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詳説 ActionScript 3.0 大型本 – 2008/11/22
Colin Moock
(著),
永井 勝則
(翻訳)
「本書ではActionScriptプログラミングの基礎を徹底的に、明確性と正確性を持って取り上げます。ほかに例を見ないこの正確性と詳細性は、丸 10年にわたるActionScriptの日々のリサーチと、実際のプログラミング体験、Adobeのエンジニアたちへの厚かましいまでの聞き取りのたまものです。」(「はじめに」より)
―すべてのActionScriptユーザーへ贈るActionScriptコミュニティの第一人者、Colin Moockによる労作。
ActionScriptを細部に至るまで詳しく解説し、重要な概念についての理解を深めることができます。
初心者プログラマーからプロフェッショナルな開発者まで、あらゆるユーザーを対象としたActionScript解説書の決定版です。
―すべてのActionScriptユーザーへ贈るActionScriptコミュニティの第一人者、Colin Moockによる労作。
ActionScriptを細部に至るまで詳しく解説し、重要な概念についての理解を深めることができます。
初心者プログラマーからプロフェッショナルな開発者まで、あらゆるユーザーを対象としたActionScript解説書の決定版です。
- 本の長さ1044ページ
- 言語日本語
- 出版社オライリージャパン
- 発売日2008/11/22
- ISBN-104873113873
- ISBN-13978-4873113876
商品の説明
著者について
Colin Moock (コリン・ムック):Colin MoockはWebクリエイター界における独立した導師(グル)的存在で、ネットワークにつながれた世界の創造と表現に対する人並みならぬ情熱を持つ人物。1995年よりWebに関する研究や設計、開発を行ってきており、1997年までSoftQuad社(Web作成ツールHoTMetaL PROの製造元)のWebマスターを務め、その後2001年までICE(カナダのインタラクティブコンテンツの有力サービス業者)のWebエバンジェリスト(伝道者)としてサービスの啓発活動(布教)に従事。また、SonyやLevi's、Nortel、Air Canada、Procter & Gamble、Hewlett-Packardのインタラクティブコンテンツの作成も行ってきた。
現在は、執筆活動やカンファレンスでの講演、最新のWeb技術の研究に時間を割いている。Flashを用いた受賞作品やFlashデベロッパーのための有名なサポートサイト(http://www.moock.org)によって、Flashデベロッパーのコミュニティーにおいて彼の人物が広く知られるところとなった。
現在は、執筆活動やカンファレンスでの講演、最新のWeb技術の研究に時間を割いている。Flashを用いた受賞作品やFlashデベロッパーのための有名なサポートサイト(http://www.moock.org)によって、Flashデベロッパーのコミュニティーにおいて彼の人物が広く知られるところとなった。
登録情報
- 出版社 : オライリージャパン (2008/11/22)
- 発売日 : 2008/11/22
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 1044ページ
- ISBN-10 : 4873113873
- ISBN-13 : 978-4873113876
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ActionScript3.0のバイブル的な本です。基本的な勉強に役立っています。
2018年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いまでもそこそこ使える内容だと思う。
しかし、本書で紹介しているサイトなどは古いので調べる必要があるでしょう。
しかし、本書で紹介しているサイトなどは古いので調べる必要があるでしょう。
2010年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルのことを学ぶために前半の大部分を使用してくれます。
それが他のFlashの本やASの本との大きな違いに感じました。
個人的な問題ですが、家のパソコンにはCSシリーズなどインストールしていなくて、会社のPCのみにあるので、Flashの勉強をしたくても満足にできません。
しかし、この本で何より嬉しいのはほぼASのみで作成する、ということ。
FlashDevelopというツールを使って、この本以外の経費をかけることなく勉強できます。
それが実に嬉しい!
では、Flash、ASに興味があるけど、ソフトが高すぎて敷居が高いと思っていた初心者にもオススメなのか?といえばそうでもなくて、本当にFlashが好きでなくてはとても、読み進めることは出来ないと思われます。いや、Flashが好きでも、アニメーションをやりたい、ちょっとリッチコンテンツを作りたいというだけの人にも不要かもしれません。
Flashへの興味というよりプログラミング自体に興味を持って挑む必要があると思います。
やはり、AS3.0の解説書ですからね。
逆に言うと、プログラミングの勉強したい人の一番最初の本としてオススメすることがも出来る唯一のASの本かもしれません。
翻訳本は誤訳、誤植などが怖くて、昔、間違った記述を信じて袋小路をさまよった経験があるのですが、この本の翻訳者の方は、ネットでASについての質問に答えてもらった方なので、ASの実力は折り紙つき、そのあたり安心して読み進めることが出来ました。
それが他のFlashの本やASの本との大きな違いに感じました。
個人的な問題ですが、家のパソコンにはCSシリーズなどインストールしていなくて、会社のPCのみにあるので、Flashの勉強をしたくても満足にできません。
しかし、この本で何より嬉しいのはほぼASのみで作成する、ということ。
FlashDevelopというツールを使って、この本以外の経費をかけることなく勉強できます。
それが実に嬉しい!
では、Flash、ASに興味があるけど、ソフトが高すぎて敷居が高いと思っていた初心者にもオススメなのか?といえばそうでもなくて、本当にFlashが好きでなくてはとても、読み進めることは出来ないと思われます。いや、Flashが好きでも、アニメーションをやりたい、ちょっとリッチコンテンツを作りたいというだけの人にも不要かもしれません。
Flashへの興味というよりプログラミング自体に興味を持って挑む必要があると思います。
やはり、AS3.0の解説書ですからね。
逆に言うと、プログラミングの勉強したい人の一番最初の本としてオススメすることがも出来る唯一のASの本かもしれません。
翻訳本は誤訳、誤植などが怖くて、昔、間違った記述を信じて袋小路をさまよった経験があるのですが、この本の翻訳者の方は、ネットでASについての質問に答えてもらった方なので、ASの実力は折り紙つき、そのあたり安心して読み進めることが出来ました。
2011年5月24日に日本でレビュー済み
全然中級以上じゃない。内容的には入門と初級卒の間くらい(Adobe Flashをマウスでグリグリやってきただけの人には多分オススメ)。
全31章の内、1章から17章辺りまでが「他言語でも共通の分かりきったプログラミングの基礎」になっている(これが入門書でなければ、「配列とは?」なんてところから説明しなくていいと思う)。しかしながら、部分的にAS特有の概念だったり書き方だったりがあるので、全てが無駄という訳ではないんだけれど・・。
20章からやっとActionScriptらしい話が出てきて、29章からはオーサリングツールやコンパイラといったツールの使い方の話になる。
中級以上が知りたい内容は、この本には少ない。値段の割に合わない。一冊あれば良いとか、辞書的に使うとかという本でもない。初級者がガツガツ読んで学ぶ「独習ナンタラ」と同じような感じ。読めるに越したことはないけど重宝する程じゃない。
全31章の内、1章から17章辺りまでが「他言語でも共通の分かりきったプログラミングの基礎」になっている(これが入門書でなければ、「配列とは?」なんてところから説明しなくていいと思う)。しかしながら、部分的にAS特有の概念だったり書き方だったりがあるので、全てが無駄という訳ではないんだけれど・・。
20章からやっとActionScriptらしい話が出てきて、29章からはオーサリングツールやコンパイラといったツールの使い方の話になる。
中級以上が知りたい内容は、この本には少ない。値段の割に合わない。一冊あれば良いとか、辞書的に使うとかという本でもない。初級者がガツガツ読んで学ぶ「独習ナンタラ」と同じような感じ。読めるに越したことはないけど重宝する程じゃない。
2009年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ページ数を見ずに購入したので、最初は厚さに驚きましたが、その分内容が濃く深いです。
ActionScript3.0という言語を深い所までしっかりと学習したい方向けの本です。オブジェクト指向の概念や単語の説明もしっかりされているのですが、専門書ではありませんので、他のオブジェクト指向言語を理解しているエンジニアでないと、文章が理解できないかもしれません。
前半はActionScript3.0の言語使用がサンプルと共に書かれており、ActionScript3.0固有の概念や記述方法をしっかり学習できます。また、IDEであるFlashやFlex Builderの設定方法も随所に記載されており、「この書き方」だと「こういった警告設定をするとワーニングになる」など分かりやすく記載されております。
また、Adobeが監修しているこいう事もあり、言語使用のベースとなっているECMAScript4の言語仕様上、実装者まかせになっている曖昧な部分については、AdobeはなぜActionScript3.0でそのような仕様に確定したのかなど、中の人のブログへのリンクが記載されており、メモ部分までもが非常に参考になりました。
ActionScript3.0という言語を深い所までしっかりと学習したい方向けの本です。オブジェクト指向の概念や単語の説明もしっかりされているのですが、専門書ではありませんので、他のオブジェクト指向言語を理解しているエンジニアでないと、文章が理解できないかもしれません。
前半はActionScript3.0の言語使用がサンプルと共に書かれており、ActionScript3.0固有の概念や記述方法をしっかり学習できます。また、IDEであるFlashやFlex Builderの設定方法も随所に記載されており、「この書き方」だと「こういった警告設定をするとワーニングになる」など分かりやすく記載されております。
また、Adobeが監修しているこいう事もあり、言語使用のベースとなっているECMAScript4の言語仕様上、実装者まかせになっている曖昧な部分については、AdobeはなぜActionScript3.0でそのような仕様に確定したのかなど、中の人のブログへのリンクが記載されており、メモ部分までもが非常に参考になりました。
2009年5月3日に日本でレビュー済み
FlashPlayerのセキュリティに関する事項、ガーベージコレクション等、
本格的なFlashコンテンツを制作するにあたり必須となる内容で有るにも関わらず、他の入門書ではなかなか扱われないトピックについて細かく解説されている点が貴重です。
ただ、Flashの面白さで有る、アニメーションに関しての内容は500ページ超えた辺りからなので、一番最初にこの本を買うと、少々退屈だと感じてしまうかもしれません。
なので、他のAS3入門書(私の場合 ActionScript 3.0 プログラミング入門 - for Adobe Flash CS3 )等、広く浅く学習した後、アニメーションの楽しさを実感出来る本(私の場合 Flash Math & Physics Design:ActionScript 3.0による数学・物理学表現[入門編 ]、 ActionScript 3.0 アニメーション )で暫く楽しんだ後、
この詳説ActionScript3.0を読むという流れが良いかと思いました。
本格的なFlashコンテンツを制作するにあたり必須となる内容で有るにも関わらず、他の入門書ではなかなか扱われないトピックについて細かく解説されている点が貴重です。
ただ、Flashの面白さで有る、アニメーションに関しての内容は500ページ超えた辺りからなので、一番最初にこの本を買うと、少々退屈だと感じてしまうかもしれません。
なので、他のAS3入門書(私の場合 ActionScript 3.0 プログラミング入門 - for Adobe Flash CS3 )等、広く浅く学習した後、アニメーションの楽しさを実感出来る本(私の場合 Flash Math & Physics Design:ActionScript 3.0による数学・物理学表現[入門編 ]、 ActionScript 3.0 アニメーション )で暫く楽しんだ後、
この詳説ActionScript3.0を読むという流れが良いかと思いました。
2010年4月2日に日本でレビュー済み
日本語で読めるAS3の書籍の中では間違いなく一番深く突っ込んだ内容だと思います。
他の方も書かれている通り、アニメーションに関する記述はかなり少ないです。 とはいえ堅い内容尽くめでもなく、一章ずつ確実に理解していけば初心者の方も置いてけぼりになることはないんじゃないでしょうか。 タイムラインベースで"Flash"がやりたい方には向かないと思いますが…。
いずれにせよAS3のロジカルな部分の基礎はこの一冊で網羅できるはず。
これで物足りなく感じた時には、確実に成長出来ているということだと思います。
そのくらい、ひとつの基準になる一冊です。
他の方も書かれている通り、アニメーションに関する記述はかなり少ないです。 とはいえ堅い内容尽くめでもなく、一章ずつ確実に理解していけば初心者の方も置いてけぼりになることはないんじゃないでしょうか。 タイムラインベースで"Flash"がやりたい方には向かないと思いますが…。
いずれにせよAS3のロジカルな部分の基礎はこの一冊で網羅できるはず。
これで物足りなく感じた時には、確実に成長出来ているということだと思います。
そのくらい、ひとつの基準になる一冊です。
2010年1月5日に日本でレビュー済み
圧倒される分厚さからもわかるが、中級者以上の内容。
読む、というか、1000ページ以上を読み解くイメージを持ちで、
辞書として向き合い、深掘りするための書籍。
自分が使っているコード、その一文に
疑問を感じたら、開くべき一冊。
読む、というか、1000ページ以上を読み解くイメージを持ちで、
辞書として向き合い、深掘りするための書籍。
自分が使っているコード、その一文に
疑問を感じたら、開くべき一冊。