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理工系の微分積分学 単行本 – 1987/1/1
- ISBN-104873611199
- ISBN-13978-4873611198
- 出版社学術図書出版社
- 発売日1987/1/1
- 言語日本語
- 本の長さ287ページ
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登録情報
- 出版社 : 学術図書出版社 (1987/1/1)
- 発売日 : 1987/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 287ページ
- ISBN-10 : 4873611199
- ISBN-13 : 978-4873611198
- Amazon 売れ筋ランキング: - 446,942位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 43,527位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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イメージ付きのレビュー
5 星
数学科一年生の教科書
評判は悪いのかもしれませんが、理学部数学科の一年間でやる内容がまとまった本です。初めてやるには適さないかもしれませんが、復習にはいいです。私はこの本を渡されたほうが、学習ははかどったですね。杉浦よりはるかに良書ですよ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月7日に日本でレビュー済み
冗長な説明を根こそぎ落とし、学部1,2年で勉強する微積の基礎(easyではなくbasic)を凝縮させた本。記述が端的であるため、教科書としては最高のものだと思うが、自習書としてこれ1冊で初学者が微積をマスターするのは難しいと思う。ただ一度微積を勉強した人が復習あるいは知識の整理の為に使うのなら、この本がベスト。誉れ高き「教科書」だと思う。
2013年5月11日に日本でレビュー済み
薄い教科書に、あまり詳しい説明を加えず、問題。
あまりに不親切です。
理学部数学科の教養レベルでも、これは難しいと思います。
「微分積分読本」、「続微分積分読本」(小林昭七)をお勧めします。
あまりに不親切です。
理学部数学科の教養レベルでも、これは難しいと思います。
「微分積分読本」、「続微分積分読本」(小林昭七)をお勧めします。
2019年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自主ゼミで使用している。半年以上やっている、といってもまだはじめの方である。使いやすく整理された教科書とはいえるだろう。標準的な配列、詳しすぎない解説、やさしめの練習題とむずかしめで分量も十分な章末問題。しかし、そこが同時に欠点でもある。あまりにもあっさりしすぎていて理解しがたい部分もあるし、議論があっさりしすぎていてわかった気になるなど。
教科書として使用するなら最良の書であろう。しかし、他の本での疑問点がはれることもないし、新たな考え方をえられたりする事はない。この意味でも真に標準的なのだ。だからもう少しつっこんで学習したいという者の参考書としてはお勧めできない(したがってゼミのテキストとしても)。
教科書として使用するなら最良の書であろう。しかし、他の本での疑問点がはれることもないし、新たな考え方をえられたりする事はない。この意味でも真に標準的なのだ。だからもう少しつっこんで学習したいという者の参考書としてはお勧めできない(したがってゼミのテキストとしても)。
2021年11月21日に日本でレビュー済み
評価が低いことが以外に思われたのでコメントします。
実数の定理と、数列・関数の極限から話がはじまり、全体としてとても分かりやすく、簡潔にまとまっています。特に一章(実数・極限)の話と微積分のつながりが明瞭で素晴らしいです。数学科の授業と合わせて読むと実りが多いと思います。しかしここで注意して頂いたいことは、分かりやすいは、必ずしも簡単ということを意味しないということです。
実数の定理と、数列・関数の極限から話がはじまり、全体としてとても分かりやすく、簡潔にまとまっています。特に一章(実数・極限)の話と微積分のつながりが明瞭で素晴らしいです。数学科の授業と合わせて読むと実りが多いと思います。しかしここで注意して頂いたいことは、分かりやすいは、必ずしも簡単ということを意味しないということです。
2021年10月5日に日本でレビュー済み
評判は悪いのかもしれませんが、理学部数学科の一年間でやる内容がまとまった本です。初めてやるには適さないかもしれませんが、復習にはいいです。私はこの本を渡されたほうが、学習ははかどったですね。杉浦よりはるかに良書ですよ
評判は悪いのかもしれませんが、理学部数学科の一年間でやる内容がまとまった本です。初めてやるには適さないかもしれませんが、復習にはいいです。私はこの本を渡されたほうが、学習ははかどったですね。杉浦よりはるかに良書ですよ
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2015年8月12日に日本でレビュー済み
数学科向けの実数の連続性の種々の公理から始まり、集合と位相の基礎知識も与えながら進んでいく解析学の本と、工学部向きの微積本の折衷のような姿。理工系の名にふさわしく、過不足もなく論理的な飛躍もない。積分記号下の微積分やベクトル解析などの付録が充実しており、1年生の教養過程よりも間違いなく長く使えるだろう。理論の厳密さを保ちつつ、抽象度を下げているため、数学を専攻する際の入門書としてだけでなく道具として使う際も安心して使えるだろう。
2021年11月28日に日本でレビュー済み
入門者に厳しいとありますが、そんなことありません。図もそこそこにあるし、混乱しがちな位相的な議論もそんなに多くないですし、重積分の変数変換公式の証明は感覚的なものに済ませるなど、初学者への配慮が見受けられます。証明をちゃんと読める(読もうとする)人にとっては特段難しいものではないでしょう。
2020年6月24日に日本でレビュー済み
大学指定の教科書だったため購入したが、これは大失敗だった。
第一に、全体的に難解であり、説明が不親切な部分が多々あったため。これは入門書としてどうなのか。数学や物理を専門にする予定の者はこの本でも良いのかもしれないが、そうでない者がわざわざこの本と格闘するのは明らかに時間の無駄である。他にもっといい本がある。
第二に、かなり理学部寄りの内容であったため。「理工系の」などと書かれているせいで、私の大学では工学部で試験的に導入された。しかし、授業で触れられない内容が非常に多く、この本はほとんど役に立たなかった。次年度からは教科書の指定からすぐに外されたようである。
第一に、全体的に難解であり、説明が不親切な部分が多々あったため。これは入門書としてどうなのか。数学や物理を専門にする予定の者はこの本でも良いのかもしれないが、そうでない者がわざわざこの本と格闘するのは明らかに時間の無駄である。他にもっといい本がある。
第二に、かなり理学部寄りの内容であったため。「理工系の」などと書かれているせいで、私の大学では工学部で試験的に導入された。しかし、授業で触れられない内容が非常に多く、この本はほとんど役に立たなかった。次年度からは教科書の指定からすぐに外されたようである。