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ラーゲリのフランス人: 収容所群島・漂流24年 単行本 – 2004/9/1

3.4 5つ星のうち3.4 5個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 恵雅堂出版 (2004/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 455ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4874300316
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4874300312
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 5個の評価

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カスタマーレビュー

星5つ中3.4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2009年8月28日に日本でレビュー済み
著者はソビエトの諜報部員であったが、スターリンの大粛清で告発・投獄されシベリア送りにされる。
祖国の「裏切り者」を作り上げていく過程が詳細に描かれ、国家権力というものに恐怖を覚える本です。
お勧めです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
胡散臭い出版社(私個人の感想)で出版され、民族主義丸出しの新聞で「良書」と推薦しているので、
どんなものかと疑っていたが、スターリン時代の「個人的収容所群島」を描写する良書。
この本が「社会主義国家」全てを否定しているような書評が多いが、旧スターリン主義的国家では
この様な「反対者の圧殺」が行われていたという事実は疑いない。ただこの書を「反共」的書物として
読むのは間違い。スターリンが存命した当時の国内の証言は、ソルジェニーツィンの「収容所群島」に詳しいが、
こと外国人の証言はほとんどない。この意味でもこの書は、スターリン批判として非常に参考になる。
著者には、「この状況下でよくぞ生きた」と賛辞を送りたいが、残念ながら亡くなった。

旧ソ連の資料の多くはまだまだベールを被っているが、このような資料的に価値ある証言は貴重。
チェコの「共産主義博物館」では、ビデオも利用して、いかにソ連が「強大な国家」であるのかを
示すため、どのような欺瞞的な操作を行ったかを展示している。「農産物への水銀」へは衝撃的な
映像だった。面白かったのがスターリンの銅像。スターリンは確か165''pの身長だったはずが、大雑把にに測ると
180''pくらいあった。こんなところにも「スターリン主義が跋扈していた時代の事実」を知ることができる。
「社会主義者」であろうが、このスターリン主義の実態をよく理解しないと独善に陥る。
そのための「反面教師」として読み解いた。

ただ、本書はすぐに「反共産主義的傾向」を生み出すので、くれぐれもご注意を。
過去のナチスドイツを思い起こせば、ソ連がナチスと全面対決(不可侵条約は結んだが)し、
結果としてナチスの敗因の多くは「ソ連侵攻」とソ連兵の活躍にあったのだから。

日本での出版の意図が見え見えなので、☆3つ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年9月21日に日本でレビュー済み
「文藝春秋」「正論」「諸君!」「日本経済新聞」「産經新聞」「図書新聞」を含む9誌もの書評欄に取り上げられたのはジャック・ロッシの潔い生きざまに多くの人が感動した結果であろう。
(日本図書館協会選定図書)
ジャック・ロッシ氏はアレクサンドロフ監獄で日本人の収容された中に移動させられたが、そこで彼は今迄に無い清潔で礼儀正しい日本人の心情に心のやすらぎを覚える。
そこで出会った近衛秀隆他の日本人と親しく接する。特にハルビン学院の内藤操(ペンネーム内村剛介)氏とその家族ぐるみの心の交流は感動的だ。
収容所生活24年を生き抜いてフランスに戻ったジャック・ロッシ氏は日本の内藤操氏宅に1年余家族同様の生活をしながら大著「ラーゲリ強制収容所事典」の資料つくりに励んだ。その強い意志とエネルギーは強制収容所生活の中で悟った共産主義体制への批判、反抗心であった。
ジャック・ロッシ氏は再度日本に来て東大ほかで講演した。あの24年間の過酷なラーゲリ生活を生き抜いた人とは思えぬほど穏やかな人柄に感動をする。
この度の新刊「ラーゲリのフランス人 収容所群島・漂流24年」の邦訳
を見ずに今年6月30日にパリにて94歳で死亡。
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート