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ドキュメント・森達也の『ドキュメンタリーは嘘をつく』 (DVD付) 単行本 – 2009/3/26
「ドキュメンタリーは客観的な事実の集積で作られるという考えは大間違いです。表現行為である限り、主観(虚)からは逃れられません。」-森達也-
“メディアリテラシー=メディアからの情報を批判的に解釈する”をテーマにテレビ東京が製作・放送し、話題となった特別番組「森達也の“ドキュメンタリーは嘘をつく”」はいかにして作られたのか!?
番組製作の舞台裏、森達也のメディア論、そして「田原総一郎VS森達也」の特別対談を収録。
付属DVDには放送された番組を完全収録。さらに番組ゲストの未公開インタビューも収録。
純粋なエンターテイメントとして楽しめるのはもちろん、ドキュメンタリーの見方、メディアの見方が変わる必読の一冊!!
●書籍コンテンツ
・「森達也の“ドキュメンタリーは嘘をつく”」製作が決定するまで―――森達也による企画書、TV東京プロデューサーによる局内資料…etc.
・番組はこうして作られていく―――製作日記_before篇…etc.
・未使用インタビューからの抜粋
・番組ができた後に―――製作日記_after篇、立教大学メディア社会学科基礎演習に置ける講演…etc.
・長めのあとがき―――番組からのメッセージ、あとがきに代えて…etc.
・トークセッション―――森達也が語る森達也史、田原総一郎VS森達也…etc.
●DVDコンテンツ
・番組本編「森達也の“ドキュメンタリーは嘘をつく”」
・特別映像 番組ゲスト未使用インタビュー集
■メディアリテラシーとは
literacy は【読み書きの能力, 識字能力】を意味します。
メディア・リテラシーとは、新聞やテレビなどのマスメディアからの情報をきちんと読み取り、
理解する能力のことであり、メディアそのものを創造できる能力をさします。
情報過多の昨今、先進国の多くがこの能力の向上に重要性を置いています。
テレビ東京では不定期ではありますが、<メディアを読み取る力の育成><報道の送り手、
受けての相互理解をどう深めるか>を主眼とした「メディア・リテラシー特別番組」を制作しています。
“メディアリテラシー=メディアからの情報を批判的に解釈する”をテーマにテレビ東京が製作・放送し、話題となった特別番組「森達也の“ドキュメンタリーは嘘をつく”」はいかにして作られたのか!?
番組製作の舞台裏、森達也のメディア論、そして「田原総一郎VS森達也」の特別対談を収録。
付属DVDには放送された番組を完全収録。さらに番組ゲストの未公開インタビューも収録。
純粋なエンターテイメントとして楽しめるのはもちろん、ドキュメンタリーの見方、メディアの見方が変わる必読の一冊!!
●書籍コンテンツ
・「森達也の“ドキュメンタリーは嘘をつく”」製作が決定するまで―――森達也による企画書、TV東京プロデューサーによる局内資料…etc.
・番組はこうして作られていく―――製作日記_before篇…etc.
・未使用インタビューからの抜粋
・番組ができた後に―――製作日記_after篇、立教大学メディア社会学科基礎演習に置ける講演…etc.
・長めのあとがき―――番組からのメッセージ、あとがきに代えて…etc.
・トークセッション―――森達也が語る森達也史、田原総一郎VS森達也…etc.
●DVDコンテンツ
・番組本編「森達也の“ドキュメンタリーは嘘をつく”」
・特別映像 番組ゲスト未使用インタビュー集
■メディアリテラシーとは
literacy は【読み書きの能力, 識字能力】を意味します。
メディア・リテラシーとは、新聞やテレビなどのマスメディアからの情報をきちんと読み取り、
理解する能力のことであり、メディアそのものを創造できる能力をさします。
情報過多の昨今、先進国の多くがこの能力の向上に重要性を置いています。
テレビ東京では不定期ではありますが、<メディアを読み取る力の育成><報道の送り手、
受けての相互理解をどう深めるか>を主眼とした「メディア・リテラシー特別番組」を制作しています。
- 本の長さ167ページ
- 言語日本語
- 出版社キネマ旬報社
- 発売日2009/3/26
- ISBN-104873763118
- ISBN-13978-4873763118
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商品の説明
著者について
■森達也 プロフィール
1956年5月10日生まれ、広島県呉市出身。
立教大学法学部卒業後、自主制作映画、演劇活動を経て、1986年TV番組制作会社に入社。
1997年オウム真理教事件を扱ったドキュメンタリー映画『A』を自主制作で発表、
翌年同作がベルリン国際映画祭に正式招待されたことにより、その名が一躍広まることになる。
一方、TVドキュメンタリーでも『放送禁止歌』など、話題作を多く手がける。
2005年3月に草思社より発売された『ドキュメンタリーは嘘をつく』を原作として、
2006年にテレビ東京メディア・リテラシー特別番組『森達也のドキュメンタリーは嘘をつく』を発表。
この作品は、1年以上経ったいまでも反響が大きく早稲田大学・明治大学・立教大学・映画美学校ほか、
多くの大学でテキストとして採用されている。
1956年5月10日生まれ、広島県呉市出身。
立教大学法学部卒業後、自主制作映画、演劇活動を経て、1986年TV番組制作会社に入社。
1997年オウム真理教事件を扱ったドキュメンタリー映画『A』を自主制作で発表、
翌年同作がベルリン国際映画祭に正式招待されたことにより、その名が一躍広まることになる。
一方、TVドキュメンタリーでも『放送禁止歌』など、話題作を多く手がける。
2005年3月に草思社より発売された『ドキュメンタリーは嘘をつく』を原作として、
2006年にテレビ東京メディア・リテラシー特別番組『森達也のドキュメンタリーは嘘をつく』を発表。
この作品は、1年以上経ったいまでも反響が大きく早稲田大学・明治大学・立教大学・映画美学校ほか、
多くの大学でテキストとして採用されている。
登録情報
- 出版社 : キネマ旬報社 (2009/3/26)
- 発売日 : 2009/3/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 167ページ
- ISBN-10 : 4873763118
- ISBN-13 : 978-4873763118
- Amazon 売れ筋ランキング: - 564,444位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 319位メディアと社会
- - 608位ジャーナリズム (本)
- - 95,881位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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広島県生まれ。映画監督、作家。1998年にドキュメンタリー映画『A』を発表。2001年、続編の『A2』が山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『極私的メディア論』(ISBN-10:4904795075)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2009年10月30日に日本でレビュー済み
森自身が昔から主張する「ドキュメンタリーにも作為性があり、真実とは限らない」という考えを「ドキュメンタリーは嘘をつく」などと間違った表現をしてはいけない。
そして、この作品は「ドキュメンタリーでも嘘もヤラセもOK。面白ければ」と言っているとしか思えない。
ドキュメンタリーに「演出」はあるが、「演出」の域を超えた「やらせ」はあってはならない。
「ドキュメタリー」と「フェイクドキュメンタリー」は全く別もののはずだ。(ドキュメンタリーの手法の一部としてフェイクをいれていくことはあるにせよ)
その境を、森達也という影響力の強いドキュメンタリストが見誤っているようでは、「ドキュメンタリーはダメになる」と危惧せざるを得ない。
それにしても、プロデューサーの替山とか言う人は、本当のアホウとしか思えない。
HPでこの作品について語っているのだが([...])、
プロデューサーが自分の番組を分析してどーするんだよっ!
こういうのって、普通、観た人が面白がって突っ込み入れながら描くモンでしょ?
自分のギャグを自分で説明する程寒い事ってないよね?
それに、
以下抜粋↓
“フェイク(ドラマ)”と書いてしまいましたが、今から考えてあれが本当にフェイク(ドラマ)だったのかというと断言できないような気がしています。たしかに収録時はドラマ(フェイク)だと思っていました。
(中略)
また、森さん・ムラケンの言動は基本的に演技とはいえ、本気でお互い「コノヤロー」と思った瞬間があったらしいです。
(中略)
「ドキュメンタリー」「フェイク・ドキュメンタリー」「ドラマ」というジャンルわけに大きな意味があるのか、虚と実を分けることに意味があるのかという不思議な気持ちになっています。
↑抜粋終わり
って……、本気で演技してたらそりゃドラマだろうが、演劇だろうが「本気の気持ち」になるもんでしょうが!
芝居の喧嘩で「本気でコノヤロー」と思ったからといって何でそれが「ドキュメンタリー」って事になるの?
全く…、演技と言うものがどういうもので、ドラマがどのように構築されていて、ドキュメンタリーにおける演出とフェイクドキュメンタリーにおける演出の違いとか、そういったものに対する知識が全くない「替山 茂樹」とかいう男が、何故にプロデューサーをやっているのだ?
ハッキリ言おう、森 達也, 替山 茂樹はドキュメンタリーをダメにする。
PS:「フェイクドキュメンタリー作品」としては大いに笑わさせていただきました。
そして、この作品は「ドキュメンタリーでも嘘もヤラセもOK。面白ければ」と言っているとしか思えない。
ドキュメンタリーに「演出」はあるが、「演出」の域を超えた「やらせ」はあってはならない。
「ドキュメタリー」と「フェイクドキュメンタリー」は全く別もののはずだ。(ドキュメンタリーの手法の一部としてフェイクをいれていくことはあるにせよ)
その境を、森達也という影響力の強いドキュメンタリストが見誤っているようでは、「ドキュメンタリーはダメになる」と危惧せざるを得ない。
それにしても、プロデューサーの替山とか言う人は、本当のアホウとしか思えない。
HPでこの作品について語っているのだが([...])、
プロデューサーが自分の番組を分析してどーするんだよっ!
こういうのって、普通、観た人が面白がって突っ込み入れながら描くモンでしょ?
自分のギャグを自分で説明する程寒い事ってないよね?
それに、
以下抜粋↓
“フェイク(ドラマ)”と書いてしまいましたが、今から考えてあれが本当にフェイク(ドラマ)だったのかというと断言できないような気がしています。たしかに収録時はドラマ(フェイク)だと思っていました。
(中略)
また、森さん・ムラケンの言動は基本的に演技とはいえ、本気でお互い「コノヤロー」と思った瞬間があったらしいです。
(中略)
「ドキュメンタリー」「フェイク・ドキュメンタリー」「ドラマ」というジャンルわけに大きな意味があるのか、虚と実を分けることに意味があるのかという不思議な気持ちになっています。
↑抜粋終わり
って……、本気で演技してたらそりゃドラマだろうが、演劇だろうが「本気の気持ち」になるもんでしょうが!
芝居の喧嘩で「本気でコノヤロー」と思ったからといって何でそれが「ドキュメンタリー」って事になるの?
全く…、演技と言うものがどういうもので、ドラマがどのように構築されていて、ドキュメンタリーにおける演出とフェイクドキュメンタリーにおける演出の違いとか、そういったものに対する知識が全くない「替山 茂樹」とかいう男が、何故にプロデューサーをやっているのだ?
ハッキリ言おう、森 達也, 替山 茂樹はドキュメンタリーをダメにする。
PS:「フェイクドキュメンタリー作品」としては大いに笑わさせていただきました。
2009年6月12日に日本でレビュー済み
この森って人、表紙に自分の顔出し過ぎじゃないですかね。黒沢清もそう。映画館界二大ナルシスト。黒沢の昔の8ミリ映画に森の主演作品があるらしい。