大手進学塾の特徴は詳細に書かれており、客観的な評価なので、
子どもの進学を考える上で前提知識の理解としては大変有益です。
改めて考えさせられたのは、中学受験だけに拘るのではなく、
子どもが幸せになるために人生全体をどう考えるか、どう取組ませるか。
まぁ自分の人生も大してそこまで考えていないだが、
結局自分が通ってきた道に行かせたいとなってしまうのか。
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第5版 間違いだらけの塾選び 単行本(ソフトカバー) – 2006/9/15
杉山 由美子
(著)
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社WAVE出版
- 発売日2006/9/15
- ISBN-104872902742
- ISBN-13978-4872902747
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商品の説明
出版社からのコメント
中学受験を左右する塾選び、わが子を伸ばしてくれる塾はどこ?マンツーマン塾、通信教材、進学実績のある大手を中心に母親の目で取材しわかりやすくまとめた「親業」定番書、第5版!公立の中高一貫校対策の最新事情がわかります!
登録情報
- 出版社 : WAVE出版 (2006/9/15)
- 発売日 : 2006/9/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4872902742
- ISBN-13 : 978-4872902747
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,561,612位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 951位学生の勉強法
- - 4,688位幼児教育一般関連書籍
- - 35,447位教育学一般関連書籍
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年12月3日に日本でレビュー済み
2008年2月22日に日本でレビュー済み
大手の塾しか知らなかったので、いろいろな塾の名前がわかったことは良かった。
大規模塾だと目の届かないことが心配だけれどデータは豊富、小規模塾だとマンツーマンでできるがデータがない。もっとも、いずれにしろ子どもや親と塾との相性が良くないとうまく行かない。
ということで、結局、子どもや保護者本人が見学したり体験授業を受けたりして判断するしか塾選びの方法はない、と改めて認識させられた。
引っかかったのは、この著者は、この本のように塾についていろいろ取材し、また、私立中高一貫校についても取材して本も書いているのに、自身の子供は結局塾に行かせず、公立中学に進学させたということだ。
中学受験しなかったにしても、ほんの一時期でも、これらの進学塾のどこかに子供を通わせていれば、当事者としてもっと着眼点も豊富になり取材に厚みが加わったであろうと思うと残念である。
大規模塾だと目の届かないことが心配だけれどデータは豊富、小規模塾だとマンツーマンでできるがデータがない。もっとも、いずれにしろ子どもや親と塾との相性が良くないとうまく行かない。
ということで、結局、子どもや保護者本人が見学したり体験授業を受けたりして判断するしか塾選びの方法はない、と改めて認識させられた。
引っかかったのは、この著者は、この本のように塾についていろいろ取材し、また、私立中高一貫校についても取材して本も書いているのに、自身の子供は結局塾に行かせず、公立中学に進学させたということだ。
中学受験しなかったにしても、ほんの一時期でも、これらの進学塾のどこかに子供を通わせていれば、当事者としてもっと着眼点も豊富になり取材に厚みが加わったであろうと思うと残念である。
2007年6月13日に日本でレビュー済み
子供に受験を考えているけれど、新聞に山ほど入ってくるチラシだけでは区別がつかないし、広告を出していない塾にもいいところがあるかもしれない、と悩んでいる時に指針になってくれます。
間違いだらけの塾選びというタイトルですが、特にどの塾が間違っているという記述はなく、子供と各家庭の事情にあった塾を選ぶのに役立つと思います。
でも何より私の心に響いたのは、それだけたくさんの塾を調べた結果、著者自身が自分の子供には塾通い=中学受験をさせず、公立中学校を選んだという事実でした。
間違いだらけの塾選びというタイトルですが、特にどの塾が間違っているという記述はなく、子供と各家庭の事情にあった塾を選ぶのに役立つと思います。
でも何より私の心に響いたのは、それだけたくさんの塾を調べた結果、著者自身が自分の子供には塾通い=中学受験をさせず、公立中学校を選んだという事実でした。