この「ブラウザ選択の時代を読み解く」は、私がFirefoxをブラウザのメインに使う切っ掛けになった本です。
この本に図書館で出会うまでは、多少、他のブラウザにも興味は、有りましたがOS付属のIEを使うのが、ベターで安全なブラウジングなのだ。と本当に信じていました。この本に出会って「眼から鱗」とは、この事だとの思いをしました。
今は、IEは、Firefoxでは未対応のサイトのみアドオンで開く様に設定して使用しています。
私も、この本は、持っていて損はない一冊で、オススメ出来る内容だと思います。(内容は2005年の発行なので古いのですが、今でも十分に参考になり、ブラウジング、ブラウザの成り立ちの一途を垣間見る事が出来る内容だと思いました。)
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ブラウザ選択の時代を読み解く 単行本(ソフトカバー) – 2005/9/17
Firefoxのおかげで、Webブラウザの世界に競争が戻ってきた。これはFirefoxを使っていない人にとってさえ良い効果をもたらすだろう。
また、新たに開発されるブラウザも数多く現れている。多くの人が今、ブラウザは選択できることに気付き始めている。
本書は、Windowsユーザを主な対象として、本書が“ブルーe”と呼ぶInternet Explorer以外に、実は多くの選択肢があることを説く啓蒙書である。
Firefox登場までのブラウザ史に秘められた驚くべき事実を紐解き、ユーザにとって賢明な選択とは何かを問う。
比類なきブラウザ乗り換え指南書。
また、新たに開発されるブラウザも数多く現れている。多くの人が今、ブラウザは選択できることに気付き始めている。
本書は、Windowsユーザを主な対象として、本書が“ブルーe”と呼ぶInternet Explorer以外に、実は多くの選択肢があることを説く啓蒙書である。
Firefox登場までのブラウザ史に秘められた驚くべき事実を紐解き、ユーザにとって賢明な選択とは何かを問う。
比類なきブラウザ乗り換え指南書。
- 本の長さ141ページ
- 言語日本語
- 出版社オライリージャパン
- 発売日2005/9/17
- ISBN-104873112435
- ISBN-13978-4873112435
登録情報
- 出版社 : オライリージャパン (2005/9/17)
- 発売日 : 2005/9/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 141ページ
- ISBN-10 : 4873112435
- ISBN-13 : 978-4873112435
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
4グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年3月11日に日本でレビュー済み
数あるブラウザーどれが一番いいんでしょう。そんな疑問に答えてくれる書。歴史をふまえながら現状のベストソリューションを提示してくれるのかな。きっと誰もがIEは疲れてるとおもう
この本読んで、脱IEですな。
この本読んで、脱IEですな。
2005年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読むことで長いブラウザの歴史、各ブラウザの利点と問題点、そしてWindowsに標準で搭載されている、Internet Explorerからの切り替えとしてお勧めするFirefoxというブラウザの特徴、切り替えをすることによるユーザー側のメリットなのかが分かる気がする。
ただ、この本はFirefoxを使わないユーザーにも大変ためになる本で、持ってても困らない一冊であると思う。
(表紙の懐中電灯を持つ "風太君" がすてきなのも、買おうと思った理由なのは内緒)
ただ、この本はFirefoxを使わないユーザーにも大変ためになる本で、持ってても困らない一冊であると思う。
(表紙の懐中電灯を持つ "風太君" がすてきなのも、買おうと思った理由なのは内緒)
2013年11月11日に日本でレビュー済み
ブラウザ生誕の歴史とFirefoxの過去からの経緯が詳しくわかる。IEの問題点とマイクロソフトのやってきたこともわかる。教養として勉強になる。ただし、著者がアンチIEなのが露骨なので内容が若干偏っているのかもしれない。