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Prototyping Lab ―「作りながら考える」ためのArduino実践レシピ (Make:PROJECTS) 大型本 – 2010/5/27
この商品には新版があります:
その中心は「距離を測る」「動きを検出する」「光(RGB LED)をコントロールする」「DCモータをコントロールする」「サウンドを再生する」
「無線で接続する」などの目的ごとに、すぐに使える38本のレシピ(配線図+サンプルコード)がまとめられたクックブック。
他にも「作りながら考える」という考え方の紹介や、電子回路とArduinoの基礎も解説、読者が思い浮かべたアイデアを形にすることを助けます。
解説内容はArduino、Processing、ActionScript 3に対応。
ホビー、デザイン、アート、エンジニアリング、すべての分野の読者におすすめします。
- ISBN-104873114535
- ISBN-13978-4873114538
- 出版社オライリージャパン
- 発売日2010/5/27
- 言語日本語
- 寸法18.5 x 3 x 23.5 cm
- 本の長さ464ページ
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : オライリージャパン (2010/5/27)
- 発売日 : 2010/5/27
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 464ページ
- ISBN-10 : 4873114535
- ISBN-13 : 978-4873114538
- 寸法 : 18.5 x 3 x 23.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 705,959位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,763位電気・通信 (本)
- - 26,336位コンピュータ・IT (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
情報科学芸術大学院大学[IAMAS]産業文化研究センター[RCIC]教授。博士(メディアデザイン学・慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)。1993年より電子楽器メーカーに勤務した後、2004年よりIAMAS。主な活動にプロトタイピングのためのツールキット「Gainer」「Funnel」「Arduino Fio」の開発。著書に『Prototyping Lab』『+GAINER』など。2008年にIPA(情報処理推進機構)よりスーパークリエータに認定。オープンソースハードウェアとデジタルファブリケーションを活用し、多様なスキルや視点、経験を持つ人々が共にイノベーションを創出するための方法論や、その過程で生まれる知的財産を扱うのに適切なルールを探求。メイカームーブメントのお祭り「Ogaki Mini Maker Faire」では総合ディレクターを担当。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ページを最初から順にめくっていくと、いきなり正体不明の作品群の
写真が...しかも女性の作者の作品も。
これは、「Arduinoでもこんなことが出来る」という事例の紹介なのですが、
ちょっと、びっくりしました。
そしてページを読み進めると、まるで「大学の講師による中学・高校への出前授業」
のような記述で、オームの法則はもちろんのこと、LEDを使う場合の抵抗値の計算も
丁寧に解説されていました。
そして一番気に入ったのは、
・ブレッドボード上のパーツの配置が分かりやすく、見やすい
・ブレッドボードとArduinoをつなぐためのジャンプワイヤの配置が
見やすく、分かりやすい
・各レシピごとの使用したパーツの一覧が見やすい
です。
レシピの中に「LEDを抵抗無しで接続する」があり、
「何故、LEDが点灯しないのか?」で、考える。
次に、抵抗器を使う。
抵抗値の抵抗値の計算方法は?
というようなものが、本文中で丁寧に(中学生や高校生でも分かるレベル)
解説し、丁寧な図や表、そしてソースコードも載せられており、
電気回路の知識がない私にとっては、値段以上の書籍です。
購入してよかったです。
まず作って動かす。がスタンスなので、良し悪しはあるかもしれません。
Atmel Studioで、Atmega328を動かすことに比べたら、モチベーションの維持が楽です。
ただ、いろいろ部品を買い揃えないとダメなのは同じです。
とても有効です。
この他の方法が併記してあるのが結構便利で、作るモノを動かすや環境によって使い分けられるのはイイですね。厚いので、探しやすいのも自分的には助かります。※今だけかも。
初心者向けと配慮したためか、回路図でなく「配線の絵」が描かれております。
そのため、回路の基本が身に付かず、何か作ろうと思って部品を買おうにもデータシートが読めず応用が利きません。
また経験者にとっては見辛いだけです。
人によってはこの穴に接続しなきゃいけない、この絵と全く同じに組まないと行けないなどと誤解を生むようです。(特に全くの初心者に多い)
単純な回路なら配線図でも大丈夫ですが、LCDを繋ぐ例では配線が重なり合ってどの線が何処へ延びているのか分かりません。
またプログラミングについてですが、P5かAS3の知識があることが前提です。
プログラミング初心者の方は別途で習得する必要がありますのでご注意を。
さらにFunnelの更新が止まっているため、他の方も仰っていますが、不具合があり動かないことがあります。
プログラミングの初心者には基礎知識が足らなすぎで、さらにFunnelの不具合が待ち構えており、どこで躓いているのか分からず、
電子工作初心者には、回路図などの大切な基本がぬけているため応用が利かない、
と言った内容です。
一応、電子工作の基礎については読み込むと詳しく説明されていますが、書かれている場所が分散しているため、全くの初心者は読み込まずに挫折します。
+Gainerが非常に素晴らしかったため残念でなりません。
しかし、様々な作例や製作プロセス、ものづくりの歴史などの資料の内容は素晴らしく、そこが本書のメインだと言え一読の価値があります。
また、データ処理の項目も素晴らしく、フィルタリングやスムース、マッチングなどの処理が学べ、データ処理の辞書として使えます。
これから電子工作とプログラミングをはじめようって人には向きませんが、基礎が分かってきたけどこれからどうすれば良いか分からないって人向けです。
そこでこの本を買いましたが、はじめからこちらを購入してもよいと思えるくらい初学者にもわかりやすく、様々な活用例が紹介されているのでとても参考になりました。また、これらをもとにして、様々な応用も考えられると思います。私は、目的に合わせて回路を組み、すぐに使えるようにユニバーサル基板でモジュールを作って、Arduinoにつないで作業をしています。最近では、この本を参考にしながら、ストレス解消(現実逃避?)にArduinoと戯れております。あれこれと電子部品をつないでみたくなってしまって、少ない小遣いが部品代に消えて行ってしまうのが難点ですが…。
文章を読んでいるうちに「何をいっているのか?」と思われる内容が殆どです。
特に、FunnelというArduinoでは使われていないLibraryを全面に持ち出して
非常に迷惑な内容です。
2010年発刊して、日本のArudinoの普及に貢献したことは認めますが、
はっきり言って、他の本を探したほうがいいと思います。