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映像の原則 改訂版 (キネマ旬報ムック) 単行本(ソフトカバー) – 2011/8/29
富野由悠季
(著)
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「映像は感性だけでは撮れない。映像には原則がある!」
「機動戦士ガンダム」などの作品で、50年近くにわたって映像業界の第一線で
活躍してきたアニメーション監督・富野由悠季が、
映画、TV、CM、MV、CG…etc、そして、実写・アニメーションにかかわらず、
すべての映像における演出の原則は同じであるという観点から、
映像作品を撮るために必要な基礎知識、心構え、応用法を全12章で詳細に解説。
全ジャンルの映像作家志望者に向けた、現場感覚に基づく実践的な映像演出技術書。
2002年の初版発行以降、ロングセラーを続けていた富野由悠季の書き下ろしによる映像演出技術書を、
現状にあわせて約10年ぶりに全面的な加筆・修正を行った改訂版。
「機動戦士ガンダム」などの作品で、50年近くにわたって映像業界の第一線で
活躍してきたアニメーション監督・富野由悠季が、
映画、TV、CM、MV、CG…etc、そして、実写・アニメーションにかかわらず、
すべての映像における演出の原則は同じであるという観点から、
映像作品を撮るために必要な基礎知識、心構え、応用法を全12章で詳細に解説。
全ジャンルの映像作家志望者に向けた、現場感覚に基づく実践的な映像演出技術書。
2002年の初版発行以降、ロングセラーを続けていた富野由悠季の書き下ろしによる映像演出技術書を、
現状にあわせて約10年ぶりに全面的な加筆・修正を行った改訂版。
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社キネマ旬報社
- 発売日2011/8/29
- ISBN-104873767369
- ISBN-13978-4873767369
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登録情報
- 出版社 : キネマ旬報社 (2011/8/29)
- 発売日 : 2011/8/29
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 336ページ
- ISBN-10 : 4873767369
- ISBN-13 : 978-4873767369
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,053位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 30位映画 (本)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
傷や汚れもなく大変綺麗な本を購入させて頂きました。ありがとうございます!
2020年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメ監督である富野由悠季が、日本のアニメのコンテ・演出・原画マンに対して「アニメ会社で学んだ作業上の”お作法”は、かなりの部分で映像づくりの本質的探究とは一線を画しており、暗黙の了解として、見ている人たちにどう伝わるのかや、作り手同士で次のセクションの人たちにどう伝えるか、という配慮をなくしては全く意味をなさなくなるものばかりですよ」と伝えようとしている本だと考えてよいでしょう。
動きの取り上げ方ひとつとっても、仕方なくやってる部分を美学と勘違いされては困るという主張も感じました。
ただ、文章の校正が、論理的に甘いところが割と多く残されています。
引用1(p226)
原因は、(中略) 視覚的印象が違ってしまう事で起こる現象です。
引用1終わり →「で起こる現象」が蛇足。
引用2(p.p226~227)
むしろ現在は、この劣悪な状況で仕事をしていくうちに(中略)コンテの段階で決めた秒数と作画で決めた秒数で、作品をまとめてしまうような監督、演出家が生まれていることです。
引用2終わり →「~ていることです」よりは「~ています」や、現状を憂えてる感情的には「~ているほどです」とする方が自然。
といった、構造的にはおかしいが、意味をくみ取ることは…ギリギリできる/ギリギリできない…というラインの文が、気になるくらいにはそこそこ残されている稿が出版されているのが現状です。
しかし、メタに見れば、文章のこういうつまらない引っ掛かりをなくすことと、映像でそれを仕様という配慮、それらをしたくても十分にできずに発表されるスケジュールを端的に理解できる材料や、引っ掛かりを実感する資料としても扱えるという事です。したがって、本書の読みにくさを自分の作品で再現していないかを見極め、内容にちりばめられた技術的ヒントを活用して、コンテ等の推敲を行う…という大きな視点をもって活用すると、この本は本質的に化けると思います。
動きの取り上げ方ひとつとっても、仕方なくやってる部分を美学と勘違いされては困るという主張も感じました。
ただ、文章の校正が、論理的に甘いところが割と多く残されています。
引用1(p226)
原因は、(中略) 視覚的印象が違ってしまう事で起こる現象です。
引用1終わり →「で起こる現象」が蛇足。
引用2(p.p226~227)
むしろ現在は、この劣悪な状況で仕事をしていくうちに(中略)コンテの段階で決めた秒数と作画で決めた秒数で、作品をまとめてしまうような監督、演出家が生まれていることです。
引用2終わり →「~ていることです」よりは「~ています」や、現状を憂えてる感情的には「~ているほどです」とする方が自然。
といった、構造的にはおかしいが、意味をくみ取ることは…ギリギリできる/ギリギリできない…というラインの文が、気になるくらいにはそこそこ残されている稿が出版されているのが現状です。
しかし、メタに見れば、文章のこういうつまらない引っ掛かりをなくすことと、映像でそれを仕様という配慮、それらをしたくても十分にできずに発表されるスケジュールを端的に理解できる材料や、引っ掛かりを実感する資料としても扱えるという事です。したがって、本書の読みにくさを自分の作品で再現していないかを見極め、内容にちりばめられた技術的ヒントを活用して、コンテ等の推敲を行う…という大きな視点をもって活用すると、この本は本質的に化けると思います。
2022年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ニコ動・youtubeの岡田斗司夫ゼミ「機動戦士ガンダム・解説講座」を見て、あらためて富野由悠季監督の演出・作り方に興味を持って購入しました。
アニメ好きでガンダムやヤマト・マクロスなど、いろいろ見てきています。
新しいアニメもよく見ています。
でも、この本に書いてあるような演出・作り方をもとにして見ることはなかったので、
読後は とても新鮮な気持ちで見ることができました。
新しい見方を手に入れた感じです。
アニメ好きでガンダムやヤマト・マクロスなど、いろいろ見てきています。
新しいアニメもよく見ています。
でも、この本に書いてあるような演出・作り方をもとにして見ることはなかったので、
読後は とても新鮮な気持ちで見ることができました。
新しい見方を手に入れた感じです。
2021年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図解やイラストが多いのでわかりやすいと感じました。何度も読み直しています。
2022年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず他レビュー通り読みづらい。
売れない雑誌の、話がまとまってないインタビューを読んでいるかのよう。
ここに書いてある内容は、映像制作・鑑賞をしながら自分で答えを見出すべき内容だった。
少しなりとも映像制作に積極的な制作者であれば勝手に誰でも覚えてる共通知識程度だ。
また、あまりにも普遍的な事しか書いてないので富野著である必要性も感じられない。よくある映像制作雑誌の方がよっぽど纏まった文章で詳しく書いてあるし、答えの無い問題についても取り上げている。
さらに初出は2002年で、この改訂版は2011年著だ。
映像制作をしている人間なら既知の事だが、スマートフォンで映像を自由に見ることが出来るようになり、大衆がエンタテインメントコンテンツとしての映像に求める物は大きく変わっている。
2000年代は、観客が登場人物に感情移入してドキドキハラハラする作品が良作だと言われてきた。そのための映像作りの法則や考え方の基礎はこの本に書いてある。
だが昨今の映像作品は、アニメも映画も顔と声だけ良い登場人物が適度にバタバタしてるだけの「大根作品」の方が大衆に需要がある。感情移入して疲れたく無いからだ。
後者の場合、この本はほとんど役に立たない。特に、グッズを含めて売れさえすれば良いような商業作品を作るような仕事が求められてしまう環境に居る映像制作者には悪書になりかねない。
そういった「妥協制作」についての皮肉や愚痴のような文章も散見していたが、自身がどちら側の制作をしたいのかすら分からない初心者は気をつけて読むべきだと思った。
売れない雑誌の、話がまとまってないインタビューを読んでいるかのよう。
ここに書いてある内容は、映像制作・鑑賞をしながら自分で答えを見出すべき内容だった。
少しなりとも映像制作に積極的な制作者であれば勝手に誰でも覚えてる共通知識程度だ。
また、あまりにも普遍的な事しか書いてないので富野著である必要性も感じられない。よくある映像制作雑誌の方がよっぽど纏まった文章で詳しく書いてあるし、答えの無い問題についても取り上げている。
さらに初出は2002年で、この改訂版は2011年著だ。
映像制作をしている人間なら既知の事だが、スマートフォンで映像を自由に見ることが出来るようになり、大衆がエンタテインメントコンテンツとしての映像に求める物は大きく変わっている。
2000年代は、観客が登場人物に感情移入してドキドキハラハラする作品が良作だと言われてきた。そのための映像作りの法則や考え方の基礎はこの本に書いてある。
だが昨今の映像作品は、アニメも映画も顔と声だけ良い登場人物が適度にバタバタしてるだけの「大根作品」の方が大衆に需要がある。感情移入して疲れたく無いからだ。
後者の場合、この本はほとんど役に立たない。特に、グッズを含めて売れさえすれば良いような商業作品を作るような仕事が求められてしまう環境に居る映像制作者には悪書になりかねない。
そういった「妥協制作」についての皮肉や愚痴のような文章も散見していたが、自身がどちら側の制作をしたいのかすら分からない初心者は気をつけて読むべきだと思った。
2016年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は、ガンダムをはじめロボットアニメの代表的な監督として知名度はいうまでもない。
本書を手に取る人は、たぶん作品のファンというよりもプロを目指す人か、本人に話をする用事があるときだろう。
本文はテレビやラジオで見聞きした方にはおなじみの、氏独特の言い回し(富野節)がそのままである。
つまり文字で目にすると、大変違和感があるのだが、それも含めて監督のパーソナリティが全開で読み応えのある一冊と考えれば、悪くない。
本書を読んで気がついたことは、最新の作品を発表し続ける現役の映像作家としての苦悩である。
限られた予算、迫る〆切、追いつかない技術。
それらのすべてを包括し、
視聴者にメッセージを伝えるために
なぜこの構図なのか、
なぜこのセリフ回しなのか、
それらの工夫と理由を、
富野由悠季自身が語り尽くしている。
面白いのは、感性や感覚的な、なんとなくではない理論的な判断基準が示されていること。
人体の構造からみて安心感のある方向はどちらか、この狭い空間で動くと作画はこうなる等、なるほど、こういう計算のもとにつくられた構図なのかと納得するところ多数。
アニメーションに限らず、映像コンテンツに対する視点が一変した。
本書を読み終えた後、もう一度すべての富野作品を見たくなり、いくつかの作品をこれまでまったく意識しなかった視点で楽しむことができた。
さいごに、アニメが好きで業界入りしたのではない氏の背景や、戦争体験、生育環境、さまざまな要素が作品に影響していることを強く感じることができ、もっとも氏を身近に感じることのできるこの一冊、オススメです。
2021年5月22日追記
2019年末コロナ禍直前に始まった富野由悠季の世界展は、ついに新潟から北海道への追加が決まりました。さらに2021年は25年の時を経てエヴァンゲリオンが完結し、ベルセルクが未完となりました。
こんな時代だからこそ、映像畑の物語作家として富野由悠季という人物がこれまで何を成し、これからさらに、何を残そうとしているのか、最新著作とあわせて必読の一冊となりました。
本書を手に取る人は、たぶん作品のファンというよりもプロを目指す人か、本人に話をする用事があるときだろう。
本文はテレビやラジオで見聞きした方にはおなじみの、氏独特の言い回し(富野節)がそのままである。
つまり文字で目にすると、大変違和感があるのだが、それも含めて監督のパーソナリティが全開で読み応えのある一冊と考えれば、悪くない。
本書を読んで気がついたことは、最新の作品を発表し続ける現役の映像作家としての苦悩である。
限られた予算、迫る〆切、追いつかない技術。
それらのすべてを包括し、
視聴者にメッセージを伝えるために
なぜこの構図なのか、
なぜこのセリフ回しなのか、
それらの工夫と理由を、
富野由悠季自身が語り尽くしている。
面白いのは、感性や感覚的な、なんとなくではない理論的な判断基準が示されていること。
人体の構造からみて安心感のある方向はどちらか、この狭い空間で動くと作画はこうなる等、なるほど、こういう計算のもとにつくられた構図なのかと納得するところ多数。
アニメーションに限らず、映像コンテンツに対する視点が一変した。
本書を読み終えた後、もう一度すべての富野作品を見たくなり、いくつかの作品をこれまでまったく意識しなかった視点で楽しむことができた。
さいごに、アニメが好きで業界入りしたのではない氏の背景や、戦争体験、生育環境、さまざまな要素が作品に影響していることを強く感じることができ、もっとも氏を身近に感じることのできるこの一冊、オススメです。
2021年5月22日追記
2019年末コロナ禍直前に始まった富野由悠季の世界展は、ついに新潟から北海道への追加が決まりました。さらに2021年は25年の時を経てエヴァンゲリオンが完結し、ベルセルクが未完となりました。
こんな時代だからこそ、映像畑の物語作家として富野由悠季という人物がこれまで何を成し、これからさらに、何を残そうとしているのか、最新著作とあわせて必読の一冊となりました。
2015年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
富野監督渾身の教本。
心構えからプロット・物語の展開のさせ方までの原則が網羅されてある。
富野監督の膨大な経験知に基づいており、禅問答みたく難しい記述もかなりある。
門外漢であっても監督のほとばしる情念が文章から立ち上ってきて実に味わい深いだろう。
心構えからプロット・物語の展開のさせ方までの原則が網羅されてある。
富野監督の膨大な経験知に基づいており、禅問答みたく難しい記述もかなりある。
門外漢であっても監督のほとばしる情念が文章から立ち上ってきて実に味わい深いだろう。
2020年7月18日に日本でレビュー済み
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非常に面白くて為になるんだけど、装丁がひどすぎるよ…
