プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,980¥1,980 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥335¥335 税込
無料配送 6月15日-17日にお届け
発送元: ブックスドリーム 参考書・専門書・医学書専門店【30日返品保証・お急ぎ便対応可・適格請求書発行可能】 販売者: ブックスドリーム 参考書・専門書・医学書専門店【30日返品保証・お急ぎ便対応可・適格請求書発行可能】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ハイパフォーマンスWebサイト ―高速サイトを実現する14のルール 大型本 – 2008/4/11
購入オプションとあわせ買い
サイトの高速化と聞くと、サーバ負荷分散などバックエンドで実施する大掛かりなパフォーマンスチューニングを思い浮かべますが、じつは待ち時間の80%はフロントエンドの処理に費やされています。
ここで紹介する明解なルールに従いさえすれば、この時間を大幅に削減できるのです。
本書では、ブラウザとサーバの通信の仕組みからわかりやすく解説し、14のルールに従うことでなぜ高速化できるのかを論理的に解明しています。
- 本の長さ184ページ
- 出版社オライリージャパン
- 発売日2008/4/11
- ISBN-10487311361X
- ISBN-13978-4873113616
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : オライリージャパン (2008/4/11)
- 発売日 : 2008/4/11
- 大型本 : 184ページ
- ISBN-10 : 487311361X
- ISBN-13 : 978-4873113616
- Amazon 売れ筋ランキング: - 234,071位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
翻訳家。マーリンアームズ株式会社(www.marlin-arms.co.jp)代表取締役。フィクション、心理学およびコンピュータ関連のノンフィクションや技術書などの翻訳を行っている。
ソフトウェア開発者兼翻訳家。マーリンアームズ株式会社(www.marlin-arms.co.jp)代表取締役。国際基督教大学、山梨大学大学院、リソースシェアリング株式会社、オハイオ州立大学大学院、カーネギーメロン大学客員研究員等を経て、東京工業大学大学院博士後期課程修了。マーリンアームズ株式会社代表取締役。主に自然言語処理関連ソフトウェアの開発、ソフトウェア関連を中心とした翻訳、プログラミング教育、辞書サイト「辞遊人」(www.dictjuggler.net)の運営などを手がける。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2008年の出版なのが残念です。
現在もHTTPヘッダやajaxやredirectや画像系やbeaconなど役に立つルールはあることはあります。
しかもそのルールはこの書籍ならではの情報です。
しかしいかんせん内容が古すぎです。
ブラウザのシェアも時代とともに変わり、ChromeやSafariについての記載のないなど、
現在2017年ですが価値は6割減の4割といった印象です。
技術状況は今でも変わっておらず、インターネットを調べてもでてこない情報も多く、Webページを高速化させたい方は必読です。
サーバサイドの技術云々はよくある。リクエスト数だとかDBアクセスだとかインフラ構成だとか・・・注意すべき点やルール、作法は多くあり、それらを解説した本もまた多くある。
しかし本書は、フロントエンドでおこなう技術を紹介している点が素晴らしい。
(厳密にはブラウザ-サーバ間の通信を考慮したテクニック)
内容は的確だし、ブラウザ-サーバ間の通信を理解している人ならば誰もが納得する基本的かつ当たり前の理屈で説明されているので「本当にこれでパフォーマンス上がるの?」などと疑問に思う余地もない(さらに、具体的な検証で改善された具体的数値も提示されている)
ただ薄い本で、ルール(改善テクニック)も14しか紹介されず、しかも結構内容がか重複しているというか・・・その点が残念。
サラッと読んで終わってしまった。
しかしフロントエンド側の改善を考えるという視点の大切さを気づかせてくれた良書であることに変わりはない。
方で、同氏によれば、Webサイトを使用した際のユーザ待ち時間の8割前後は、
ブラウザにデータが転送される時間とレンダリングされる時間によるもの
だそうです。
バックエンドをどれだけ速くしても、それだけでは一割程度しか高速化でき
ないという現状から、「フロントエンド・エンジニアリング」というフロント
エンドのパフォーマンスを重要視した内容になっています。
各章は、HTTPプロトコルの解説、通信時の動作、ブラウザのHTMLレンダリングの
仕組み、ホワイトスクリーン現象など、14のカテゴリーから構成される、多数の
パフォーマンスを上げる手法を惜しむことなく紹介しています。
最近ほとんどWebの仕事しかやっていない僕にとってはかなりうれしい内容
ばかりで、第1章を読むだけでも目から鱗でした。
Webに携わる仕事をしている方にはオススメできる一冊です。
しかし、コンピュータ技術者、ソフトウェア技術者の中には、利用時の品質という利用者視点が欠けている場合がある。
本書では
ルール1 HTTPリクエストを減らす
ルール9 DNSルックアップを減らす
といったルールを14個紹介している。
これは、実際のアクセスを分析した上での対策であって、机上の空論ではないことがわかる。
現実を分析してこそ、よいソフトウェアができるということを知ることができる。
その14のルールを作った本人が書いている本なので
(というより、そのネタ元なので)、
「このルールを使えば、どうして高速になるのか、どれだけ高速になるのか」
がきちんと説明されています。そのため、本当にルールを使って効果がでるのか?
といった疑問もきちんと答えてくれます。
ネット上で、ルールを既に知っている方も読んで損は無い内容だと思いますし、
オライリーの本の中ではかなり安く(薄いですが、内容は軽くはありません)、
興味を持ったら買って損はない良書だと思います。
自分がいいと思ったのは、最後の章の「米国トップ10の分析」で、
実際のサイトでどこを直すべきかを説明してくれるので、非常に分かりやすくためになります。
自分は趣味でしかサイトを作っていませんが、仕事でサイトを作る方なら
とりわけ目を通しておきたい本ではないかと思います。
ブラウザがwebページを表示するまでの仕組みを理解することができます。おすすめ。
「表示速度の向上」と「ネットワーク負荷」を減らすという点に集約されると思いますが、
どういう方法があるのか、その方法を分かりやすく14のルールとして紹介しています。
現在では、当たり前になりつつある14のルールですが、
現在でも徹底して出来ているサイトは少ないと思います。