期待通り面白い本でした
違った目線で京都が紹介されていて楽しい内容でした
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おじさんの京都 新書 – 2009/11/14
はんなりまったり、なんて幻想的京都ガイドはもう要らない! 本書では粕屋誠一郎、安西水丸など粋なオジサマ達が、カレーやうどん、酒場など日常的な京都の名店ほか、京都の街に脈々と流れるサブカルチャーシーンや懐かしい京都の風景、風習をもご紹介。京都通、の人にこそ読んでもらいたい、ハンディな新書サイズの新感覚・京都本です。勿論地図付き! おじさん以外もぜひご一読を!
- 本の長さ119ページ
- 言語日本語
- 出版社京阪神Lマガジン
- 発売日2009/11/14
- 寸法10.7 x 0.8 x 17.3 cm
- ISBN-10487435310X
- ISBN-13978-4874353103
登録情報
- 出版社 : 京阪神Lマガジン (2009/11/14)
- 発売日 : 2009/11/14
- 言語 : 日本語
- 新書 : 119ページ
- ISBN-10 : 487435310X
- ISBN-13 : 978-4874353103
- 寸法 : 10.7 x 0.8 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 873,881位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今は亡き安西水丸氏の肩に力の入っていないような 京都気まま、お気に入りの場所の紹介です。
松山猛氏も例によって拘りのあるお店、場所の紹介です。
京都の案内は聊か食傷気味ですが、まさしくおじさんが時間の許す限り目的もなく、気に入ったところで時間を潰すというコンセプトで
この本は成り立っています。
新書サイズなのですが、紙質のザラザラ感と色が落ちたような写真が得も言われぬ味を出しています。
京阪神マガジンで掲載したものですが、発刊から6年ほど経ち、内容をアップデートして頂きたいですね。
でもおじさんの考えることは、余裕があって、愉しいですな。
松山猛氏も例によって拘りのあるお店、場所の紹介です。
京都の案内は聊か食傷気味ですが、まさしくおじさんが時間の許す限り目的もなく、気に入ったところで時間を潰すというコンセプトで
この本は成り立っています。
新書サイズなのですが、紙質のザラザラ感と色が落ちたような写真が得も言われぬ味を出しています。
京阪神マガジンで掲載したものですが、発刊から6年ほど経ち、内容をアップデートして頂きたいですね。
でもおじさんの考えることは、余裕があって、愉しいですな。
2009年11月25日に日本でレビュー済み
「おじさんの京都」という「おじさん」というタイトルに惹かれて買った京都の本。 会席料理や料亭でない街の魅力を再発見! 安西水丸さんの文と絵や松山猛さんのコラムなど私世代にはたまらない。 新書サイズで持ち歩きにも便利で地図もついているのでこの1冊持って京都ぶらぶら歩き、疲れたらそこらでコーヒーでも飲んでひとやすみ。バッグにこの本あると心づよいなぁ。
2010年2月4日に日本でレビュー済み
京都が大好きでひとりで年3回は行きます。いろんな京都特集の雑誌や本を見ましたが、今のところこれがマイベスト。「おじさん」というから敷居の高いお茶屋とか赤提灯系ばっかりかと思いきや、私が京都に行ったら必ず立ち寄るカフェとか本屋さんとかギャラリーをちゃんと押さえていてうれしかった。それを、よくあるお店ガイドふうじゃなくて、おじさんがてくてく歩きながら、独り言っぽく紹介しているのが新鮮。おじさんのTwitterふう京都ガイド? 装丁やペーパーバックみたいな紙の質感も洒落てます。こんな本をポケットに入れて歩いてる素敵なおじさんと一緒に京都を歩きたい(笑)。