面白かったです。
監督河森正治について、スタッフが語る
「それは河森β(ベータ)のとき、河森α(アルファ)のときは〜」の話は爆笑でした。
マクロスの現場がいかにハードで熱気に溢れていたのかが伝わってきます。
僕も中学生のときに思いました。
「今週のマクロス、絵が綺麗だったらいいなぁ。」
あれから30年近く、その理由がよくわかりました。

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BSアニメ夜話 Vol.4 (キネ旬ムック) ムック – 2007/3/1
特集:超時空要塞マクロス愛・おぼえていますか
- 本の長さ143ページ
- 言語日本語
- 出版社キネマ旬報社
- 発売日2007/3/1
- ISBN-104873766516
- ISBN-13978-4873766515
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登録情報
- 出版社 : キネマ旬報社 (2007/3/1)
- 発売日 : 2007/3/1
- 言語 : 日本語
- ムック : 143ページ
- ISBN-10 : 4873766516
- ISBN-13 : 978-4873766515
- Amazon 売れ筋ランキング: - 688,147位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 130,460位雑誌 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
衝撃吸収剤付きのパッケージで発送いただけました。商品自体も予想より美品で満足です。
2007年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画公開時に高校生だった自分としては、ぜひこの番組の放送を見たかったが、見られなかったので本を買った。放送がこうだったろうということがよくわかる内容だったし、放送ではカットされたやりとりが掲載されていて、そちらも興味深かった。最も気に入ったのは、岡田氏が放送で語れなかったことを掲載した談話「アニメ“夢”話」。放送でもっと「マクロスを正面から評価すれば良かった」と語っていたその気持ち、確かにテレビの対談形式では一発勝負だから難しい面がある。今年はTV本放送から25周年となる。この本の出版もきっかけにして、もっともっと様々な場で、マクロスを語る動きが広がって欲しいと思った。
2007年4月9日に日本でレビュー済み
テーマは、劇場版映画「超時空要塞マクロス愛・おぼえていますか」ですが、当時のスタッフ板野氏が参加しているため、
作品の魅力よりも、話の内容の半分くらいは『製作当時の裏話』=『当時の、TV版の現場がいかに悲惨な状況であったか』に費やされていて、
興味深い話ではありますが、読み手を選ぶと思います。
いかにアニメ業界が、仕事として会社として業界として未成熟であったか、がわかります。
ある意味、いかにも「アニメおたく」の会話です。(私もそうではありますが。)
事情は十分理解できますし、本当に同情しますが、苦労自慢、病気自慢はもういいから、もっともっと、作品の魅力について語り明かしてください。
「板野サーカス」への言及は面白いです。
作品の魅力よりも、話の内容の半分くらいは『製作当時の裏話』=『当時の、TV版の現場がいかに悲惨な状況であったか』に費やされていて、
興味深い話ではありますが、読み手を選ぶと思います。
いかにアニメ業界が、仕事として会社として業界として未成熟であったか、がわかります。
ある意味、いかにも「アニメおたく」の会話です。(私もそうではありますが。)
事情は十分理解できますし、本当に同情しますが、苦労自慢、病気自慢はもういいから、もっともっと、作品の魅力について語り明かしてください。
「板野サーカス」への言及は面白いです。