![Kindleアプリのロゴ画像](https://m.media-amazon.com/images/G/09/kindle/app/kindle-app-logo._CB666561098_.png)
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
Webセキュリティ、プライバシー&コマース 上 第2版 ユーザー編 単行本 – 2002/12/24
- 本の長さ411ページ
- 言語日本語
- 出版社オライリージャパン
- 発売日2002/12/24
- ISBN-104873111099
- ISBN-13978-4873111094
商品の説明
商品説明
上巻「ユーザー編」では、基礎的なWebのしくみ、そして利用者の側から見た脅威と対策について解説する。2部構成となっており、「I部 Webテクノロジ」ではWeb上で利用される技術をわかりやすく解説する。パソコンからインターネットへ接続するしくみのような初歩的な技術から、暗号技術やバイオメトリックス、デジタル署名などが扱われる。初心者には少々とっつきにくい内容にも関わらず、解説はわかりやすく丁寧で、それぞれの技術についてよく理解できる。また、技術自体を解説する一方で、できないことについても言及している。「4.3 暗号技術は万能薬ではない」は、示唆に富んだ内容となっている。
「II部 プライバシーとセキュリティ」では、個人のプライバシーとセキュリティの問題について説明する。個人情報を悪用する手口や、プライバシーを保護するテクニックやサービス、ActiveXやJava、JavaScript等の危険性について解説する。Webログ、RADIUSログ、メールログ、DNSログの見方や、HTML形式のメールに仕掛けられるWebバグから個人の行動が漏れてしまうおそれ、よくないパスワードの一覧などは、あらためて自分の無防備さを自覚させてくれるだろう。また、意外と目が行き届かないところだが、盗難防止についても触れている。
基本的には概説書であるため、初心者からインターネットに少々慣れた人向けと言える。しかし、さまざまな視点から解説されているため、コンテンツ提供者側や開発者が再確認のために目を通しておくことは十分に意味のあることだ。ちなみに下巻はもう少し専門的な内容となっている。(大脇太一)
メディア掲載レビューほか
Webのセキュリティに関する解説書。セキュリティ以外のWebに関する基礎知識が前提。I部は,暗号化,SSL,公開鍵などのセキュリティに関する要素技術とその歴史を解説。・部ではCookieやパスワードの取り扱いなどのプライバシ関連事項,・部ではWebサーバーをセキュアに運用する方法,IV部ではWebコンテンツへのアクセス制御などのセキュリティ対策や知的財産権,V部では付録としてSSLやP3Pの仕組み――などを解説する。
(日経オープンシステム2003/3/1Copyright©2001日経BP企画..Allrightsreserved.)
-- 日経BP企画
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : オライリージャパン (2002/12/24)
- 発売日 : 2002/12/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 411ページ
- ISBN-10 : 4873111099
- ISBN-13 : 978-4873111094
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,626,145位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 28,330位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
因みにこの本では「復号化」になっています。
レビュータイトルの字句はp.106です。
これでばっちり、という書籍ではありませんが、Web関連の技術に触れる初心者は、一度目を通しておくと知識の底上げができてよいかもしれませんね。