これからポイントサービスに関わる人向けの本です。
非常に分かりやすい図表と偏りが少ない解説、なかなかいいです。
多少でもCRMをかじった人にも、知識の抜け漏れを確認するのにもおススメの一冊です。
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成功するポイントサービス 単行本(ソフトカバー) – 2010/6/16
岡田祐子
(著)
ポイントサービスの「これから」がわかる!
消費者をぐっとあなたの会社に結びつける新しいポイントサービスをかんたんに勉強できる。 他社との差別化をはかり、がっちりと成功させることができる。多くの具体的な提案と最新データを盛り込んだ貴重な一冊。
消費者をぐっとあなたの会社に結びつける新しいポイントサービスをかんたんに勉強できる。 他社との差別化をはかり、がっちりと成功させることができる。多くの具体的な提案と最新データを盛り込んだ貴重な一冊。
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社WAVE出版
- 発売日2010/6/16
- ISBN-104872904605
- ISBN-13978-4872904604
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商品の説明
著者について
岡田祐子 Yuko Okada
株式会社エムズコミュニケイト代表取締役社長
慶應義塾大学卒業後、大日本印刷株式会社入社。以来、ポイントカードによるDBマーケティングやCRMなど、一貫して顧客コミュニケーション領域に関わる業務を担当。2003年9月に社内ベンチャー制度にて、大日本印刷株式会社のグループカンパニーとして 株式会社エムズコミュニケイト を設立、代表取締役社長となる。
また、ポイントサービスやCRM・顧客戦略に関する数多くのセミナーや講演、執筆活動を行うほか、「ガイアの夜明け」にも出演。最近ではサービス企画やクリエイティブ開発などの生活者マーケティング領域一般での支援活動まで幅を広げている。
株式会社エムズコミュニケイト代表取締役社長
慶應義塾大学卒業後、大日本印刷株式会社入社。以来、ポイントカードによるDBマーケティングやCRMなど、一貫して顧客コミュニケーション領域に関わる業務を担当。2003年9月に社内ベンチャー制度にて、大日本印刷株式会社のグループカンパニーとして 株式会社エムズコミュニケイト を設立、代表取締役社長となる。
また、ポイントサービスやCRM・顧客戦略に関する数多くのセミナーや講演、執筆活動を行うほか、「ガイアの夜明け」にも出演。最近ではサービス企画やクリエイティブ開発などの生活者マーケティング領域一般での支援活動まで幅を広げている。
登録情報
- 出版社 : WAVE出版 (2010/6/16)
- 発売日 : 2010/6/16
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 205ページ
- ISBN-10 : 4872904605
- ISBN-13 : 978-4872904604
- Amazon 売れ筋ランキング: - 398,006位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 20,217位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月13日に日本でレビュー済み
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2022年10月17日に日本でレビュー済み
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この分野の本はあまりないので、初期の学びとして良いと思います。行政で使おうと考えてるので、目的を外さないように考えてます。
その意味で、頭の整理になります。
その意味で、頭の整理になります。
2010年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こういった本はなかったため、その存在意義は大きいと。
要旨としては、
'1)何のための(誰のため、何を達成するための)ポイントサービスかを明確にすること。
'2)金銭的価値を主に据えなこと(値引き合戦、料率一辺倒になる)
'3)金銭的価値以上に、精神的満足を満たすようにすること
かと思う。
著書にあるタイプ別分析は独自メソッドだと思うが、著者が行ったコンサルで具体的な数値(効果)がどう変わったか踏み込んだ事例があまりなく(守秘義務上の問題もあると思うが)、「主張」が多い印象。スーパーオギノのマヨネーズの例はなるほど。
ポイント担当者は、ポイント戦略の見直しの意味も込めて、一読の価値あり。
要旨としては、
'1)何のための(誰のため、何を達成するための)ポイントサービスかを明確にすること。
'2)金銭的価値を主に据えなこと(値引き合戦、料率一辺倒になる)
'3)金銭的価値以上に、精神的満足を満たすようにすること
かと思う。
著書にあるタイプ別分析は独自メソッドだと思うが、著者が行ったコンサルで具体的な数値(効果)がどう変わったか踏み込んだ事例があまりなく(守秘義務上の問題もあると思うが)、「主張」が多い印象。スーパーオギノのマヨネーズの例はなるほど。
ポイント担当者は、ポイント戦略の見直しの意味も込めて、一読の価値あり。
2010年6月27日に日本でレビュー済み
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ビジネスコーナーでポイントサービスの本が売ってたので、気になって読んでみました。
お店の人にすすめられるまま入会して、割引も受けられたり、物と交換もできて
得だな〜と思ってたポイントサービスだけど、実は企業にとってとても大事なツールだったと、
この本を読んで改めて気づいた感じ。
周りの人は意外と一生懸命ポイントを活用していることや企業側の課題もたくさんあるとわかりましたが、
私自身もっと使いこなして生活に役立てたいと思いました。
ポイントサービスコンサルタントの人が書いたとありますが、ポイントがたまりにくかったり使いにくい
ポイントサービスは、この本を読んだり、このコンサルタントのおっしゃるやり方で、
もっと使いやすく改良してほしいと思います。
ポイントサービスという新しいジャンルであることと、企業側と消費者側の両側について分かりやすく
書いてあった本なので、★5つつけます。
ポイントサービスに興味があれば誰でもすぐ読めますよ。
お店の人にすすめられるまま入会して、割引も受けられたり、物と交換もできて
得だな〜と思ってたポイントサービスだけど、実は企業にとってとても大事なツールだったと、
この本を読んで改めて気づいた感じ。
周りの人は意外と一生懸命ポイントを活用していることや企業側の課題もたくさんあるとわかりましたが、
私自身もっと使いこなして生活に役立てたいと思いました。
ポイントサービスコンサルタントの人が書いたとありますが、ポイントがたまりにくかったり使いにくい
ポイントサービスは、この本を読んだり、このコンサルタントのおっしゃるやり方で、
もっと使いやすく改良してほしいと思います。
ポイントサービスという新しいジャンルであることと、企業側と消費者側の両側について分かりやすく
書いてあった本なので、★5つつけます。
ポイントサービスに興味があれば誰でもすぐ読めますよ。
2012年8月17日に日本でレビュー済み
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これからポイントサービスを検討しようとする企業や団体の方には必見の図書です。
当たり前のことですが、顧客がポイントサービスに求めるものを確認するとともに、企業にとってはどのような戦略でポイントサービスの導入や改善を図るべきことを、順を追って確認することができます。
ポイントサービスの導入検討や現在の同サービスの改善を図るうえで必要なことが網羅されていますので、経営管理部署や企画部門担当者は必読です。
当たり前のことですが、顧客がポイントサービスに求めるものを確認するとともに、企業にとってはどのような戦略でポイントサービスの導入や改善を図るべきことを、順を追って確認することができます。
ポイントサービスの導入検討や現在の同サービスの改善を図るうえで必要なことが網羅されていますので、経営管理部署や企画部門担当者は必読です。
2010年6月21日に日本でレビュー済み
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ポイントサービスに携わる部署にいますが、前から
ビジネスマン向けの本を探していましたが、
この本のように本格的にサービス設計の考え方・スタンスから
指南している本は他にはないと思います。
なので、他に類を見ないということで、★★★★★
ポイントサービスに関わる人は、一読してみても良いかもしれませんね。
特に参考になったのが、生活者をタイプ別に分類して、タイプ毎にアクションを変えていくといった考え方。
思わず、自分はどのタイプなのか考えてしまいました。
ビジネスマン向けの本を探していましたが、
この本のように本格的にサービス設計の考え方・スタンスから
指南している本は他にはないと思います。
なので、他に類を見ないということで、★★★★★
ポイントサービスに関わる人は、一読してみても良いかもしれませんね。
特に参考になったのが、生活者をタイプ別に分類して、タイプ毎にアクションを変えていくといった考え方。
思わず、自分はどのタイプなのか考えてしまいました。
2010年6月20日に日本でレビュー済み
ポイントサービスに関するビジネス書を探していたが、ようやく出たという感じ。
ポイントアライアンスや電子マネーなどで何かと絡んでくるポイントサービスについて
何が起こっているのか、今後どうなるのか、俯瞰したい時に役立つ本。
共通ポイントの代表Tポイントと新たに参入したポンタの比較、また楽天のポイント戦略をはじめ、
JALを始めとするマイレージの行方など、主要な動きが抑えられる。
また、日本人のポイントサービスのタイプ分けや人口構成比出しを試みているのが面白い。
最終章では「ポイントサービスのこれから」ということで、値引きに使われるポイントサービスとは真逆な精神的価値による
ポイントサービスを展開し、ポイントのコストコントロールをしようと提唱しているのがユニーク。
類書がないという点と、図表やデータが豊富な点で、お薦めしたい。
ポイントアライアンスや電子マネーなどで何かと絡んでくるポイントサービスについて
何が起こっているのか、今後どうなるのか、俯瞰したい時に役立つ本。
共通ポイントの代表Tポイントと新たに参入したポンタの比較、また楽天のポイント戦略をはじめ、
JALを始めとするマイレージの行方など、主要な動きが抑えられる。
また、日本人のポイントサービスのタイプ分けや人口構成比出しを試みているのが面白い。
最終章では「ポイントサービスのこれから」ということで、値引きに使われるポイントサービスとは真逆な精神的価値による
ポイントサービスを展開し、ポイントのコストコントロールをしようと提唱しているのがユニーク。
類書がないという点と、図表やデータが豊富な点で、お薦めしたい。
2010年6月20日に日本でレビュー済み
ポイントサービスって、気にしていなかったけど確かに色んな所で見られる顧客販促ですね。
具体例も多くてわかりやすく、サクサク読めました。
特に4章のポイントサービスに関する7つのタイプは面白かった。
会社内でも盛り上がりそう。
「そう言えばウチの会社もポイントサービスやってるけど、どうなんだろう」なんて、
改めて気になってしまったし、何だか新しい気づきが得られた本でした。
最近はマーケティングに関しては同じような本ばかり出ていますが、
ちょっと毛色が違う本を読みたい方にはおススメです。
具体例も多くてわかりやすく、サクサク読めました。
特に4章のポイントサービスに関する7つのタイプは面白かった。
会社内でも盛り上がりそう。
「そう言えばウチの会社もポイントサービスやってるけど、どうなんだろう」なんて、
改めて気になってしまったし、何だか新しい気づきが得られた本でした。
最近はマーケティングに関しては同じような本ばかり出ていますが、
ちょっと毛色が違う本を読みたい方にはおススメです。