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28歳からのリアル マネー編 単行本 – 2004/8/1

3.0 5つ星のうち3.0 23個の評価

30歳を目前にしてこう思うことはないだろうか?
「このままでいいのか?」
「どうすんだ?」
夢も希望も金もない、萎えたオヤジにはなりたくない。
今の自分を知り、変えていく最大の術が実は「お金」にあった!35歳までに必ずやっておくべきこと全部。

「人生お金じゃないよ」と思っているあなたへ。
甘く見てない?
やばいんじゃないの?
28歳は年収分岐点。
仕事、結婚、転職、住宅、貯蓄、投資、保険、老後…。

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商品の説明

著者について

人生戦略会議
20~40代の男女、11名の構成員からなる「人生設計」を考える会。ある日のこと、「口座に500万ない男なんて男として認められへん」(33歳・未婚女子)なる発言に大紛糾。「お金」をめぐる討議を重ねる中でこの本が生まれた。「心の時代」が叫ばれるからこそ「お金」を重視すべきと認識しつつ、「ふつうの幸せ」を手に入れるためのちょっとした知恵とコツは何かということを、日夜、調査・研究し続けている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ WAVE出版 (2004/8/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/8/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 206ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4872901975
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4872901979
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 23個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3つ
5つのうち3つ
23グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良くも悪くも情報が薄い。データは豊富なので読み物としては面白いが、何か人生において
重要な情報は得られない。ただ投資について興味を持たせてくれたなど一定の評価はできる。
前作もそうだが、結局提示した問いに対して解決策を示していないことが多い。
ex).年収1200万円が理想→それが今の会社でできないなら?→転職→ただ年収1200万円
を稼げる仕事はなかなかない→その結論が本書によると「よりいっそうの努力が必要」
そんなものはあたりまえである。では、そのために何が必要か、どう動けばいいのか、
具体的な回答がないのが本書。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一般的にはこういう生き方なんだ・・的に捉えるととても参考になる書籍です。

ただ、「こうしなきゃ・・・」的に捉えると考えが偏ってしまうように思えます。参考的にお読みなるのが良いかと思われます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年12月30日に日本でレビュー済み
発行されたのが2004年なので昔の考えで書かれている経済マネー本で老後の話や自分がどうやって今後暮らしていくかなどが書いてあるけど現代社会では全く使い物にならない内容ばかりだったので途中で読むのを辞めました。これを今から買おうと思っている人はあまり参考にはならないと思うのでお勧めはしません。
2014年1月24日に日本でレビュー済み
がしかし、不要だった。なんとなくカーネギーを読み返した勢いで読んだので内容の無さに言葉がない。しかし28歳・未婚・実家暮らしの平均年収の社会人が読めばそれなり?に参考になるのかも。私は残念ながら既婚で家持ちなので当然ながら知っていることと「本当にそうかぁ?」と思うこと多々あり。ある程度同じように人生をステップアップしていく同年代の友人がいればその助言と同様かそれ以下、または先輩に聞けるアドバイス以下、という感想。そして人生はみな同じ道を通るような書き方。ほかの感想を読むと脅迫本という表現・・・うまいこと言うなぁwとそっちに感心した。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 お金の面から人生観をぶったぎられた……最初はそんな印象だったが、よくよく考えてみれば、生きるにはお金がかかるもの。これから子供が生まれ、親の介護も……となれば、資金繰りで困らないように、色々な出費を想定するうえでは役立つ本だと思った。
 しかし、、、、人生、計画通りに、そううまくいくわけがない。「今自分は30歳、貯金も500万を下回っている。どうしよう?」なんて、あんまりクソマジメに考えすぎるのもどうかと思うね。順風満帆に歩むより、修羅場をくぐり抜ける経験が大事なようにも感じるし。
 まあ、この本を読むことが、人生設計の1つの目安にはなるかもしれない。
2008年9月19日に日本でレビュー済み
他の方々のレビューは決して高くありませんが
私の年が28歳ということもあって
あえて本書を読んでみた。

まず本書は資産運用本のように
お金について深く学べるような内容ではない。
とにかく危機感を持って
お金を貯めろというような精神論である。
しかし、いろいろなデータ
(例えば、平均収入や未婚率など)
が挙げられていて、それがすごく参考になった。

また、文章がズバズバと
気持ちいいぐらい思い切りがよい。
そこまでいってしまうのかと
大いに感情が刺激された。
お金を貯めないければと
鬼気迫る気持ちは芽生えますし、
話もおもしろく一気に読めるので
30手前の人が読むのにオススメ致します。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年11月25日に日本でレビュー済み
~なんとなくは考えていたけど、いざ数字を目の当たりにすると
恐ろしいと思うことがたくさん書いてあります。
結婚費用、出産費用、不動産購入、親のことや自分たちの老後…。
それでも読み続けるうちに、知らない方が怖いという気分になってくるから不思議です。
28歳という年齢にそれなりに意味はあるのでしょうが、
社会人の方が読むには早ければ早いほ~~ど良いと思います。
「今の自分」を作ったのはあくまで自分自身、
突然人生が変わることもなく、今の自分のままこれからも生きていくという現実。
ワタシには説得力がありました。ぜひ手に取ってみてください。~
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年12月16日に日本でレビュー済み
ぼくにはなにができるのだろう? ぼくはなにになれるのだろう?
最近そんなことを考えた人はいませんか?

こんな書き出しで始まるこの本は、この先のリアルな人生を "お金" という視点で見直すためのヒントを与えてくれます。
「仕事」の章では企業会計と給与の決まる仕組みについて、「結婚」の章では世間一般の結婚費用内訳から幸せな結婚に向けて今考えておくべきこと・知っておくべきことについて、「住まい」の章では持ち家について考えてみるなど、どれもざっくりとですが広く取り上げていて、将来を考えるきっかけになります。

後半では未来(年金、健康と保健・保険)、借金(任意整理、個人再生)、投資(株、債権、投資信託)などが話題にのぼります。それぞれ詳しく知っていて、自分のスタンスを持っている方はこの本を読んでも物足りないかなと。どれも聞いたことないよという方は参考になりますよ。

著者ら(ひとりかも?)のユーモア&少しいじわるな文章が面白く、さらっと読み切ることができました。「結婚までに300万円は貯めておく」など、いろいろ考えさせられました。