共通鍵暗号に重点を置き、さまざまなプログラムコードを
示して、解説している。プログラムはほとんどがC言語と
Win32 APIを用いている。C++や.NETのFCLなどの高級APIを
利用して実装をしようとしている人も十分に参考になると
思う。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
C/C++セキュアプログラミングクックブック: Unix/Windows対応 (volume 2) 単行本 – 2004/12/1
- 本の長さ295ページ
- 言語日本語
- 出版社オライリージャパン
- 発売日2004/12/1
- ISBN-104873112133
- ISBN-13978-4873112138
この商品を見た後に買っているのは?
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
メディア掲載レビューほか
C/C++セキュアプログラミングクックブック Volume2 対称鍵暗号の実装
C/C++を使って安全にプログラム開発するためのノウハウを紹介する。全3巻で,VOLUME1が基礎知識,VOLUME2が対称かぎ暗号技術,VOLUME3が非対称かぎ暗号技術とネットワーク技術について解説する。抽象的な概論ではなく,具体的なコードを挙げてプログラミング技術を紹介するのが特徴である。VOLUME2では,対称かぎ暗号の暗号モードや乱数生成などについての技術解説に加え,OpenSSLライブラリやシステムAPIを使ったさまざまなプログラミング技術を紹介する。対象とするOSはWindowsとUNIXである。
C/C++を使って安全にプログラム開発するためのノウハウを紹介する。全3巻で,VOLUME1が基礎知識,VOLUME2が対称かぎ暗号技術,VOLUME3が非対称かぎ暗号技術とネットワーク技術について解説する。抽象的な概論ではなく,具体的なコードを挙げてプログラミング技術を紹介するのが特徴である。VOLUME2では,対称かぎ暗号の暗号モードや乱数生成などについての技術解説に加え,OpenSSLライブラリやシステムAPIを使ったさまざまなプログラミング技術を紹介する。対象とするOSはWindowsとUNIXである。
(日経Linux 2005/03/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
登録情報
- 出版社 : オライリージャパン (2004/12/1)
- 発売日 : 2004/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 295ページ
- ISBN-10 : 4873112133
- ISBN-13 : 978-4873112138
- Amazon 売れ筋ランキング: - 523,543位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 163位Unixオペレーティングシステム
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
3グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2009年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2009年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ライブラリと、ある程度のソフトウエアの開発経験があれば、データを暗号化するプログラムは書けるもの。でも、パスワードを暗号鍵として大丈夫?ヘンスってなに?モードがいっぱいあるけどどれを使うべきなの?と言った疑問を解決するのは難しい。本書からは、そういった共通鍵暗号の周辺の知識を得ることができます。
2005年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は対称鍵暗号方式の「実装」について、さまざまな局面における解決案を「レシピ」という形で提供している。さらにはWindows系OSのCryptoAPIを使った場合、OpenSSLのライブラリを使った場合をそれぞれ併記してくれているところが大変ありがたい(もちろん、どちらかしかないものもあるので、注意は必要)。
セキュリティに関する基礎知識は各種の書籍でさらりと紹介されていることが多いので、概念として知っているレベルの人は多いと思う。
ただ、そこから実際のプログラムに暗号方式を実装する場合、参考となる文献、Webサイトが意外と少なく、手探りで進むしかない開発者にとって、本書が非常に役に立つと思われる。
公開鍵暗号方式については本シリーズのVol.3に記載されているので、あわせて持つとより強力になると思われる。
セキュリティに関する基礎知識は各種の書籍でさらりと紹介されていることが多いので、概念として知っているレベルの人は多いと思う。
ただ、そこから実際のプログラムに暗号方式を実装する場合、参考となる文献、Webサイトが意外と少なく、手探りで進むしかない開発者にとって、本書が非常に役に立つと思われる。
公開鍵暗号方式については本シリーズのVol.3に記載されているので、あわせて持つとより強力になると思われる。