最初図書館で借りてきたのですが、主人の方がすっかり気に入ってしまった様子なので購入しました。
料理をしない主人が熱心に読みふけっていたのは『自分に合うお酒選び』(日本酒の種類・作り方などの説明からラベルの見方・選び方・飲み方指南、1000〜2000円台のおすすめ純米酒リスト)でした。日本酒はあんまり飲まない、おつまみのレシピだけでいいという人には余計かもしれません。
レシピは2人分で我が家にちょうど良く(煮物だけ4人分)『これさえあれば』『煮物』『揚げ物』『晩酌鍋』『野菜もの』『刺身』『ご飯と麺』とバラエティにあふれています。個人的に『酒粕でおつまみ』という項が珍しくて気に入りました。「酒粕のうに風味焼き」なんて名前を聞いただけで日本酒が飲みたくなります。
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「和」の食vol.2 おつまみバイブル (オレンジページムック) ムック – 2005/1/12
おつまみバイブル-酒好きのココロをつかむ-
- 本の長さ97ページ
- 言語日本語
- 出版社オレンジページ
- 発売日2005/1/12
- ISBN-104873033365
- ISBN-13978-4873033365
商品の説明
出版社からのコメント
「今日も一日お疲れさま。さぁさぁ、着替えたら一杯いきますか?」 「おう。あ、いいねぇ。今夜はぶり大根か。じゃあ、燗つけてくれるかな」 「ハイハイ」 ……なんてドラマのひとコマのような晩酌シーン。若い頃はあこがれてました。連れあいに楚々と出す燗のつけ方がいつも正確で、手際よく粋な肴が作れる女性。 あれから数年がたち、ふと気がつくとすっかり晩酌好きに。燗をつけては我先に飲み、肴を作っては一番に手をつける正真正銘のお酒好きになりました。(なんか違う) お酒好きが好むおつまみは、居酒屋さんのデータから見ても、まず和食系。しかも刺し身で一杯、煮ものなどのしっかりおかずで一杯、あっさり小鉢で一杯、もひとつ珍味で一杯……というように、欲しいおつまみのタイプや晩酌の流れのようなものがあります。これを知っていると、知らぬとでは、晩酌の楽しみが全然違う!! ということで、お酒好きの心理を掘り下げ、飲む人も、おつまみを作る人も幸せになるための「手引書」がこれです。もちろん、料理を引き立てるお酒の情報も満載。普段お酒を飲まない人も、もう一品おかずやおもてなしのヒントになる料理がいっぱいです。ぜひ、ご覧ください。 (編集長/比留間深雪)
登録情報
- 出版社 : オレンジページ (2005/1/12)
- 発売日 : 2005/1/12
- 言語 : 日本語
- ムック : 97ページ
- ISBN-10 : 4873033365
- ISBN-13 : 978-4873033365
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,079,568位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
7グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
料理の手間がなるべくかからないようにされた、考慮されつくされたレシピ、味つけ、内容、説明、そして美しい写真、どれをとっても最高の一冊です。
いろいろ本屋さんでおつまみ用の人気本を見ますが、それぞれ実際に使ってみて、この本に及ぶものはありませんでした。
是非、同じスタッフでの「おつまみレシピ」の続編をお願いします!
いろいろ本屋さんでおつまみ用の人気本を見ますが、それぞれ実際に使ってみて、この本に及ぶものはありませんでした。
是非、同じスタッフでの「おつまみレシピ」の続編をお願いします!
2005年1月25日に日本でレビュー済み
書店で目にとまり買ってしまいました。
お正月に飲みすぎて、ちょっと反省期間に入っていたのに・・・。
やっぱり、我が家での晩酌は最高!ですよね。
基本のレシピが助かります。特に煮物のレシピ。
器も参考になります。
最近は焼酎に押されぎみですが、やっぱり日本酒!
ガイドも良し!
お正月に飲みすぎて、ちょっと反省期間に入っていたのに・・・。
やっぱり、我が家での晩酌は最高!ですよね。
基本のレシピが助かります。特に煮物のレシピ。
器も参考になります。
最近は焼酎に押されぎみですが、やっぱり日本酒!
ガイドも良し!
2005年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんなおつまみに囲まれて、美味しい日本酒があれば、
それはもう至福の時間となります。
子供には解らない大人だけの喜びって感じでしょうか。
早速作って見たくなりました。
まずは蔵元お勧めのお取り寄せから...。
最後のページの「おやすみなさい。」が、
ほっ、とさせてくれました。
お勧めです。
それはもう至福の時間となります。
子供には解らない大人だけの喜びって感じでしょうか。
早速作って見たくなりました。
まずは蔵元お勧めのお取り寄せから...。
最後のページの「おやすみなさい。」が、
ほっ、とさせてくれました。
お勧めです。
2008年12月9日に日本でレビュー済み
結婚5年。何よりも酒が好きな旦那をなんとか家晩酌で満足させようといろいろな本を買い漁っては研究しました。
その中で一番使い倒しているのがこの本です。
セロリとじゃこの炒め物(使用するのはセロリ・じゃこ・にんにくのみ)、厚揚げの甘辛煮(厚揚げ・しょうがのみ)、きのこ煮(各種きのこのみ)、というように、使用する食材が少ないレシピが結構多く載っており、日々の晩酌用にもってこいです。
酒飲みは、がつんと一種類、というより、お酒と一緒にあれもこれもちょっとずつ食べたいなあ、と思う方が多いと思うのですが(偏見かな?)、そういう方には短時間に作れて残り物でちょこっと作れるこの本は使えると思います。
ただし、日本酒好きの方用のメニューです。
うちの旦那は、最初にビール、それから日本酒というパターンが多いので、その日本酒用のあてに使っています。
その中で一番使い倒しているのがこの本です。
セロリとじゃこの炒め物(使用するのはセロリ・じゃこ・にんにくのみ)、厚揚げの甘辛煮(厚揚げ・しょうがのみ)、きのこ煮(各種きのこのみ)、というように、使用する食材が少ないレシピが結構多く載っており、日々の晩酌用にもってこいです。
酒飲みは、がつんと一種類、というより、お酒と一緒にあれもこれもちょっとずつ食べたいなあ、と思う方が多いと思うのですが(偏見かな?)、そういう方には短時間に作れて残り物でちょこっと作れるこの本は使えると思います。
ただし、日本酒好きの方用のメニューです。
うちの旦那は、最初にビール、それから日本酒というパターンが多いので、その日本酒用のあてに使っています。
2005年1月18日に日本でレビュー済み
この本に載ってる〆鯖焼きはお勧めです。
ぜひ脂の乗った鯖を使ってやってみてください。
紹介されているお酒もいい感じです。
ぜひ脂の乗った鯖を使ってやってみてください。
紹介されているお酒もいい感じです。