会社の人にWeb2.0の次はこれだ!と勧められました。(ジョークです)
もともと、工作は好きだったので買って見ましたが、面白いです。
猫の給仕機は、単なる改造にとどまらず、ビデオデッキのタイマー機能
を別の目的駆使しているのは、自分にとっては新鮮でした。
実際に作らなくても物の見方を変えれるヒントになります。
この本を参考に自分で何か出来ないかとハードオフへ通う日々が続きそうです。
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Make: Technology on Your Time Volume 01 大型本 – 2006/8/24
オライリー・ジャパン
(編集)
ハードウェアハッキングとD.I.Yを中心に、テクノロジーの新しい楽しみ方を紹介するのが『Make』です。
英語版は季刊誌として発行されていますが、日本語版は英語版を再構成した書籍シリーズとして刊行されます。
『Make』の中心となるのは、安価な材料や中古のハードウェアを使って、あっと驚くような、しかも実用的なモノを作る方法を紹介する「プロジェクト」。Vol.01のプロジェクトでは「凧にカメラを取り付けて空中撮影をする方法」「水道管とダンベルで作るカメラスタビライザー」「ビデオデッキを改造して作る猫の自動給餌機」などを取り上げました。
他に、ユニークなスタイルでモノ作りに取り組む「Maker」のロングインタビューや、思わず笑ってしまうような手作りガジェットを紹介するコラム「Made on Earth」など、テクノロジーやモノ作りに新しい視点を提供する読み物記事も充実しています。眺めるだけで楽しくなるような誌面デザインも大きな魅力です。
英語版は季刊誌として発行されていますが、日本語版は英語版を再構成した書籍シリーズとして刊行されます。
『Make』の中心となるのは、安価な材料や中古のハードウェアを使って、あっと驚くような、しかも実用的なモノを作る方法を紹介する「プロジェクト」。Vol.01のプロジェクトでは「凧にカメラを取り付けて空中撮影をする方法」「水道管とダンベルで作るカメラスタビライザー」「ビデオデッキを改造して作る猫の自動給餌機」などを取り上げました。
他に、ユニークなスタイルでモノ作りに取り組む「Maker」のロングインタビューや、思わず笑ってしまうような手作りガジェットを紹介するコラム「Made on Earth」など、テクノロジーやモノ作りに新しい視点を提供する読み物記事も充実しています。眺めるだけで楽しくなるような誌面デザインも大きな魅力です。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社オライリー・ジャパン
- 発売日2006/8/24
- ISBN-104873112982
- ISBN-13978-4873112985
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登録情報
- 出版社 : オライリー・ジャパン (2006/8/24)
- 発売日 : 2006/8/24
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 176ページ
- ISBN-10 : 4873112982
- ISBN-13 : 978-4873112985
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,158,011位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 932位Linuxオペレーティングシステム
- - 22,050位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年8月15日に日本でレビュー済み
英語版のMakeを読んでいたのですが、まさに「大人のための工作本」という感じで、本当に楽しい1冊です。パソコン書でも電子回路本などでもない、なんともビミョーな位置の本・・・でもだからこそ他には類を見ない雑誌として自分は大好き。電子工作とかが好きな人には是非おすすめ。日本版の創刊号にはビデオデッキで猫のえさやり機を作る方法を紹介してるみたいで、「なぜビデオデッキで?」と思い、ネットで調べると、どうやらビデオデッキのタイマーを連動させて、指定した時間にえさが供給される仕組みらしい。時間をセットできるなんて!ただの、おふざけ工作だと思っていたけど、実は実用性に優れているかも。オライリーの雑誌は、レイアウトやデザインもおしゃれなので、持っているだけで楽しくなるのだけど、日本版も表紙から察してかなりいい感じっぽい。
こんな雑誌を待っていた、って感じ。
こんな雑誌を待っていた、って感じ。
2007年4月4日に日本でレビュー済み
本屋の工作コーナーで見るようなまじめな工作とは違って、ルールに則っていないというか、自由奔放な工作が集められた本なので、いろいろと想像を発展させながら楽しく読むことができました。
昔にこんなことが自分でできたら楽しそうだなという工作が実際に記事になってでていたので、実現できなかった自分が悔しいと同時に、これを参考にもう一度チャレンジしてみようかなと心が動き出しました。
本に載っているものをそのまままねしてもおもしろいだろうし、少しオリジナルのアイディアをくわえて見たらもっとおもしろそう。
少年の頃の夢見がちな自分に戻れること請け合い
昔にこんなことが自分でできたら楽しそうだなという工作が実際に記事になってでていたので、実現できなかった自分が悔しいと同時に、これを参考にもう一度チャレンジしてみようかなと心が動き出しました。
本に載っているものをそのまままねしてもおもしろいだろうし、少しオリジナルのアイディアをくわえて見たらもっとおもしろそう。
少年の頃の夢見がちな自分に戻れること請け合い
2007年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何でもお金を出せば手に入る、そんな時代に
一石を投じる・・・いや、そんなに構える必要は無いな。
自分で何でも作りたい!そんな工作好きの本だ。
猫の餌やり機、カメラスタビライザ、自作潜水艦、
常温核融合に電気自動車、原付ショッピングカートなど。
それらの記事は設計図が示されてるのではないが、
読むだけで童心に返ってワクワクしてしまうような、
「何かを作り出す」スピリットに満ち溢れている。
ブラックボックスのような製品が増えているが、
自分で何かを作り出す喜びを思い出してみないか。
固くなった頭をほぐしながら、ワクワクしよう!
中学生や高校生諸君が読んだら、夏休みにでも
すぐに何かを創り出したくなるんじゃないかな。
一石を投じる・・・いや、そんなに構える必要は無いな。
自分で何でも作りたい!そんな工作好きの本だ。
猫の餌やり機、カメラスタビライザ、自作潜水艦、
常温核融合に電気自動車、原付ショッピングカートなど。
それらの記事は設計図が示されてるのではないが、
読むだけで童心に返ってワクワクしてしまうような、
「何かを作り出す」スピリットに満ち溢れている。
ブラックボックスのような製品が増えているが、
自分で何かを作り出す喜びを思い出してみないか。
固くなった頭をほぐしながら、ワクワクしよう!
中学生や高校生諸君が読んだら、夏休みにでも
すぐに何かを創り出したくなるんじゃないかな。
2006年8月26日に日本でレビュー済み
久々にワクワクしながら読んだ本(雑誌?)です。
ガレージ・テクノロジ?、スクラッチ・ビルド?、ものづくりはこうでなくては。
年数冊の刊行予定とあるが、マンネリ化しないことを願う。
ガレージ・テクノロジ?、スクラッチ・ビルド?、ものづくりはこうでなくては。
年数冊の刊行予定とあるが、マンネリ化しないことを願う。
2006年11月1日に日本でレビュー済み
アメリカで発行されているMake Magazineの日本語版です。「礼儀正しい」工作よりは「ジャンク」で「おいおいそうくるか」といった工作記事が満載です。単なる日本語訳でなく、使用している材料の日本での入手方法などに関しても注釈がついています。工作記事のほかにグレートな工作人(?)のインタービューなどものっています。永遠の工作少年にお勧めします。