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入門vi: UNIX text processing 単行本 – 2002/5/25
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- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社オライリー・ジャパン
- 発売日2002/5/25
- ISBN-104873110831
- ISBN-13978-4873110837
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商品の説明
商品説明
本書はvi専門の解説書である。たいていのviの解説はなんらかの解説書のおまけでついていることが多いのだが、本書ではviとviのクローンであるvimについての基本操作から応用に至るまでを取り扱った本格的な解説書だ。viの動作としくみ、Unix系OSに特有のファイルのアクセス制限から生じる問題の対処などの初心者がつまずきやすい部分の対処、簡単な文書編集の解説、そして、中級のコマンド解説としてviの起動オプションやバッファの活用の解説、exエディタの利用方法、パターンマッチングを利用した編集、さらに、viのカスタマイズをはじめとする高度なviの利用方法について説明している。
vimについてもviからの拡張部分を中心に解説しているので、viをマスターしたらより高機能のvimについても学ぶことができる。実際の編集作業を通してコマンド・テクニックの利用の仕方を解説しているので、初心者でもすぐに理解することができるだろう。また巻末には、viとexのコマンド、環境オプションをはじめとする付録も収録されている。
viは本格的にプログラミングするためのエディタとしてはもの足りないかもしれないが、テキスト編集には十分強力な機能を実装している。本格的に学びたい人にぜひおすすめしたい1冊だ。(斎藤牧人)
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : オライリー・ジャパン (2002/5/25)
- 発売日 : 2002/5/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 237ページ
- ISBN-10 : 4873110831
- ISBN-13 : 978-4873110837
- Amazon 売れ筋ランキング: - 377,972位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 122位Unixオペレーティングシステム
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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その時にこの本に随分と助けられました笑
そして今、クラウド上でLINUXを使う様になり、またもvi(vim)を使わざるを得なくなり、「基本コマンドは変わらんなぁ」と苦笑いしております。
ただ細かな、そして便利なコマンドは忘れてしまっており、今回購入しました。
昔ほどではないですが、ぼちぼち確認に使っていくつもりです。
UNIXの歴史の中で根本ともなる重要な部分を非常にわかりやすく解説しています
viはほぼどのようなUNIX汎用OSでもあらかじめ組み込まれているもので
このviの操作を理解しているだけで相当なメリットがあります
特にとても小さな自閉的なシステムで新たに何のソフトも追加できない
しかし設定を変える必要がある場合、viを操作できるかどうかは成否の分かれ目です
機能の解説は各段階に分かれていて順番に勉強していくとすらすら入ってきます。
Vimで設定できるオプションの詳解もあり便利な機能をたくさん知ることができます。
巻末付録のVimに関するコラムの部分もおもしろく非常にためになる本です。
順を追って、しかも覚えやすく、
読んでいて飽きさせない文章です。
(翻訳も良いのでしょうか)
viの使い方も勿論、とても参考になります。
たまにオライリー本で見かける翻訳のまずさもない。