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初めてのプログラミング 大型本 – 2006/7/24

4.4 5つ星のうち4.4 6個の評価

初めてプログラミングを学ぶ入門者を対象に、プログラミングの基礎をていねいに解説するプログラミングの入門書です。
プログラミングとは何かを無理なく理解してもらうために、要点をひとつひとつていねいに解説。
簡単な概念から始めて、かなり高度なプログラミングの知識までを身に付けることができます。
教材には、誰でもどんな環境でも気軽に使えるRubyを使い、実際に簡単なコードを書きながら理解を深めます。
プログラミングを学ぶなら、本書は最初の1冊に最適な入門書です。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ オライリー・ジャパン (2006/7/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/7/24
  • 大型本 ‏ : ‎ 196ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4873112923
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4873112923
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 6個の評価

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クリス・パイン
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年11月30日に日本でレビュー済み
「初めてのプログラミング」を体験して
久保秋 真氏の「作りながら学ぶRuby入門」を使ってRubyのプログラミングを学ぼうとしていた時すぐに理解できないところにぶつかりどうしたものかと考えた時、amazonの「作りながら学ぶ・・・」(第2版)のレビューで2017年3月14日付けのhokkecall さんがChris Pine 著、西山 伸 訳の本書「初めてのプログラミング」を推薦されていたのですぐにAmazon にて購入しました。2006年発行でちょっと心配でしたが大丈夫でした。
使用環境:windows 7, Ruby version 2.3.3
途中掲載されているプログラムを打ち込んでもエラーが続出した時も結構ありました。
対策:1 短いプログラムなら最初から打ち直す。 2 #のコメントが多すぎるとどういうかけがプログラムを認識しないことがあるようでその時は最悪、すべての#コメントを削除したら動いた。 3 なんども修正するうちにエラーとなったが、左上の保存マークを2回以上押すと正常に動いた。保存が不完全だったようです。 4 短いプログラムでも何度見直しても間違いはないのにエラーとなった時があります。どうやら修正したプログラムでモニター上では正しくてもみかけだけであり、正しく認識されていないようでした。プログラム中のa = 6 / b = 7 /c = 10(/はそれぞれが独立した1行のプログラムであることを示すためのもの。本来3行使って書いてあるプログラムという意味)という3行のプログラム部分のうちどうやら1行目と2行目は認識しているが3行目は認識されていない疑いが出てきました。そこで3行目のc = 10 を削除してそこにa = 6 をコピーして貼り付けました。a =6 / b = 7 / a = 6 となります。そこで a = 6 の6→10に打ち直します。するとなんと!PCがプログラムを認識したのです。なんでだかわかりませんがどうやらRubyにはそんな特徴があるようです。要はモニター上はまちがいないのにRubyが画面上の英数字を認識してくれないことがあったのです。
1章 プログラミングを始める準備: 日本語環境の設定 → # encoding:Windows-31J でうまくいきました。
2章 数と計算: 特に問題なし
3章 文字列: p21 /はスラッシュの記号で右上から左下へですがこの逆で左上から右下へのスラッシュが逆スラッシュとなります。私のPCのキーボードには逆スラッシュがなかったのですが\が逆スラッシュに相当することがわかりましたので以降、\を逆スラッシュとしてしようしました。
4章 変数と代入: puts ‘きりん’ → puts “きりん” のように文字列を本書では’(シングルクォーテンションマーク)で表示していますがエラーが出たのですべて”(ダブルクォーテーションマーク)に変えて実行するとうまくいきました。
5章 数と文字列の変換: 特に問題なし
6章 メソッド: 特に問題なし
7章 流れ制御: 特に問題なし trueとfalseの概念はなじみ難かったので苦労しました。
8章 配列とイテレータ: 何とか乗り越えられた
9章 メソッドの作り方: だんだん難しくなってきた。しかしいかにもプログラミング技術の本質のところに接近中という感じはし始めていた。返り値は重要だが理解しにくい概念だった。
10章 再帰とこれまでの復習: p91のプログラムは私には理解不能。p93のプログラムは打ちこんだら動いたが、あまりうまくは理解できなかった。p97のプログラムは始めての長いものだった。細かいところまで理解するのは大変だと思った。P101の再帰を使ったプログラムはp97のプログラムを再帰と配列を使用してコンパクトにしたものだが肝心の再帰部分を私は理解できなかったので細かい理解は後回しにした。
11章 ファイルの読み書き、そして覚えておきたいあること: ファイルの保存と呼び出し(セーブとロード)についてだったが、ここは特に「たのしいRuby 第5版」がとても理解しやすくて助かった。p109の「11.4 YAML」のプログラム結果はtrue / true となるはずであったが私の場合 false / false となったが理由は不明。p111のプログラムは打ち込んだが結果はエラーとなって載っていたような結果と異なった。P112以降の本書内容をスルーした。(どうみても実施不可能だと判断したので。)
12章 クラス: とても重要な概念だとおもったが理解しづらい部分もあり、「たのしいRuby 第5版」や「作りながら学ぶRuby 入門」のクラスのところを熟読してできるだけ理解しようと努力した。
13章 新しいクラスの作成と既存のクラスの更新: ここもとても重要な概念だとおもったが理解しづらい部分もあり、「たのしいRuby 第5版」や「作りながら学ぶRuby 入門」のクラスのところを熟読してできるだけ理解しようと努力した。p136のプログラムはとても重要だと思ったのでかなり力を入れて勉強した。
14章 ブロックと手続きオブジェクト: この章は私には余りにもむずかし過ぎたので打ち込んでエラーなしで動いた時点でスルーした。

その他:
1 各章にある練習問題はすべてスルーした。ちょっと大変そうだったのでやめた。
2 各章で行き詰るとあらためて「たのしいRuby 第5版」の該当箇所を読んで理解に努めた。ある程度理解できる範囲でとどめた。
3 昔borland社の“Turbo Pascal”でプログラムを組んだ経験があったので今回はとても役に立った。
4 本書の理解できないところもあったがそこでとどまると先に進めないのである程度理解できたら、あるいは全くできなくてもプログラムを打ち込んでエラーなしで動いた時点で次にすすんだ。
5 プログラムのエラーがでたら、途中に何箇所もputs “**************\n”を挿入して見やすくして少しでもエラー箇所と原因をさぐるように試みた。
6 本書は実にすぐれたガイドブックだった。とても助かった。
7 一番最初に述べたhokkecall さんのアドバイスどおりでした。本書はとてもいいガイドブックでした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一見冗長で退屈だが、それが初心者にとっては良い効果をもたらしている。
それなりの達成感が得られる所が良い。
実際に使ってみないと良い本かどうかは分からないものだが、
経験の範囲では極めてすぐれた本だと思う。
K&R や SICP でやろうとして失敗した人はこれでやるといいに違いない。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年8月9日に日本でレビュー済み
 本書は、初めてプログラミングを学ぶ初学者のためのプログラミング入門。日本生まれのプログラミング言語Rubyを用いて、そもそもプログラミングとは何か、というところから話を始める。あくまでもプログラミング入門でありRuby入門ではないので、プログラミング経験者がRubyの言語仕様のリファレンスとして使うのに相応しい本ではない。

 内容的には、お馴染みのHello, World!から始まる基礎的なものが大部分を占める。数値と文字列、変数、流れ制御、クラスとメソッド、配列とハッシュ、ファイルの読み書き、といったところ(ただし、実質的な最終章である第14章「ブロックと手続きオブジェクト」だけは少し高度)。各章末には練習問題が付されている。面白い問題が多いので模範的なプログラム例が載っていればなお良かったと思う。

 本書の内容はWEB版(原著者によるWEBサイト“Learn to Program”を西山氏が翻訳したWEBサイト「プログラミング入門 −Rubyを使って−」)の内容とほとんど同じだが(ただし、再帰の例とファイル操作に関してはかなり加筆されている)、記述はより丁寧に、翻訳された日本語の文章もより読みやすくなっていると思う。

 原著者はボランティアで子供たちにプログラミングを教えているそうだ。その経験が本書の内容に活かされていると思う。日本人著者の書くプログラミング入門の多くがイラストを多用するのに対して、本書ではイラストは1ヵ所でしか用いられていない。代わりに著者は言葉をつくして、プログラミングにおいて何を考えるべきなのか、について語る。そういうわけで比較的文字は多いが、小難しい話をしているわけではないので、中高生でも楽しくプログラミングを学べると思う。プログラミングを教えるとしたらどう教えたらよいのか、という点に関しても示唆に富む本だと思う。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年7月25日に日本でレビュー済み
本書、それほどページ数があるわけではありません。

厚さは1cmほど。

これまで、プログラミングを学ぼうと、学習書を買ったものの、最後まで続かなかった人、本書を手にとってページをめくってみて下さい。

なんとなく続きそう。。。と思ったら、買ってみるといいでしょう。

オライリー社の本としてはかなりお得な価格です。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年11月3日に日本でレビュー済み
Rubyを初めて使ったが、意外に簡単だった。この本の解説は丁寧で、分かりやすいほうであると言える。ただ、Rubyを使うまでの環境を整えるのに少し時間がかかってしまった。途中から少し難易度が上がり、何度も読み返さないとわからないところがあったので、その分星を一つ減らした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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