることもあり、旦那のことは好きなんだと雰囲気や話で分かってました。でもなぜ私と関係を持ったのか。私は食事の時お酒を飲んでいませんでしたが、彼女は飲んでいました。酔った勢いで、許してしまったのか。その後職場で彼女と会った時、よそよそしくするし、電話でも一度話すことがあったのですが、旦那を裏切ってしまってつらい、気持ちが落ち着くには時間がかかる。出来たら体の関係はなく、今まで通りに職場の同僚としてやっていきましょうと言われました。
前置きが長くなりましたが、そんな女性の気持ちを知りたい、理解したいという気持ちでこの本を読みました。不倫についての本は色々と出版されていますが、既婚女性と独身男の内容を書いた本はなかなかないと思います。既婚女性の気持ち、色んな葛藤、少しは未熟な私でも知ることが出来たのかなと思います。
ただ、著者の主張は妻の声とはリンクせず、取材先で聞いてきた内容を理解している様子はない。他人を愛した経験のない著者にとって、結婚のプロセスは理解の限度を超えているようで、「結婚と恋愛は別と考えるようになった」などとわけのわからないことを述べている。「結婚と恋愛は別」、当たり前である。考えることではない。
また、不倫の恋に酔い痴れている妻を賛美するような記述がみられ、これは読んでいて気分を害する人も多いだろう。著者は不倫を肯定も否定もしない、と言っているが、不倫をする妻に明らかに同情的である。
もう一つの欠点は、著者の主張が一貫していないことである。最後まで読んで、何か言いたいのか、理解できなかった。